KDL-46X2500 設置サービスの流れと到着!
ソニースタイルでの購入手続きから2~3日後、
購入確認の電話がありました。
「今回は、お買い上げありがとうございます。
配送と設置はX月X日から可能でございますが、
いかがいたしましょうか」
といった内容です。
主人も在宅の週末希望で
お願いしました。
数時間後、今度は設置をしてくれる業者さんから
電話が入ります。
「ご希望のX月X日にて、手配いたしました。
当日の朝、設置担当から配達時間についてご連絡いたします」
といった内容です。
楽しみに待つこと数日、
やっと当日になりました。
業者の方は2人です。
慣れた手つきでずんずんと開梱していきます。
こんな風に入っています。
作業中の注意事項が、
箱にも記載されています。
アクリル部分を持たないとか
2人で持つとか
ラックの上にスタンドを先に準備します。
液晶ディスプレイをスタンドにはめ込み、
ドライバーで後ろを留めて完了です。
電源コードとアンテナ線だけつなぎ、
チャンネル設定と視聴確認、
作業終了まで30分程度、
あっという間でした。
(写真も撮りそびれました・・・)
--------------------------------------------------
ちなみにソニースタイルで注文すると、
テレビに接続する機器、
3台までも、無料で配線などもしてくれます。
配線作業が苦手な方には嬉しいサービスですね。
我が家の場合は、
配線のために主人がいます。
と言うか、主人が自分でやりたいみたい・・・
これまで愛用してきた
i.LINK接続のI/Oデータ機器のHDDですが、
i.LINK端子とダブルチューナーをもたない
BRAVIAのX2500シリーズでは使えません。
そのため我が家では
VAIOのVGC-XL70S(500GB)と
PSX(250GB)に
しばらくはSD画質で録画になりそう。
BRAVIA側の外部出力をどちらに入れるとか、
そのあたりの配線を
自分であれこれやりたいみたいなのでした。
「しばらくSD画質」というのは
いよいよ我が家でも
憧れのスゴ録購入を前向きに検討中だからです。
というか、デジタル放送のレコーダーがないと
デジタル放送のHD画質録画ができないし・・・
他社レコーダーもHDD容量やお値段が魅力的ですが、
ソニーファンの我が家です。
やっぱりスゴ録だけが選択肢なのでした。
余談ですが、
このスゴ録、11月まで待つか、
在庫薄ながら下値気配濃厚の現行モデル
(生産完了みたいですが)にするか、
迷いまくりなのです。
このスゴ録選びについては、
また別の機会に詳しくご紹介したいなあ、と考えています。
さて、これで設置完了!!!
フローティングデザインの枠部分は、
近くで見るとこんな感じ
裏側
さすがに、このビスを隠すのは無理みたい
販促用のシールです。
店頭展示品だけに貼ればいいのに、
といつも思います。
ほんの数%の店頭展示品だけに必要なシールを
出荷全数に貼るのは
どう考えても資源のムダだと思うのですが・・・
ちなみに、この
Full HD 1080の真の意味が知りたい方は
関連記事をご覧くださいね。
関連記事:
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/136
Full HD1080の真実
夜には、BSデジタルで放送していた
コンサートの映像を視聴してみました。
溜め息が出るほどキレイです。
観客の顔がくっきり、
知り合いがいれば見分けがつきそうです。
自分の目が良くなったというか、
普通に肉眼で見ている以上に
キレイに見えました。
画質の感想については、
別記事で詳しくご紹介したいと思っています。
(はっきり言って、キレイです!)
関連記事:
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/
KDL-46X2500 ソニースタイルでの購入手順
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/216
415049円でKDL-46X2500購入可能!3年保証付(実質価格シミュレーション)
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/215
333835円でKDL-40X2500購入可能!3年保証付(実質価格シミュレーション)
購入や詳細な情報はこちらから↓
本文章は、WEB、カタログ、マニュアルなどの情報に、
我が家の環境での使用感想を加えて作成しています。
最新情報、不明点、疑問点、操作方法、互換性などは、
必ずメーカーに直接ご確認くださいね。
はじめまして。いつも楽しく、Sony and Vaio Fanさんならではの視点に感心しながら拝見しています。
我が家も居間にはKDL-32HVXを置いていますが、自室のTV(KX29-HV3)が昨年の夏から壊れたままで、一刻も早く(?)FULL-HDをGETしたいと思っていました。
こちらの記事も参考にして、もうX2000(仮称)で決まりだ~! と思っていたのに、蓋をあけたらX2500の大幅な機能Down。こうなったら値ごろ感の出たX1000の在庫があるうちに・・・ と電器屋さんで双方を見比べると・・・
X2000 = 色表現がナチュラルで立体感がある。
X1000 = 綺麗ではあるが絵画的な発色で平面的
と言う感じに見えました。機能Down分を差し引いてもやっぱりX2500のほうが良く思えてきています。ぜひ独特の視点で様々なソースでの視聴ご感想をお待ちしています。
よろしくお願い致します。
by いんてあ~る (2006-09-29 12:06)
X1000とX2500、
どちらも甲乙つけがたく、迷いますよね。
我が家は、新しい物がやっぱり好き、
フローティングデザインも憧れていたので、
X2500に決めました。
画質は別途記事を作成中ですが、
KDL-L40HVX(たしかサムソンパネル)より
2段階くらい、レベルUPした印象です。
KDL-L40HVXも画質的には大満足でしたが、
我が家のリビングという
同じ視聴環境、同じ光度、同じ視聴距離、同じようなソース
で比較して、明らかにキレイなのです。
ここまでの画質向上は期待していなくて、
正直なところ、驚きました。
KDL-L32HVXはたしか日立のIPSパネル、
同じHVXシリーズでも
画質は異なるのですが・・・
(L32HVXのほうが雑誌などの評価が高いですね)
ちなみに
ソニーのTVカタログの10月号によると、
(もう量販店店頭にはありました)
V2000の40インチなどは生産完了ですが、
X1000はまだ生産中のようです。
(生産完了マークがついていません)
まだ1ヶ月くらいは、
在庫減の心配はそれほどなさそうです。
コメントありがとうございました!
by sonyandvaiofan (2006-09-29 20:59)