サンキュー・スモーキング [自腹の映画たち]
サンキュー・スモーキング@日比谷シャンテシネ(2006/11/29)
試写会募集数 0/150 自分の応募口数 0/1 試写会募集規模:小
募集数が少ない試写会でした。
公式:http://www.foxjapan.com/movies/thankyouforsmoking/
公開中
満足度:★★☆☆☆
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:アーロン・エッカート、ウィリアム・H・メイシー、ケイト・ホームズ
怖いなぁ。ニコチンパッチ。
カラダにたくさん貼りつけると死んじゃうらしいです。どうやら。
ニコチンには縁がないのでびっくりしました・・・。
この日は1000円の日だったので、映画を見てきました。
個人的にはタバコはキライです・・・。
この映画では「いい」とも「悪い」とも言ってませんでしたが。
タバコの広報マンの「情報操作」のお話でした。
反対派が多数いる「もの」を売るのは難しそうです。
銃、アルコール、タバコ・・・。
難しいものを売ることにやりがいを感じる方もいるのかもしれませんが。
この映画では「ローンを払うため」だそうで。
口が達者な広報マンということで、どうやって相手をやりこめるのか、楽しみにしていたんですが、私には、「お見事!」と思えるほど、お見事には感じられなかったんです。そこが、ちょっとざんねん。もっと爽快感を味わいたかったな~。
ケイト・ホームズ、あんまし、魅力を感じなかったです・・・。
「記憶の棘」の男の子(ジョーイ・ネイラー)は良かったと思いました。
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