SSブログ

★植栽で巡るパークはいかが♪(前編) [ ★パークの花や木♪]


 
 ---【注意】-----------------------------------------
 この記事の内容には、「フラワーアンドツリーツアー」でお聞きした内容も含まれています。  ツアーに参加する予定で、内容を知りたくない方はツアー参加前には見ないようにしてください。
 あと、景観を作り出すタネあかしみたいな内容も含まれていますので「TDLのジャングルはホンモノなんだ!決して人工的な植栽なんかじゃないやい!」と純粋に思っていたい人も見ない方がよいかもしれません(^_^;)

 --------------------------------------------------
 
さて。今回の「カモさん流楽しみ方シリーズ」は、植栽の視点で巡る東京ディズニーランドです♪
 
コースは、メインエントランスをくぐり、ワールドバザールを抜けてセントラルプラザを見て、あとはテーマランドを時計回りにアドベンチャーランド、ウェスタンランド、クリッターカントリー、…そしてトゥモローランドまでを ぐるっと巡っていきます。
 
記事を書いていたら長文になっちゃったので、前編と後編に分けてご紹介しますね。
今日(前半)は、ウェスタンランドまでをご紹介します。
 
あっ、例のフラワーアンドツリーツアーの球根が成長した姿は後編でご紹介しますね。
こちらもお楽しみに♪
 
 
さぁ、そろそろ植栽にキョロキョロしながらパークに繰り出してみましょうか♪
では、レッツ、ゴー♪
 

 
--------------------
 ■メインエントランス■
--------------------
 
■ビクトリア様式の植栽


 
ココは入園ゲートをくぐってスグのメインエントランスです。
よくキャラクター達がグリーティングをしている場所です。
ミッキー花壇が有名ですが、今日はそれ以外のところに注目してみましょう♪
 
ここの植栽は、ビクトリア様式(19世紀、主にイギリス)と呼ばれる植栽で統一されています。
ヨーロッパの風景を基調としたエントランスをキレイに演出していますね。
 
ビクトリア様式の植栽は、低く刈り込んだ生け垣、明るい色彩の花々、左右対称の幾何学模様などが特徴とされています。他の様式の良いところを取り入れて発展したせいか、幾何学模様などは17世紀のフランス式庭園(ベルサイユ宮殿が有名♪)の影響も受けていそうですね。
 
 
では、エントランスはこの辺にして、ワールドバザールに行ってみましょう♪
 
 
 
---------------------
 ■ワールドバザール■
---------------------
 
■アーケード内の植栽

(左)ベンジャミンの街路樹
(右)冬場は撤去されている
 
あまり意識していなかったのですが、ワールドバザールにも街路樹があります。
上の写真は、家庭でもよくみるベンジャミンの樹です。樹高は7mほど、以外に高いのですね。
 
何気なく植えられていますが、アーケード屋根の下は直射日光が当たらないため、日陰にも耐えられる樹木を選んでいるそうのだです。
 
驚いたことにこの樹は、環境の厳しい冬場は一時撤去され、春から秋にかけてだけワールドバザールにお目見えするとのこと。全然気付いていませんでした σ(^_^;)
 
 
 
■パートナーズ前の花壇

(左)ウォルト像前の花壇。
(右)ハロウィンの時期はオレンジ色の花がメインになっている。
 
 ワールドバザールを抜けた広場にあるウォルト像(パートナーズ)の前に広がる花壇には、季節の花々をたくさん見ることができます♪
 その数なんと6000株以上!パークの中でもかなり大きい規模の花壇です。

 手前の芝は、真冬でも鮮やかな緑をキープできる海外の寒冷種です。
 見ている分には「キレイだなぁ♪」の一言で済みますが、管理は日本の芝(コウライシバ)よりも大変で、例えば芝刈りは年間70回以上も行っているんだそうです。この芝ひとつをとってみても、ゲストの見えないところで大変な労力をかけて景観を維持しているのですね。。。
 
 
■さくら(ソメイヨシノ)

 もう一つ。日本のパークならでは(?)のお楽しみ♪
 ワールドバザールを抜けると広場の左右に1本ずつ、ソメイヨシノが植えられています。

 毎年3月末から4月上旬頃に、桜の花見をしながらパークの風景を眺めることのできるカモさんお気に入りの場所のひとつです♪
 
 
お次は、このまま真っ直ぐに進んで お城前のエリア、セントラルプラザを見てみましょう♪
 
 
 
