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今年の避暑はスイスにて 第4章 [雑記]
7月16日
今日は1日自由行動の日。
昨日チケットを買ったグッドモーニングチケットによって、
ユングフラウヨッホへ向かう。
そのチケットを使うためには、07:17 の電車に乗る必要がある。
私は、6時前に起きて
ベランダに出ると、
山の端がきれいにピンクに染まっている。
早速、K を起こして、テラスに出て写真を撮る。
心配していたが、今日も良い天気になりそうだ。
今日の朝食は6時30分から。
同じように、始発でユングフラウヨッホへ出かける人たちが集まる。
K が、行く前から、「スフィンクスに行くんだよね?」
と楽しみにしていたが、
スフィンクス展望台にはスフィンクスはいません。
ここ、スイスだし。
一応、「スフィンクスはいないからね。」と念を押しておく・・・・・・。
始発待ちのホームには思ったほど日本人はいない。
同じツアーの中の人たちに昨日、チケットはもう買ってある話をしたら、
すぐに駅に向かった人もいたようだが、
すでに、駅の窓口は閉まっていて買えなかったそうだ。
泊まっているホテルは本当に駅の真ん前。
改札口がないので、
まるで、駅とホテルがつながっているような印象さえ受ける。
本当は、今朝までに、高山病の予防薬を買っておきたかったが、
昨日は日曜日で、開いている薬局は見つからなかった(T_T)。
何しろ、私が初めてこの登山電車に乗ったのは高1のとき。
終点駅のユングフラウヨッホに着いてすぐに高山病にかかり立っていられなくなってしまったのだ。
その後、2度来たが、その時は大丈夫だった。
さて、今日は大丈夫だろうか???
さて始発電車がやって来た。
電車が出発して、のどかな緑の牧場から、どんどん雪のある高山へと。
天気も最高♪
今日は少しハイキングを予定して、
登山用ステッキも持参♪
この登山電車は、上の方はずっとトンネルの中を走るので、
ところどころ、見晴の良いスポットで、短い停車時間がある。
ここがアイガー北壁の中。
こんなとこに駅を作ってしまうんだから・・・・・・(^_^;)。
夏なので、まだここは雪が少ない。
ただ、少し寒くなってきた。
私は日本からダウンジャケットを持って来ていたが、
あんまり天気が良いので、かさばるジャケットはホテルに置いて来てしまった。
K は、私に文句を言いながら、ウインドブレーカーを貸してくれた♪
次の駅。
もう周りは見渡す限り、氷河です。
とりあえず、まだ気分が悪くなることはないけれど、
涼しくて気持ちいい〜♡
そして、終点のユングフラウヨッホ駅。
別名、トップオブヨーロッパ。
何と、海抜3454m。
ヨーロッパで一番標高の高いところにある鉄道駅である。
ユングフラウ。若い乙女という意味である。
メンヒ。
すごいよね。
こういうところが、フリータイムの強みで、
今日は終日自由行動日なので、好きなだけ展望台にいられる♡
何か、以前来た時よりも立派な通路が完成していた。
氷の宮殿。
氷の上を歩くのは怖かったよ~。
ずっと手すりにつかまりながら、そろそろと、そろそろと歩く。
氷の上で大はしゃぎのヤツ1 名。
切符売り場ではございません。
誰?
こんなところに、展望台作ったの!?
