すんぷ 四国旅 その弐 55号・前編 [MICHI]
四国上陸後、二本目に選んだのは55号。
やはり、最初からこまごま行くより、主要幹線でしかも風光明媚な路線を選んでおこうと思ったからだ。
四国を車で走るのは初めて。
渋滞とか、マナーとか、全く分からないから、平均スピードが全く読めない。
番号の若い国道から先に手を付けておこうというのもあった。
国道55号は全行程
210.2 km。四国では439号、56号、11号に続いて四番目に長い路線である。
徳島市から高知市に向けて室戸岬周りでつながる道。
他に最短路があるので、どちらかというと生活+観光道路という趣き。
28号を完走し、徳島市内のどこかで仮眠をと考えたが、
はやる気持ちに急かされて走り出してしまう。
でも、画像が残っていないことをみると、かなり眠かったのだと思われる。
仮眠を取ったのはここ。
やっと、写真を撮ろうと思えるようになったらしい。
AM6:30くらいと思われる。
夜、停まったときは海など見えていなくて、
朝起きてとても良い景色だったことに感動したのを覚えている。
そう。四国で初めて迎えた朝日なのだ。
55号の標識を見つけて、早速停車。パチリ。
この時は、まだ余力があったから、途中で交差する国道もチェック。
いずれ通るのだが、それが夜だったりすると標識が撮れないこともあるかと、
ぱちりと撮ったわけだ。
193号も心に残る道だったなぁ。
そして、早速事件が起こる。
それは、55号後編で。。。
つづく。
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