偉大なるフレディー・マーキュリーによせて('07) [時候・慶弔・リンク]
今日11月24日は伝説のロックバンド「QUEEN」のボーカル「フレディー・マーキュリー」の16回目の命日である。
もう16年も経ってしまったということが感じられないほど、未だに輝きを放っている。
そして、最近は彼らの曲が良くながされるなどしており、新しいファン層も獲得しているようだ。
懐かしい曲が使われるというのは、その曲をリアルで聴いていた世代が社会の中心的存在となったことを示していると言われる。
実際、学生時代に彼らの曲を聴いていた世代が会社でも脂の乗った中堅としてバリバリ活動しているのだろう。
私は、ハッキリとクイーンの曲として発売を覚えているのは「フラッシュゴードン」のころからだが、実際には「ザ・ゲーム」のころから知らず知らずに聴き入っていた。
それまでになかった実験的な音づかいや圧倒的声量を誇るフレディーのボーカル。
どれをとっても新鮮であった。
死して未だに彼やクイーンをオマージュした作品やキャラクターがさまざまに見参される。
これもまた凄いことだ。
「たら、れば」は良くないが、生きていれば61歳。
どんな活躍をしていたのだろうかと。
今夜はクイーンのビデオを見て涙を流すことにしよう。
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偉大なるフレディー・マーキュリーによせて
フレディーがソロで出したCDの「Mr.BAD GUY」のCDが行方不明なんですよ(ToT)
Queen名義のは、アレンジが入っていて好きじゃないんですよね。
今でも世界一のボーカルだと思います。
by 宙太郎 (2007-11-25 19:04)
宙太郎さん、コメントありがとう。
確かにフレディーソロの方が良かったですよね。
ノエビアのCMを今でも思い出します。
今でも新鮮さを失わないというのはスゴイことです。
by 南雲しのぶ (2007-11-25 19:13)
ほかの皆さんに誤解の無いように付け加えると、Queenのフレディーが良くないと言うわけではなく、アルバム「Mr.BAD GUY」に収録されている「I was born to love you」がQueen名義のものよりも良い言う意味。
言わずとも南雲さんは「ノエビア」と書かれているので、その曲のことと判っておいでのようで(*^_^*)
一日遅れましたが私も追悼ブログを書いてみようと思います。その際はTBさせてください。
※wikipediaに詳細がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%BC
by 宙太郎 (2007-11-25 19:28)
宙太郎さん、コメントありがとう。
大丈夫ですよ。
ファンであればみんなわかっていることですから。
by 南雲しのぶ (2007-11-25 19:47)
私は「愛にすべてを」のシングルを買ったのが最初です。当時はスカートをはいて歌うフレディを「怖い」と思っていたのですが(笑)、あの声がないとクイーンではないなあと今更ながら思いますね。私は日本人ならではの「手をとりあって」が一番好きです。2年前のコンサートでも演奏されたのですが、フレディがいないのに一緒に行った同年代のオジオバ大勢で涙して合唱していました。。
by うつぼ (2007-11-25 22:58)
うつぼさん、コメントありがとう。
確かに、フレディーを初めてみた人は「怖い」とイメージするかも知れませんね。
ただ、単なる「風変わり」ではなく威厳と言うかそういうものなのだと思います。
それでも、あれほど偉大な歌手というのはなかなか出て来ないでしょう。
オジオバだなんて、クイーン世代はまだまだ若い世代ですよ(笑)。
by 南雲しのぶ (2007-11-26 06:38)