 
-------------------
 ■セントラルプラザ■
-------------------
■樹齢70年のオリーブの樹々

 セントラルプラザを包み込むように生えている木は、国産のオリーブです。
 開園時に瀬戸内地方から分けてもらったもので、現在の樹齢約70年なんだそうです。
 夏を過ぎると色づいてきた実を見ることができます。

■プラザ中央の花壇

 セントラルプラザの真ん中にある円形の花壇です。
 ここはよくスペシャルイベントの専用花壇みたいになってますね。
 今の時期は、スティッチのイベントにあわせたカラフルな色彩の花たちが植えられています。
 
 
■周辺の花壇の花々

 プラザを見渡すと様々な花々が植えられています。
 上の写真のように同じ種類の花が整然と植えられていたり…、
 

 この写真のように、ビオラ・ネモフィラなど種類は違うけど似たような色彩、風合いの花をまとめていたりして、見ていて飽きないです♪
 
 
■芝生と鳥たち

 花だけでなくて、芝生も結構広い面積を占めています。
 そして、そこはカモやスズメたちの憩いの場所。
 もはやパークを代表する景色のひとつと言っても良いかもしれませんね。
 
 
■ハンギング

(左)ハイビスカス(アドベンチャーランド,カリブの海賊前)
(中)ペチュニア (ワールドバザール)
(右)葉ボタン  (セントラルプラザ, クリスマスシーズン)
 
 おっと忘れちゃいけないのが、パーク内に見られる花のハンギングです♪
 季節の花を一番敏感に表現しているのがこのハンギングですね。
 
 作り手のセンスも問われるし、管理にも手間がかかるし、ハンギングを見ると作り手がどれだけ愛情を込めているのかが良く分かります♪
 (一番右の葉ボタンのハンギングなんか もう芸術作品の域ですよ♪)
 
 
さぁ、いよいよ各テーマランド巡りです。
まずは、熱帯地方の風景が広がるアドベンチャーランドです♪
 
 
 
----------------------
 ■アドベンチャーランド■
----------------------
 
■常緑の樹(その1)タブの木

カリブの海賊前にあるシンボルツリーのようなタブの木です。まるで日立のCM「♪この~木、なんの木、気になる木♪」のような樹形ですね…みんなが集まってるし(^_^;)。
 
 
■常緑の樹(その2)ユズリハ、ビワ

(左)ユズリハ:古い葉が新しい葉に場所を譲っているように見えるのが見分ける特徴です。
(右)ビワ  :ご存じ、果物のビワの木です。朴葉のような長くて大きな葉が特徴です。
 
 いきなりタネあかしになりますが、アドベンチャーランドは日本の気候条件の中で、熱帯の景観をつくる必要があるため、タブやユズリハ、ビワなど一年中緑色の葉っぱの丈夫な植物をメインに植えられています。結果的に日常生活でも良く見かける木が選ばれていたのですね。
 あと、普段は気付きませんが、よく見るとちっちゃいビワの実などもなっていたりするんですね…今度食べてみてもいい^^?
 
 
■いろいろなヤシ(椰子)

背の高いサバル椰子やワシントン椰子、背の低いカナリー椰子、葉っぱが少し銀緑色のココス椰子など、高さや葉の色合いの違う椰子を混ぜ合わせて植えています。
 

上でご紹介した常緑の木やいろんな椰子を植えることで、
↑こーんな奥行きのあるジャングルの景観を楽しむことができるんですね♪
 
 
■ちょっと変わった植物

(左から、バオバブ、トックリヤシ、極楽鳥花)
 
 左の木はアフリカグッズの「サファリ・トレーディング・カンパニー」の前にあるバオバブです。
 アフリカといえばやっぱバオバブですよね♪
 星の王子様にもでてくるので聞いたことがある人も多いかと思います。
 
 ディズニー映画「ライオンキング」の【 Tree of Life, 生命の木 】もバオバブなんですって♪
 (ちょっとウラ話ですが、アフリカのバオバブは日本では育たないため、ここではオーストラリアのバオバブを植えているそうです。)
 
 
■竹林

 スイスファミリー・ツリーハウスのすぐ近く、ちょうどトラの鳴き声が聞こえるあたりにはこのような竹林があります。まるで東南アジアの竹林からトラが飛び出てきそうな雰囲気です(^_^;)。
 
 
■トロピカルな雰囲気の低木や花

 樹木だけじゃなくて、低木や花も熱帯の雰囲気がたっぷりです。
 ハイビスカス(一番右)やパキスタス(右から2番目の黄色い花)などの色鮮やかな花々や、褐色の葉の低木などをふんだんに取り入れてトロピカルな雰囲気を作り上げています。うーん、お見事♪
 
