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「博士の愛した数式」を応援 [映画観賞記]

先週、Mr.&Mrs.スミスを観てきて、お正月映画第2弾は
何を見ようかと書きました。(ここ

その答えを見つけました。

何を見ようかと思うと・・・、

博士の愛した数式(公式サイト)

いやいや、なんでこんなことを書くかというと、
So-netとMoviewalkerの共同企画で博士の愛した数式の
クチコミサポーターなるものが募集されていたので、早速応募。(ここ

こちらクチコミページか、下の動画をご覧下さい。

ちなみに、この映画の原作はこちら。

博士の愛した数式

博士の愛した数式

  • 作者: 小川 洋子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11/26
  • メディア: 文庫

80分しか記憶のもたない数学博士と家政婦、そしてその息子との交流を
描く物語。原作は第1回本屋大賞に輝いたベストセラー。

予告編を観ていても、何か惹かれるものを感じる。

公開は1月21日。ぜひご覧あれ。

そうそう。記憶が持たない男といえば、こんな映画もありましたね。

メメント

メメント

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2003/12/05
  • メディア: DVD

これは、2回も見ちゃいました。
自分が記憶がないってことを書いた紙を持ち歩くところは
共通ですね。

こちらのメメントはお気に入り映画の一つだけに、
今回の「博士の愛した数式」も期待大です。
もちろん、違ったジャンルの映画ですけどね。


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コメント 4

かものはし

はじめまして!
関連記事つながりで遊びにこさせていただきました。
トラックバックをお願いしてもよろしいでしょうか?
私は原作も読み、映画も観たのですが、どちらも良かったですよ。
どちらも甲乙つけ難いと思っています。
『メメント』は、私も好きな映画です。
記憶を過去に辿っていくというストーリは、自分のなかでストーリーを
組み立てなおすのに、何度も観て、確認しちゃいますね。
by かものはし (2006-01-22 19:28) 

Teddy

>かものはしさん
コメント&トラバありがとうございました。
舞台挨拶には立ち見も出たって話ですけど、
週末も時間がなくてまだ観れてないんですが。
by Teddy (2006-01-23 01:24) 

のすけの母

TB&コメントありがとうございます。
動画も拝見させていただきました。
今、本を読んでいますが、小説にこんなに引き込まれているのは久しぶりです。
本にこれだけ感動したら、おそらくは映画は見ないと思います。
本での感動を大事にしたいので。
by のすけの母 (2006-02-05 16:24) 

Teddy

>のすけの母さん
コメントありがとうございます。
ちなみに、今日この映画を観ようと思って映画館に行きましたが、
一緒に行ったカノジョが原作を見て感動したから映画は見たくないと
同じことを言ってました。
本も映画も見てない俺はどうしようか悩んでますが・・・。
by Teddy (2006-02-06 01:57) 

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