もう九月も終わりやね
2007年9月30日(日) 雨
時の経つのは早いもので、もう10月になりますよ!
この前、友達と大人になると時間が経つのが早く感じるって話してたら、
こんな事を言っていた・・・
生きた時間の割合で、時間を感じているからだ。
と。
これは例えば、6歳の時の一年は6分の1やけど、28歳の時の1年は28分の1で、割合としてはかなりの差がある!
って事。
んー確かに!!
と思った。
粋なことを言うもんや(^_^)
俺的には、好奇心が薄れているからやと思う。
この二つを合わせれば納得の時の流れの速さやね。
漢詩で、「偶成」ってのがあります。
少年易老學難成,
一寸光陰不可輕。
未覺池塘春草夢,
階前梧葉已秋聲。
- 少年易老學難成:年若い者はすぐに歳を取りやすい(ものだ)。
- 一寸光陰不可輕:わずかな時間軽んじててはいけない。
- 未覺池塘春草夢:まだ池の堤に春草の萌える頃、楽しくまどろんだ(はかない)夢か目覚めていない(ようだ)が、
- 階前梧葉已秋聲:きざはしの前のアオギリの葉とっくに秋の風音をたてている。
最近、この詩がとても、心にしみます。
歳ととるまえにできる限りのことを、少しの時間も大切に、必死でやっていきたいと思います。
ほなね。
芸術の秋♪
2007年9月29日(土) 曇りのち雨
いやいや最近過ごしやすくなってきましたねぇ~
秋ですねぇ♪
ってことで、昨日に引き続き今日も観劇してきた♪
しかも今日は2本!!!
一本目は・・・
劇団さるしげろっくの
「cafe『シアター』」
さるしげろっくはこの前の舞台の時に演出していただいた劇団なんですが、今回、武蔵野演劇祭っていうのに、参加しててそれを観に行った(^_^)v
しかも入場料は無料!!
最近、お金がないのでうれしい限りです☆
吉祥寺シアターってところであったんですが、めちゃくちゃ奇麗で広かった♪
とあるカフェでの話なんですが、幕間にダンスがあって楽しげなダンスがあったり、魅力的なダンスがあったりして楽しめました。
興味がある方はさるしげろっくのホームページをご覧ください★
それから、前に共演した原田篤さんの舞台を観に行った♪
「えくぼ~people song~」
正直、話が難しくてわからなかった(^_^;)
言葉がむずかしかったので、頭悪いので・・・
でもな!アクションシーンがあるねんけど、すげかった!!!
すんげぇアクロバティックなアクションがあったり、いろんな武器の立ち回りがあったりと、これは一つのアトラクションやね★
アクションシーンの途中で、武器と武器がぶつかる音で、リズムをとるところ
敵のボスは、ドラゴンボールに出てきそうなほどの筋肉やった!!
心の中でスーパーサイヤ人やって思ってた^m^
篤さんもかなり活躍してて、爽快やったねぇ♪
ちなみにストーリーは・・・
ある日、医学によって人類に貢献していくのだと夢を持ち生きてきた、
センセイと称される脳外科医が、あることから一人の人間の命を救えず他界させてしまう。
そんな夢と希を失ったセンセイのもとに現れた、謎の男(悪業)・マリカ。
その男によって、こつぜんと姿を現した幻の世界へと誘われていく。
そこは、ゲンザイイチと呼ばれる大国。
分断された、上ノ国(カミノクニ)・下ノ国(シモノクニ)・外ノ国(ガイノクニ)の三都であった。
謎の男マリカによる恐ろしくミステリアスな出来事と、
それに翻弄されながら人間としての善悪の葛藤を繰り広げる、シンラ。
そして「一つの生命」を命がけで守り抜く、シンラと妻・ネムリ。
庶民的なキャラクターたちの痛快な戦いと、さまざまな人間の欲望・憎悪・裏切りが
繰り広げられる。
戦渦の中から新しい命は誕生できるのか。
ゲンザイイチの謎・・・そして最後に明かされる驚愕の真実とは。
よかったら、ホームページも見てください☆
http://www.standardsong.com/stage.php
篤さんのホームページはこちら。
http://www.kens-family.co.jp/harada/
ほなね。
観劇&かおたんラーメン再び♪
2007年9月28日(金) 晴れ
今日はラサール石井さん演出の舞台、
「きっと長い手紙~かもめ郵便局物語~」
を観てきた♪
めっちゃおもしろかったぁ(^o^)丿
うまい具合に、前後の話が絡んで、笑えて最後はほろりとするような内容!
笑いのノリとかも好きやし、泣かせるシーンも押しつけがましくない!!
ほんとに楽しかったです。
ついでにあらすじをご紹介(^_^)v ホームページより抜粋
海の見える小さな町。
その地にたたずむ「かもめ郵便局」では、みんなから愛された郵便局長の退職の日が近づいていた。後任の局長はエリート気取りのイヤミな男。
そんなある日、平和だったかもめ郵便局に一人の女性が飛び込んでくる。
「私の…ラブレターの返事が来ないんです!」
演出家・ラサール石井の旧知の仲である前国分寺光郵便局局長の入山一明氏の体験談を元に、中島淳彦が書き下ろす、郵便局におこる悲喜こもごも。
主演にドラマ・バラエティでマルチな活躍を魅せる矢口真里。
また落語のみならず、演劇・映像面でも底知れぬ才能を発揮している春風亭昇太。
そして、ロンドン留学後、ますます活動の幅を広げる小宮孝泰などを招き、
切なくもおかしな郵便局員たちの物語をみなさまのもとにお届けいたします。
もっと詳しく知りたい人はホームページへどうぞ♪
http://www.nelke.co.jp/stage/letter/
是非観に行ってください(^_^)
それから、下北で軽く飲んでから、友達がクラブでイベントやってるっていうので、そっちに向かった。
ところが、場所を聞くの忘れて、場所聞こうと思ったけど連絡つながらへんから諦めて、かおたんラーメンを食いに行きました☆
今日は塩ラーメンにトライしてみた!!
俺は醤油の方が好きかな^m^
ほなね。