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KDL-46X2500 色選びと設置シミュレーション

BRAVIAのX2500シリーズ、
カタログと、実物大のリーフレットが
店頭には山盛りです。

我が家でも、さっそく全種類、
入手してきました。

では、実際に壁に貼り付けて、
イメージを見てみましょう。

まずはお気に入り、
最後のWEGAとなった、
KDL-L40HVXのイメージを再確認。

1年前くらいの写真、
まだVHSビデオデッキやソニー製HDDも愛用していた頃です。


ちなみに、我が家のこの白いラック。
幅が丁度120cmです。
46インチのKDL-46X2500の横幅は126.2cm、
つまり少しだけ、頭でっかちになるのです。

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正直なところ
私は40Vがこのラックにはベストサイズだと思うのです。

左右の同色シェルフもコーディネートしてあるため、
全てを購入しなおしたり、
できるわけもありません。

とにかく大きな画面にしたい
主人の言い分はこうなのです。

「フローティングデザイン部分が、ちょうどはみ出てしまうくらい。
フローティング部分は透明のため、
スピーカー部分までが本体のように見えるだろう」

目の錯覚を利用するわけですが・・・


とにかく、HVXを移動してみます。
(いつになく本格的なのです)

まずは定番のシルバーから


ブラック


レッド


ブラウン


ホワイト


ブルー


最初からわかっていたことですが、
白基調の部屋のため、
濃い色では、TVの存在が強調されてしまいます。

主人はブラックを押しますが、
愛娘はホワイト、私はシルバー。

画面サイズも、私は40V、主人は46V、
愛娘は、ハイチューをくれた主人の味方をしています。
46V、ぎりぎり入りそうですが、
どうにもバランスが不安・・・

ついでに、
X1000も試してみます。

V2000なら
横幅の心配がありません。


そして、こんなことをしていると、
ずんずん物欲が高まってきて、
歯止めが効かなくなるのです。

そんなこんなで、
我が家の結論は・・・


シルバーの46Vになりました。

そう、TypeLへのデータ移行や
SR1への買い替えなどで忙しく、
この記事のUPが遅くなりましたが・・・

我が家もしっかり購入申し込み、
すませていたのです。

不安だった横幅ですが、
主人の言葉とおり、
はみ出した部分がちょうど透明部分、
恐れていた違和感はありません。

これがブラックなどの濃い色だと、
また印象が違っていたかも・・・

次回は、順番が逆になってしまいましたが、
ソニースタイルでのお得な購入方法を実践しながらの
購入手順をご紹介予定です。

KDL-46X2500については、
長期レポートをしていこうかなあと
考えているところです。


関連記事:
http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/216
415049円でKDL-46X2500購入可能!3年保証付(実質価格シミュレーション) 

http://blog.so-net.ne.jp/sonyandvaiofan/215
333835円でKDL-40X2500購入可能!3年保証付(実質価格シミュレーション) 

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桜文鳥

ちょうど自分も同じ悩みを抱えていたところです。
大変参考になりました。
by 桜文鳥 (2006-12-28 16:02) 

sonyandvaiofan

46インチのKDL-46X2500の
横幅は126.2cm、

最近の薄型TVトレンドの
少スペースでの設置性とは
少し路線が違います。

でもそこが、
X2500のデザインが、
他のモデル(他社を含んで)との
大きな差別ポイントにも
なっているように感じます。

我が家のレポートが、
最後の決め手になったりしたら
うれしく思います。

コメントありがとうございました!
by sonyandvaiofan (2006-12-29 08:13) 

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