キャプティビティ [外国映画☆☆]
2008年1月28日(月) 18:20~ 三軒茶屋中央劇場
料金:0円(2本立ての2本目) パンフ:非売
変態監禁映画。
コーエン先生の原案、共同脚本なので標準以上の面白さは期待できる。
確かに前半は、快調に進んでいくのだが、「まさかな」が、その通りになったとたんに作品の勢いは失速してしまった。極めて残念である。
非常にグロいだろうと思われるシーンがあるのだが、自主規制とかいうことで、画面が暗転し、ほとんど何も見えないように処理されている。この箇所は、発売されるDVD版には、はっきりと写すそうだ。あまり見たくねーから、俺は遠慮しておくよ。
最初と最後は、うまく紐付けて纏めていたと思う。最初の謎、スルーされるかと思ってた。
監督は、「キリング・フィールド」と「ミッション」の人。何がこいつに起こったんだ?
お勧め度:☆☆ 変態度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
予告編(米国版)
↓監禁映画の系譜
↓監督の作品
タグ:スリラー
TBありがとうございます^^
劇場版は規制がかかったんですね。知りませんでした。
「SAW」「HOSTEL」なみに面白いとパッケージに書いてあったので見たのですが、残念ながら届かず。まずますだと感じました。
たしかにグロではあるのですが・・・。
by ギーク (2008-01-30 08:43)
>ギークさん、コメントありがとうございます。
弟のキャラクターが中途半端なのと
兄がただのデブで、活躍の場が乏しかった
のが、この作品の敗因ではないかと・・・
by バラサ☆バラサ (2008-01-30 13:26)
>xml_xslさん
Nice!ありがとうございます。
by バラサ☆バラサ (2008-02-02 04:11)