 
 
さぁ次は、熱帯を離れて
アメリカ西部の開拓地ウェスタンランドに行ってみましょう♪
 
 
 
-------------------
 ■ウェスタンランド■
-------------------
 
ウェスタンランドはアメリカ西部の荒野のイメージなので、地面も赤茶色になっています。
生えている植物も乾燥に強そうなものばかりです。
 
うっそうとしたアドベンチャーランドの密林とは雰囲気をガラッと変えて、下草をなくし、荒野のイメージを強調しているのがウェスタンランドの植栽の特徴です。
 
 
■マツ

(左)日本のマツ
(右)アメリカのマツ(三本の葉が特徴)
 
 荒れた山地に生えるマツにも、日本の種類とアメリカの種類を混植してあります。
 アメリカのマツは、松葉が3本になっているので見分けやすいと思います。
 (っていうか、3本の松葉って初めて知りました^^)
 
 
■サボテンなど

(左)名称不明
(中央の2つ)ハシラサボテンの仲間
(右)ウチワサボテンの仲間
 
 ビッグサンダーマウンテンの付近は乾燥地帯の様相です。この他にもリュウゼツランなども植えられています。
 右から2番目のそびえ立つハシラサボテンは、TDL開園4周年にビッグサンダーマウンテンが出来た時に植えられたもので、当時は樹高わずか1.5mくらいだったそうです。びっくり!
 
 
 
■ワイルドフラワーなど

(左)ブラシの木(キンポウジュ)
(中・右)バンクシアの仲間
 
 写真左は知っている人も多いかと思いますが、5月末~6月頃に開花する「ブラシの木」です。ちょうど食器を洗うブラシのようなカタチなのでそう呼ばれています。
 
 中央と右の2つは、ブラシの木に似ているのですが、全く別の種類でオーストラリアのワイルドフラワー「バンクシア」の仲間です。
 バンクシアは、ちょっと変わったタネの増やし方をする木で、オーストラリアの原野でよくある山火事のとき、火であぶられて翼のあるタネを弾けとばすのだそうです。不思議~って感じですね^^
 
 
■アメリカ河

 アメリカ河畔では、ニレの仲間、ヤナギなど、実際のアメリカ中部にある植生を意識しています。
 ちなみに、アメリカインディアンの女性を主人公にしたディズニー映画「ポカホンタス」に出てくる妖精木もヤナギの仲間なんだそうです。
 
 さきほどの荒野と比べると、下草を生やして「ちょっと見通しのきく林」を演出しているそうです。
 

(左)キハナショウブ
(右)野バラ
 カヌー探検隊がすすむ河沿いの水辺には、色鮮やかで湿地に強い花が咲いています。
 
 
■トムソーヤ島

 島の中もたくさんの樹木が生えています。
 かなり大きな木もあって、本当にトムソーヤの遊んでいる場所のように思えてきます。
 
 写真中央はプラタナスです。別名スズカケの木(もしかしたらアメリカスズカケの木)と呼ばれるように、まるで鈴を懸けたように見える実をたくさんつけます(写真右)。
 
 
■蒸気船乗り場

(左)今年の春の様子。花は黄色のウォールフラワーです。
(中)2年前の夏の様子。花は黄色のルドベキアです。
(右)乗り場近くのユリオプスデージー
 
 実はウェスタンランドで唯一、花壇があるのがこのマークトゥエイン号乗り場なんです。
 
 ここの花は、赤茶けた地面に映えるよう、一年をとおして黄色い色の花だけが植えられているそうです。確かにこの周りを見渡しても、ユリオプスデージーなど黄色い花が目立ちます。
 
 花の色にまでコダワリがあったのですね…恐れ入りました^^
 
 
 
■ジュラシックツリー(正式名:ウォレマイ・パイン)

 ハイ、そこのお客さん!これは超貴重種ですよ~(笑)
 
 これは1994年にオーストラリアで発見され「20世紀最大の発見」と言われた木で、今から1億5000万年以上前の恐竜時代(ジュラ紀)から生息している種類と考えられているそうです。
 そんないきさつもあって、日本では【ジュラシックツリー】の愛称で呼ばれています。
 
 この木は、ウェスタンリバー鉄道に乗らないと見ることができません。
 植えてある場所は、恐竜エリアのトンネル入口です(左側の席が見やすいです)。
 太古のエリアを意識して植えるなんてさすが! イメージにピッタリですね。
 
