VGX-TP1S HDDのVAIOオーナーメード注意点
VAIOオーナーメードモデルでは、
ハードウエアの仕様、色、素材、搭載ソフト、アクセサリー
などを自由に選択して、
自分だけの1台を購入できます。
ソニーのインターネット直販店、
ソニースタイルで購入できます。
今回は、
VAIOオーナーメードモデルを注文する時に
知っておきたい注意点の第3回、
HDD(ハードディスク)について詳しくご紹介します。
VGX-TP1S のHDDには
4種類が用意されています。
160GB
250GB
400GB
500GB
この4つです。
ちなみに店頭モデルでは、
VGX-TP1が160GB
VGX-TP1DTが500GB
です。
ソニースタイルでは中間の、
250GBや400GB
が選べるわけです。
地上デジタル、BS・110度CS対応のデジタルチューナー
「VGF-DT1」(別売)と組み合わせて、
ハイビジョン放送の視聴やハードディスクへの録画などを楽しむためには、
160GBでは絶対に足りません。
VAIOの場合、
OSであるVISTAがすでに使っている部分があります。
加えて、デジタル放送の録画データだけでなく、
音楽や写真データを保存するスペースも必要です。
ちなみにデジタル放送対応の
最近のスゴ録では、
下位機種が250GB、
上位機種で400GBです。
そうなると、
400GB、500GBくらいを
選ぶ必要があるわけです。
逆に言えば、
地上放送のアナログ録画や、普通のWEB閲覧やメール程度なら、
コストパフォーマンスに優れた
160GBという選択肢も
十分にありえます。
アナログ放送録画なら、
160GBで普通、
250GBなら大容量とも言えるでしょう。
ハイスペック=予算増 に直結です。
用途に合わせて、自由に選んでくださいね。
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
オーナーメードは活用すると安くも良くもなりますよね♪
by こんちゃん (2007-02-19 07:39)