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既得権益のビジネスモデルが、テレビから楽しさを奪ってる? [ウォッチング]

DesignWorksさんがピックアップしていたエントリー「TVのある風景を公開・公募 ユニデンの「事実」プロジェクト」を読み、ユニデンのサイトも覗いてみた。「下北沢ショールーム計画」も
、共感する人が多いだろうなぁ…と興味を持った。

ユニデンテレビ「事実」プロジェクト

その後、立て続けに関連する記事に目が止まった。最初の記事は…

果てしなき“マイテレビ”への道 (BusinessWeek):NBonline

「テレビはいつになったら変われるのか…」という内容で、テレビとインターネットの融合に関する問題を提起。「既得権益を握る守旧派が壁…」というあたりから切り込んでいる記事。

次の記事は…

インターネットは「広告」を「狭告」にする!?:コラム - CNET Japan

インターネット上の広告が「特定できる1人に対してのセールスプロモーション活動の実現」…「広告」ならぬ「狭告」に近づいている潮流から、従来の広告業のあり方ついての懸念材料を示唆する記事。

で、更に次の記事に目が止まり…

4割弱がTVとPCをつなげたい、目的はPC映像の大画面化 (ニュース):NBonline

もう一つこれらの反対側の事例「テレビを見ない生活スタイルの方が増えてきている」という事象から、ショールームでのテレビ(あこがれ演出)の役割について記されたの記事を読む。

リビングに美しいテレビ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

既得権益の中で、不自由な買い物を迫られ、大型テレビを買っても、それでの視聴に耐えうるコンテンツが地上波では少ない(と感じる)中、いったいテレビってなんなんだろう…と考えてしまった今日この頃。


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