初雪の恋 ヴァージン・スノー [日本映画☆☆★]
6月6日(水) 13:00~ 新宿ガーデンシネマ
料金:1000円(水曜割引) パンフ:600円
韓流テイストがバリバリのラブストーリーといううわさもあったのだが、それは控えめだった。物語の前半のダラダラ感は、韓流のそれかもしれないけど。ダラダラ感ってのは、いちゃいちゃシーンがちんたらと続くって意味だ。
観客は、韓流テイストがバリバリの雰囲気の方が多かったので、一時はどうなることかと思ったが、大勢で押し寄せる連中もいなく、静かな方々だったので、鑑賞には問題なかった。上映前の「キンコンカンコン~」を一緒に歌われている方が居たのにもびびったが、上映中は静かだった。
で、映画はハッピー・エンド系のラブストーリーで、恒例の展開で進むので安心して見ることができる。それ以上でもそれ以下でもないけど。笑えるシーンはほとんど無いから、ロマンティックコメディーを期待しては駄目。泣くことができるかというと、そうでもないと思うぞ。まあ、期待してみると、ガッカリ感が強い。
あおいちゃんの映画では、
「好きだ、」>「ただ君を愛してる」>これ>「初恋」
(他に見たなかで「NANA」「富江」は、ラブストーリーでないから比較しない。)
イ・ジュンギは、渋谷のKAZZというバーで日曜日だけ働いている知り合い(女)に似ていて、吃驚。
お勧め度:☆☆★ 韓流度:☆☆★ 俺度:☆☆★
以下は、未見で見たいもの、
以下は、未見だが見る気がしないもの、(評判悪い)
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