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「INFOBAR 2」その設計・製造のノウハウを聞く…を読んで [ウォッチング]

pdweb.jpにアップされた、鳥取三洋電機「INFOBAR 2」開発陣へのインタビュー記事を読む。
モノづくりプロセスでの「楽しく充実する苦労」を、妥協無く体験できた…という、技術、モチベーション、こだわり、心意気…が感じられるいいインタビュー記事でした。
技術を活かすデザイン。デザインを活かす技術。それらをドライブさせるリソースや、開発環境と意思決定…。技術があるからブレイクスルーできることもあれば、技術があるからこそ逆に縛られてしまうこともあります。デザイン(デザイン的思考含む)はスタイリングだけでなく、問題解決ソリューションなんですから、広義の意味でのブレイクスルーを支援するデザイン業界でありたいと強く思います。
マーケットと呼応する日本のモノ作りとデザインについて、考えされられることの多い今日この頃。INFOBAR 2のような良い(コンシューマーにとって)事例を、他の業界でも構築できるよう、日々精進…ですね。

pdweb Interview

  • コンセプトモデルの衝撃
  • 想像以上に薄い曲面にフルスペックをどう収めるか?
  • ボディとキーボード
  • デザイン携帯と量産モデル

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