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気になった記事[070915〜0921/My nifty clipより] [ウォッチング]

My nifty clip」に今週[9月15日〜9月21日]追加したクリップ数=57個(9月21日時点の総クリップ数=1117(1109)個、非公開8個含む)。その中から、特に気になった記事に「markup」タグを追加したものを掲載します。

Information Design?!: デザインと競争力
「一橋ビジネスレビュー2007秋号」の話。
「ビジネスや経営面から「デザイン」をテーマとするものを目にするようになってきている昨今…。そはいえ、まだ大手一部上場企業&成功事例偏重だと感じる。現時点で大問題なのは、中小企業のデザイン活用とマネージメント。この雑誌のような企画が、ビジネスの多方面でもっと行われることを期待したい。
新iPod nanoレビュー : Gizmodo Japan
まだ手に取ってみる機会がとれてないので、細部がわかる角度での画像が豊富だったのは良かった。モノとしての作り込みを具現化するデザイン品質の高さが確認できた。何度もバージョンアプを重ねてきているからこそ、継承すべき内容と進化&発展させるべき内容が、完全に把握できているのだと…実感。こういう積み重ねのモノ作りには、本当に共感できる。
BenjaminFulford: 石油利権はもはや新しいエネルギー技術を封印しきれない
ベンジャミンさんブログに書かれていることは、私のような門外漢には確かめる術はないが、一部の利権のみで封印されてきた技術があるのであれば、ここで書かれているような会合等を通じて、世に問うことは必要だろう。日本の大手企業がその技術を商品化していくとのことなので、今後もウォッチングしたい。
“おしゃれな”Webサイトを簡単に構築、デジタルステージが新ソフト:日経パソコンオンライン
ホームページ作成ソフト「BiND for WebLiFE*」の話。
コンセプト、デザインともに、こういうソフトは大賛成!。とても気になるし、触ってみたくなるソフト。一つ気になったのが、ブログエディターとしてもRapidWeaverのように使えるのかどうか…ということ。そうだと嬉しいけれど…。
「売り場」は正直だ | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT
人とモノが直接出合う現場=「売り場」。そんな現場に接しているナガオカさんならではの、とても重要で共鳴できる視点。うちはデザインしながら流通も手がけているので、売り場(ショップ)の現状については多少なりとも把握しているが、それでもまだまだ現場を感じる機会が足りないなぁ…と感じている。
平和なときも「戦争」は続いている / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社
提言・問題提起としての「現実主義に目覚めよ、日本!/〜グローバル・スタンダードの罠に陥るな!〜」には、はっとさせられた。「和平」と「平和」の言葉の底にある意味から、「衛生戦争」へと続き、本当の戦争の前段階としての「文化戦争」へと話題が続く。現実をありのままに見ていく視点…。デザイナーに関わらずこういう能力が本当に重要な時代だと再認識。


markup記事の一覧はこちら「My nifty clipのmarkup記事」を。


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