日本のポスト。
またしても、日本語。
少し、休憩室で、スーパーで買ったチョコレートとウエハースを食べる。
美味しい〜♪
高山病を防ぐためには、糖分を取ることも有効らしい。
グッドモーニングチケットは、降りる電車の時間にも制限があるので、
そろそろ山を下りることにする。
と言っても、途中駅のアイガーグレッチャーで下車して、
クライネシャイデッグまでハイキングをすることにする。
ぜ~んぜん、初心者コースです。
天気が良くなって、暑くなってきたので、
借りていたウインドブレーカーはK に返す。
アイガーグレッチャーの駅。
ふと見上げるとホント綺麗。
本当に、上を向いても、下を向いても、
本当に絵になる風景ばっかり♡
そして、目指す駅、クライネシャイデッグが見えてきた。
K に、「杖の使い方がおばあちゃんみたいだよ。」
と言われながらも、どうにか目標達成♪
レストランのテラス席が空いていたので、K に場所取りをしてもらって、
カウンターにお昼を買いに行く。
漢字で「激辛」と書いてあるものがあり、
それがショーケースの中にあるパイだと思ったので、
その激辛パイとアップルパイを買って、席に着いた。
ところが、激辛と思ったパイは、全くの間違いで甘いアンコ風(クルミを甘く煮た?)のが
入ったもので、結局、我々は甘~いパイを2 つ、2 人で分けて食べた。
そのテラス席は、どうもテーブルでオーダーを取る席だったらしいが、
私が買い物に行っている間、ウエイトレスさんがK にオーダーを取りに来たらしいが、
K が、私を指さしたら、行ってしまったとか・・・・・・。
ごめんね~。
ちなみに、その「激辛」は、ショーケースの上にあったカップ麺(韓国製?)だったと思われる。
その後、少しまたのんびりして、
さて、グリンデルワルドに帰ろうとしたら、
ほんんどの車両は、団体貸切ばかりで、
そうでない車両に、全員が殺到するものだから、なかなか電車に乗れない。
まー空腹は満たしたし、急ぐ旅でもないんだけどね。
私の足が何ともなければ、もう何駅か歩いて山を下ってもいいのだけど、
だいたい1 駅30分~1 時間コースである。
土産物屋を見たりしながら、
1 時間ほど電車を待って、ようやく座って乗ることができた。
そして、グリンデルワルドに着いて、
山登り用のステッキを部屋に置きに行き
(だって、駅の目の前、ホテルだし♪)
それから、街の散策へ。
大通りを一通り歩き終わったところに、
K がガイドブックで見つけて食べたがっていた子牛料理が食べられるレストランを発見♪
でも、まだ夕飯の時間ではありません。
小さな街ではあるが、スーパーとか土産物屋をくまなく見て回る。
私が以前来たときは、土産物屋ばっかりだった記憶があるが、
今は、山岳用品の店がとっても増えてしまったようだ。
17時まで待って、K が待ちきれなさそうにするので、
・・・・・・お昼も小さなパイを食べただけだしね。
先ほどのレストランに向かう。
店の外には、子豚の丸焼きがぐるぐると回っていて、
道を通る人の注目を集めていた。
K は何故か大喜びだし(-_-)。
店の中と、テラスどちらにするか聞かれた。
店の中にしようと思ったが、
お店のスタッフが窓を全開にしたので、
これでは同じだと考え直して、テラス席にした。
そして、この時はまだ気づかなかった。
私たちの選択が間違っていたかもしれなかったことに。
サラダと、子牛のグリルとラクレットを頼む。
付け合せを選ぶように言われたので、ほうれん草とリゾットにした。
どこからともなく、ハエが飛んで来た。
というよりも、きっとずっと近くにいたのだろう・・・・・・。
サラダ、ラクレット、子牛料理が出てくると、
ハエはどんどん集まって来た。
え?他のテーブルには来てないよ。
客もまだいないけど。
そうして、我々とハエたちの死闘は始まった。
サラダ。
やっぱりドレッシングがすっぱい。
ラクレット。
昔食べたラクレットのイメージとはかなり異なっていた。
昔食べたのは、ジャガイモとチーズだけだった。
そして、子牛と
付け合せ。
選べる付け合せの中から、ほうれん草とリゾットをチョイス。
ハエが、テーブル、ナプキン、料理、手、顔といたる所に
集まってきて、
追い払っても、追い払ってもやってくる。
K が、「タイはもっとすごいよ。」
いや、ここタイじゃないから、スイスだから(T_T)。
そのうち、「(ハエを)食べなければいい。」とそのくらいの
感覚になって来た。
他のテーブルにも客が座り始め、料理も運ばれてきたが、
絶え間なく、ハエを追い払っているのは、私たちだけ???
どうして???
元々私たちが座ったテーブルがハエの好みだったとしか、
考えられない。
私たちが席を立った後、そのハエたちは他のテーブルに突進していったのだろうか・・・・?
