冬のくちどけ2006 [ポッキー]
ストレートに冬をイメージさせる今回のポッキーでした。
同系統の”冬のくちどけマカダミア&アーモンド”もあったのですが、一応ポッキー
な人であるせいしろーさんからするとこっちを選んでしまうという事でした。
毎年このココアパウダーの乗っかったチョコレートは販売されているのですが、時期
を選ぶ商品と言う事なのでしょうか?
何となく暑い時期にこれを販売すると、ベチャベチャになりやすいとか、そういった
理由付けはありそうな気がしますね。
確かにさらりとしている中にココアの一寸した濃厚感があるのが宜しい訳で、その
いずれかが欠けてもこの商品のおいしさは語れないというところです。
毎年一応何となく食べているこの手合いの味ですが、逆に、この時期になると購入
しているという事を考えると、それなりに好きな味なのでしょうねぇ、せいしろーさん
的に・・・。
今回の箱裏の煽りも「くちどけのよいチョコレートをたっぷりとコーティングして、
ココアパウダーで贅沢に仕上げました。やさしくとけるチョコレートの味わい、冬だけ
に出会えるおいしさをお楽しみください」とのことで、まぁ概ねこの煽りをそのまま
受け入れても宜しいのではないのかなぁと言う感じです。
まぁこの手合いの商品としては当然の事ながらも、キチンと6本4袋に収められていて
それなりに風味が落ちる事のない様にはしてくれているので、良い感じです。
しかし、そうは言っても結構ボリュームのある商品なので、4本6袋の方が良かった
なぁと言うことは何となく感じてしまうのは避けられない所。
当然に一気にいけるものではないですし、ここは何とかして欲しかったなぁと言う
感じです。
当然、これは上述したように、溶けたりしてしまうとそのおいしさは半減すると思わ
れるので、炬燵等の上には置かないようにしないと、一度ベチャベチャになってしまう
と当然に、冷やしても別の物体になっているので注意が必要ではあると思います。
一応これでまた来年お会いしましょう的な商品では在るのですが、季節モノとして、
またファンならば当然として一応試してみると良いかもしれません。
ポッキーが嫌ならば、上記のマカダミア&アーモンドもほぼ同じ味ではあると思い
ます。(せいしろーさん的にはこれでおなか一杯ですので試さないですが・・・。)
モデルさんはモモコのしらゆきさん。
OFはデフォのもの。
どうしても顔が小さい分、お菓子の箱との間で焦点の当て具合に付き、問題が多い
ところです。
まぁ主役は一応お菓子の箱ですから・・・。
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