 ところで、なんでそんな超貴重種がココにあるかと言うと…、
 
 実は、浜名湖花博(2004年)のときに世界初公開された3本のうち1本が、花博閉幕後にTDLに寄贈されたんだそうです。 
 ちなみに残りの2本は、秋篠宮邸と、会場になった浜名湖ガーデンパーク、に植えられました。
 日本では数本、世界でも300本ほどしか出回っていないレア中のレア、これが気軽に見られるなんてすごいぞ、TDL♪
 
 
 

 さて、次は小動物の国クリッター……、えっ、もう終了のチャイムが鳴ってるって?
 うーん、じゃ、今日はここまで。つづきはまた次回にしましょう。
 
 
 
 -----------------------------------------------------------
 
ハイ、ここまで長文を読んで頂いた方、大変お疲れさまでした♪
植栽のコダワリ視点、いかがでしたか?
 
ちょっと堅苦しい表現になっちゃってたかも知れませんが、記事を書いてみて改めて気付いたのは、ここに載せた全ての植物は勝手に生えてきたものではないんです!全て、この世に2つとない、東京ディズニーランドのスタッフによる『手作りの植栽』なんです。
開園から20年以上ずっと継続してきたその情熱と努力は、賞賛に値すると強く思います♪
 
 
 
さて後編では、小動物の国クリッターカントリー、妖精の国ファンタジーランド、キャラクターの街トゥーンタウン、未来の世界トゥモローランド、そして、フラワーアンドツリーでもらった球根のマジックをご紹介します♪
 
ただいま執筆真っ最中!乞うご期待(笑)
では、また後編でお会いしましょう (^o^)/
 


nice!(11)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 11

コメント 12

レイヴン

画面をスクロールするにつれ
「ほーー」「へえーーー」「おっ?」とひとり言を言ってました・・・・。
まさに、20年近くこれを続けるのはきっと並大抵の努力では
いかないですね。スタッフさんに拍手!!!
by レイヴン (2006-05-18 20:37) 

fumipopo

芝刈りを年70回以上もされてることに ビックリ!
それにしても いったい いつ手入れや植え替えをされているのでしょうか?
明るくなるとすぐにパークはオープン時間だし 夜中は暗くて見えにくそうだし
休園はないし その中でこれほどの管理をするのはすごいですね~
パークで枯れたお花はみない気がします 
植栽スタッフの方々の努力に感動です
そしてカモさんの記事に感動です
by fumipopo (2006-05-18 21:04) 

AYA

すごいですね~。
カモさんの知識にも脱帽です。
植栽ツアーも時間があれば行きたい所ですがなかなか。
長いけど、見応えあり!読み応えあり!
全然知らなかったこともたくさん知れて少し自慢しちゃいたい気分です(笑)
後編も楽しみですね。
しかし、担当のキャストさんもすごいですよね。
今度のインパは違った視点でいろいろ過ごせそうです。
by AYA (2006-05-18 21:06) 

wako

メインエントランスの花壇がどんな形なのか上からみてみたいな~と思っていたので満足しました^^
ほんと、すごい知識です。素敵なハンギングや寄せ植えや花壇を見るのが好きですが、次は木にも注目して見ます。
この植栽を管理しているキャストさんの苦労は相当ですね。感謝です!
先日気になったのは、アメリカ河(トムソーヤ島)のカラスなんですが、
高い木に集まっていたので、生息地にならなければ良いな~って思いました。
おまけに、仲間を呼んでたし・・・
後編もたのしみにしてますね。
by wako (2006-05-18 22:29) 

こんにちは!
昨日、早速ご紹介させて頂きました。
ほんと喜んでいるようなので、早く連れて行ってあげたいです。
雨でも決行ですよね。時間とかは当日の予約状況なんですかね?

しかし、いろんな事ご存知ですよね。
12チャンネルに、出れそうな勢いだと思いますが、いかがですか?
by (2006-05-19 12:52) 

yagimickey

はじめまして。
最近ブログを始めたばかりの初心者です。
これからも遊びに来ますので、よろしくお願いしますm(._.)m

フラワーアンドツリーツアーて、初めて知りました・・・
10年ちかくTDLに行っていても、知らないことだらけでした。
カモさん色々なこと、ご存知なんですね。尊敬しちゃいます。
後編も楽しみにしています!!
by yagimickey (2006-05-19 15:12) 

