ソニー、「DSに苦戦している」PSP伸びず、ゲーム部門大赤字 [PSP]
ソニーは、7月27日に開いた2006年4〜6月期(第1四半期)の決算発表会で、同期のPSPの世界出荷台数が202万台となり、前年同期の出荷実績を7万台下回ったと明らかにした。営業損失は268億円と前年同期の59億円から約4.5倍にもなった。「PSPの売れ行きは予想を下回った。国内ではニンテンドーDSに苦戦しているのが大きな要因」と、大根田伸行CFO(最高財務責任者)は分析。【msn NEWS】【ITmedia NEWS】
大丈夫っす。PSPは21世紀のウォークマンですから。まあ、改めて発表されなくても一目瞭然なDSとPSPの明暗。“苦戦”と言うより“惨敗”のようにも見えますが、PSPだけで済めばイイんだけど。。。2年後に「Wiiに苦戦している。」とか言わないでくださいヨ。で、大根田CFOの「年末に向け、在庫は吸収できる」の発言なのですが、在庫を綺麗にできるタイミングでアレですか?ウワサのHD(またはフラッシュメモリ、話題のゼロスピンドル!って本当か?)搭載”PSP2"の投入?んー。ちゃうと思うんだなー。そういうのがPSPの活路を見いだすんじゃなくて、”ダレでも手軽に”なモノを。希望。”オタクだけが得をする”なハードはいりません。
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