泣ける映画 [映画関連]
このページの大切な読者の一人、友達のこうちゃんと話していて「泣ける映画」の話題になった。そこで思いつかなかったので、このページで思い当たるものを書いとくよ、ということになった。
適当に羅列する。
・二十日鼠と人間
スタインベックの原作は私のバイブル。天才:ゲイリー・シニーズが見事に映画化
・告発
アルカトラズを舞台にした実話。暗すぎるという人もいるが、いい話
・リトルダンサー
ストレートな話なので普通にツボを刺激。兄と父の男泣きにもらい泣き
・アラバマ物語
格好いいにもほどがある
・市民ケーン
ラストシーンでぐっと来る
・ベイブ
豚の健気さが涙を誘う
・ロード・オブ・ザ・リング
ホビットとか、豚とか、小さくて無力と思われているものが頑張る話に弱い
・Toy Story
おもちゃも小さくて無力。しかもアイデンティティの喪失と再生もアリ
・めぐり逢えたら
悲恋には泣かないのだが、こんな普通の世界にも普通に奇跡が潜むことに涙
・34丁目の奇跡
そういう意味でこちらも
・ナイトメア・ビフォア・クリスマス
気持ちが伝わらなくても相手を決して責めない主人公ジャックの精神性の高さに驚き
うーん今思いつくのはこのくらい。
もしここを見た人がコメントでさらに泣ける映画をどんどん追加してくれたりしたら、嬉しいなぁと思う。ぜひぜひお願いします。
私の泣ける映画。
「僕の彼女を紹介します」
今年一番泣いた映画。劇場で嗚咽するの巻。
「ラブレター パイランより」
溜めて溜めて最後にバクハツさせるなかなかのテク。
浅田次郎さんの原作を電車の中で読んで号泣の経験アリ。
「猟奇的な彼女」
嬉し泣きの代表選手。何度見ても毎回同じポイントで泣く。
「北の国から ’87 初恋」
映画じゃないけど。親子の別れのシーンで毎度号泣。
「ユー・ガット・メール」
これも嬉し涙のひとつ。キャロル・キングの「anyone at all」でさらに泣く。
「ビッグ・ウェンズデー」
女子には分からない男の涙。ウィリアム・カットを見て「引き芸」を学ぶ。
書いているとキリがないので、この辺でやめときます(笑)。
by ken (2005-11-08 01:17)
kenさんありがとうございます!
思いついたんで追加しときます
・黒い瞳
悲恋だけど泣ける。マルチェロ・マストロヤンニは本当にすごい。
・イル・ポスティーノ
景色と言葉と人の心の美しさに感涙
・道
王道。忘れてたのが迂闊。
・
by satoco (2005-11-08 10:11)
そういえば
・ブラス!
これもストレートにツボ刺激。リトルダンサーと合わせて見るのが良。
by satoco (2005-11-08 19:07)