J.S.Bach BWV147。カンタータ=交声曲 第147番。 [音楽]
J.S.Bach BWV147。カンタータ=交声曲 第147番。『心と口と行いと生きざまをもって』。
この第一部、5曲目のアリアは至高の美しさを放っているように感じる。
5.Aria (Sopran) "Bereite dir,Jesu,noch itzo die Bahn"。
このアリアを歌っているのは、Ruth Holton という方である。
透明で澄み切った歌声。心のまっすぐさが心と魂に染み入ってくるような感動を覚える。
このアリアを何度聴いたことだろう。聴くたびに、心と魂が洗われるように感じる。
このアリアの次には、『主よ、人の喜びを』が入っている。カンタータ 第147番の訳では、『主よ、人の喜びを』ではなく、「イエスをもつ私は幸せ」という訳になっている。
カンタータ BWV106、BWV140も美しい。
しかし、BWV147 5.Aria (Sopran) "Bereite dir,Jesu,noch itzo die Bahn"が私の心を捉えて放さない。
BWV147 5.Aria の一部の試聴はこちら。
こんばんわ 私はクラシックには詳しくはないんですが、よき聴きます。
バッハの曲では、BWV1068-Air が好きです。特に理由はないですが、独特な何かに魅かれます。
今夜は夜更かしでした。お休みなさい。
by (2007-09-26 02:06)
yu-to さん。こんばんは。
『G線上のアリア』のアリアはもう本当に最高ですね。
仰られるように、独特な何かがあり、心と魂に響いてくるように感じます。
by 旅人J (2007-09-26 19:11)
バイオリンの音色、透き通るような声に
心癒されました。
ありがとうございます。
by ram (2007-09-30 18:14)
ramさん。ありがとうございます。楽しんでいただけると嬉しいです。
m(__)m
by 旅人J (2007-10-01 18:22)
ちえともさん。
kitazawaさん。
xml_xslさん。
mouse1948さん。
niceありがとうございました。
by 旅人J (2007-10-01 18:32)