100% Design 会場から（出展者として思うこと）

毎年出展していて思うことだけれど、出展者はなかなかゆっくり会場内を見ていられなく。友人、知人のブースに立ち寄って立ち話をする程度。会場内の無線LANは出展者へのパスワードを設定することで、復活していたので、一安心。…とはいえ、接客対応の中、メールチェクやブログ更新などは…やはり限界あり。
昨年に比べるとバイヤーさんの数が少ない印象。昨日は16時までがビジネスタイムだったので、午前はゆっくりめの人の流れ。メタフィスの村田さんと、デザインするだけでなく、販売まで行うスタンスについて、有意義で楽しい話が出来た。
夜は、先に会場を抜け、黒川雅之さんの展覧会オープニングに。工業デザイナーの岩崎さん、グラフィックデザイナーの小平さんとも、ほんわか交流。その後、工業デザイナーの宮城さんオフィスで開催された「立ち飲み会（Bar MIYAGI）」に参加。デザインディレクターの萩原さん、アッシュコンセプト代表の名児耶さんらと、ちょっと騒がしめに交流。

今日は、朝からかなりの人の流れ。つぎからつぎから…。パンフレットもどんどん減っていく。人の流れの中で人と出合える。…のついでにモノにも触れてもらう。その一瞬のいろんなリアクション。それをきっかけに、会話がスタート。いろいろと問題点はあるけれど、そういう「場」によってもたらされるメリットが見本市にはある。
さて、来年度の展覧会、展示会計画について、いろいろと考えがよぎる。

…デジカメのケーブルを忘れてきたよう。会場で画像が取込めない。ん〜残念。
あまりブースを空ける訳にもいかず、今日はこの辺で…。