NAKATSU♪

え~っ、もう終了のチャイムなんて~(笑)
隠れミッキーだけじゃなくて、花や植木にも詳しいんですね!
それぞれのエリアのイメージに合わせてあるんですか~
季節毎にも楽しめそうですね (*^▽^*)
カモさんの記事を見ているだけで、ディズニーランドに行った気分です♪
今すぐにでも行きたいっ☆
by NAKATSU♪ (2006-05-19 22:20) 

カモさん

■ディックさん♪
 こんにちは!nice!有り難うございます。
 
■レイヴンさん♪
 こんにちは!じっくり読んで頂けたようでうれしいです♪植栽はじっくり時間をかけないと良い結果につながらないですから、先を読みながら常に手をかけているのでしょうね。ホント、スタッフのみなさんのエネルギーとパワーに拍手です♪
 
■fumipopoさん♪
 こんにちは!ここ1~2年ですが、インしたときに、ときどき緑色の作業着を着た人たちが植栽の管理をしているのを見るようになりました。とはいえ、ミッキー花壇の植え替えや芝刈りをオープン時間にするわけはないですので、やっぱり夜中に照明つけたり、明け方に人海戦術で管理するのでしょうか? いずれにしてもゲストの見えないところで大変な労力で景観を維持しているのでしょうね。感謝です♪
 
■AYAさん♪
 こんにちは!こういう視点も知っていると見慣れた景色もガラッと違って見えて新鮮かもしれませんね。ぜひ、次のインには植栽にもキョロキョロしてみてください♪ あっ、私の知識というよりツアーで教えてもらったことが多いですし、ツアーキャストさんのお陰です♪
 
■wakoさん♪
 こんにちは!植栽は生き物ですので、管理されるスタッフはとても苦労されていると思います。求められるハードルは高いし、作業は多くて地味だし、大変なお仕事ですよね。トムソーヤ島のカラスですか…まぁヴィランズだと思えば…ないない(^_^;)
 
■みなりんさん♪
 こんにちは!ご紹介有り難うございました♪ツアーは雨でも傘を差して行うそうです。私は飛び込みで申し込んで、あと15分で始まりますのでお待ち下さいって言われたので、時間はたぶん決まってるんだと思います。とりあえず電話して確認した方が良いかもしれませんね…。12chは出ても予選敗退でしょう(笑)
 
■yagimickeyさん♪
 こんにちは!こちらこそよろしくお願いします♪
 フラワーアンドツリーは、今年の4月半ばから8月末までの4ヶ月半だけの期間限定ツアーなのです。以前からパークの植栽に興味があったので、空いている日にインしたとき飛び込みで参加しちゃいました^^ 
 
■NAKATSU♪ さん♪
 こんにちは!ごみ箱や水飲み場だけじゃなくて植物にも各テーマランドの雰囲気を盛り上げる重要な役割が与えられているんですね。季節に応じて花の種類が変わったりするのでそういう見方も楽しいと思います♪
by カモさん (2006-05-20 01:34) 

りゅうパパ

こんにちは
いつもながらすごい力作ですね(^^)
知らないことばかりでした
ガイドツアーは思ったよりも詳細に案内してくれるんですね!
特にチケット売り場のあたりの植栽はモノレール駅からでしょうか?
見たことがないアングルだったので新鮮でしたね~
エントランスまで着くといつも「速攻」入園してしまうので
気がつきませんでした
by りゅうパパ (2006-05-21 12:46) 

カモさん

■りゅうパパさん♪
 こんにちは!今回のネタ元は、以前から書こうと思っていた部分が半分、ツアーで教えてもらったことが半分…てトコです。ガイドツアーは見る範囲が限られていますが、いろいろと細かいことを教えてもらえるので楽しいですよ♪最初の写真はご推察の通り、モノレール駅からのものです♪
by カモさん (2006-05-21 20:33) 

モリチャン

ご無沙汰しております。
ディズニーランドは、植栽テーマパークでもあったんですね。
つい、アトラクションにばかり目がいってました。
by モリチャン (2006-06-17 12:56) 

カモさん

■モリチャンさん♪
 こんにちは!植栽に注目すれば「植栽のパーク」、そのほかにも「コダワリの小物のパーク」、「土や岩、地質のパーク」、「動物などのアニマトロニクスのパーク」、「音楽のパーク」、「キャラクターのパーク」などありとあらゆる視点で楽しむことができます♪
 あっ、もちろん「隠れミッキーのパーク」でもありますね^^
by カモさん (2006-06-20 23:39) 

コメント書いてね♪ (でも”http”は書けないみたいだよ。ごめんね、ハハっ♪)

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。