Microsoft Update を入れてみた XP篇 [パソこんな日々]
遅ればせながら、
Microsoft Update を、XPマシンに入れてみた。
以下の手順は、XP SP2適用の場合です。
何らかの事情があって、SP1a以下の人は、それなりにご自由に。
また、同じSP2でも、セキュリティの設定度合いによって、
手順の増減があるでしょう。
その辺も、自由な判断でどうぞ。
0.
従来のWindows Update画面を見ておく。
1.
http://update.microsoft.com/microsoftupdate/
を、アドレスバーに入れるか、
↑のリンクをクリックしよう。
2.
ここで、しばらく考え中になる。
3.
以下のメッセージが出たら、気付いてあげて下さい。
4.
上のメッセージに[OK]してから、
画面の中で教えてくれているように、
ActiveXコントロールのインストールをしてあげて下さい。
5.
セキュリティの警告が出ても、
焦らず、[インストールする]をクリックしましょう。
6.
「ようこそ」って、挨拶されたら、
[今すぐ開始]をクリックしてあげましょう。
7.
[続行]しましょう。
8.
またまた、セキュリティ警告が出たら、
[インストールする]してあげましょう。
9.
一服して下さい。
10.
しつこく、挨拶してくるし、
自動更新の設定変更を迫ってきますが、
見なかった振りをして、
とりあえず、[更新プログラムの確認]をしてあげて下さい。
11.
[高速]モードを推奨されますが、
耳を貸さずに、[カスタム]を選びましょう。
12.
ここで、しばらく考え中になります。
13.
ここで、問題発生!
となる場合があります。
以前の更新で、「Windows インストーラ3.1」をインストールしていない場合は、
ここで、次の画面が、登場します。
もし登場しなかった場合は、
手順、18.に飛んでください。
次の画面が登場しちゃった場合は、
[今すぐダウンロードしてインストールする]を、
クリックしましょう。
14.
待ちます。
15.
再起動をしろと言われます。
めんどくさいけど、[今すぐ再起動]を押しましょう。
16.
再起動したら、
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]-[Microsoft Update]を
選抜してあげて下さい。
17.
先ほど同様、[カスタム]を強行します。
18.
エントリーされている修正プログラムを確認したら、
『 [→]更新プログラムの確認とインストール 』をクリックしよう。
19.
[更新プログラムのインストール] を押してあげよう。
20.
一秒で目を通して、[同意します]をして下さい。
21.
適用する数と、回線の速度と、マシンのスペックに応じて、
相応の時間がかかります。
22.
やば。
やってしまいました。
このマシンは、Officeにパッチを当てない検証用だったのに、
このキャプチャするために、一緒くたに当ててしまった・・・
Office2003は、SP1が適用されてしまいました。
OfficeXPは、途中で、CDを要求されたんだけど、
手許になかったので、キャンセルしたら、
下図のように、失敗してしまった。
これは、NGな見本ですね。
ちゃんと適用されると、
「正しく更新されました」って、出るんだよ。
まぁ、その辺は適当に・・・
再起動を要求されたら、再起動して下さい。
23.
再起動が済んだら、
再度、[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]-[Microsoft Update]で、
確認してみましょう。
[カスタム]を押して、・・・
24.
まだ、残っているようなら、
再度、同じ手順で適用してあげましょう。
25.
全部適用されたら、
左サイドのオプション欄から、
「更新履歴を表示」で、今回適用した一覧を確認しておきましょう。
下の例は、ご愛嬌。
失敗すると、赤×アイコンが点灯しちゃいます。
コメント 0
コメントの受付は締め切りました