料理は文句なく美味しかった。
子牛も想像通り。
量も想像通り、ハンパなかったけど・・・・・・・。
それから、ホテルに帰る。
とあるお店の店先に植えてあったエーデルワイス。
実は咲いている実物を見るのは初めて。
アクセサリーにドライフラワーとして閉じ込めてあるのは良く見るけどね。
ちなみに、山でも1 度も見かけませんでした。
通って行ったバス。
ホテルの入口。
可愛らしいでしょ♪
こういうスイスちっくな装飾がとても好きである。
今日も1 日、天気が良くて大満足だった。
ただ、2 日後に行く、ツェルマットの天気予報を毎日眺めているが、
どう考えても晴れそうになく、
クルムホテルのサンライズツアーは諦めることにした・・・・・・・くしゅん。
今日は1日自由行動の日。
昨日チケットを買ったグッドモーニングチケットによって、
ユングフラウヨッホへ向かう。
そのチケットを使うためには、07:17 の電車に乗る必要がある。
私は、6時前に起きて
ベランダに出ると、
山の端がきれいにピンクに染まっている。
早速、K を起こして、テラスに出て写真を撮る。
心配していたが、今日も良い天気になりそうだ。
今日の朝食は6時30分から。
同じように、始発でユングフラウヨッホへ出かける人たちが集まる。
K が、行く前から、「スフィンクスに行くんだよね?」
と楽しみにしていたが、
スフィンクス展望台にはスフィンクスはいません。
ここ、スイスだし。
一応、「スフィンクスはいないからね。」と念を押しておく・・・・・・。
始発待ちのホームには思ったほど日本人はいない。
同じツアーの中の人たちに昨日、チケットはもう買ってある話をしたら、
すぐに駅に向かった人もいたようだが、
すでに、駅の窓口は閉まっていて買えなかったそうだ。
泊まっているホテルは本当に駅の真ん前。
改札口がないので、
まるで、駅とホテルがつながっているような印象さえ受ける。
本当は、今朝までに、高山病の予防薬を買っておきたかったが、
昨日は日曜日で、開いている薬局は見つからなかった(T_T)。
何しろ、私が初めてこの登山電車に乗ったのは高1のとき。
終点駅のユングフラウヨッホに着いてすぐに高山病にかかり立っていられなくなってしまったのだ。
その後、2度来たが、その時は大丈夫だった。
さて、今日は大丈夫だろうか???
さて始発電車がやって来た。
電車が出発して、のどかな緑の牧場から、どんどん雪のある高山へと。
天気も最高♪
今日は少しハイキングを予定して、
登山用ステッキも持参♪
この登山電車は、上の方はずっとトンネルの中を走るので、
ところどころ、見晴の良いスポットで、短い停車時間がある。
ここがアイガー北壁の中。
こんなとこに駅を作ってしまうんだから・・・・・・(^_^;)。
夏なので、まだここは雪が少ない。
ただ、少し寒くなってきた。
私は日本からダウンジャケットを持って来ていたが、
あんまり天気が良いので、かさばるジャケットはホテルに置いて来てしまった。
K は、私に文句を言いながら、ウインドブレーカーを貸してくれた♪
次の駅。
もう周りは見渡す限り、氷河です。
とりあえず、まだ気分が悪くなることはないけれど、
涼しくて気持ちいい〜♡
そして、終点のユングフラウヨッホ駅。
別名、トップオブヨーロッパ。
何と、海抜3454m。
ヨーロッパで一番標高の高いところにある鉄道駅である。
ユングフラウ。若い乙女という意味である。
メンヒ。
すごいよね。
こういうところが、フリータイムの強みで、
今日は終日自由行動日なので、好きなだけ展望台にいられる♡
何か、以前来た時よりも立派な通路が完成していた。
氷の宮殿。
氷の上を歩くのは怖かったよ~。
ずっと手すりにつかまりながら、そろそろと、そろそろと歩く。
氷の上で大はしゃぎのヤツ1 名。
切符売り場ではございません。
誰?
こんなところに、展望台作ったの!?
日本のポスト。
またしても、日本語。
少し、休憩室で、スーパーで買ったチョコレートとウエハースを食べる。
美味しい〜♪
高山病を防ぐためには、糖分を取ることも有効らしい。
グッドモーニングチケットは、降りる電車の時間にも制限があるので、
そろそろ山を下りることにする。
と言っても、途中駅のアイガーグレッチャーで下車して、
クライネシャイデッグまでハイキングをすることにする。
ぜ~んぜん、初心者コースです。
天気が良くなって、暑くなってきたので、
借りていたウインドブレーカーはK に返す。
アイガーグレッチャーの駅。
ふと見上げるとホント綺麗。
本当に、上を向いても、下を向いても、
本当に絵になる風景ばっかり♡
そして、目指す駅、クライネシャイデッグが見えてきた。
K に、「杖の使い方がおばあちゃんみたいだよ。」
と言われながらも、どうにか目標達成♪
レストランのテラス席が空いていたので、K に場所取りをしてもらって、
カウンターにお昼を買いに行く。
漢字で「激辛」と書いてあるものがあり、
それがショーケースの中にあるパイだと思ったので、
その激辛パイとアップルパイを買って、席に着いた。
ところが、激辛と思ったパイは、全くの間違いで甘いアンコ風(クルミを甘く煮た?)のが
入ったもので、結局、我々は甘~いパイを2 つ、2 人で分けて食べた。
そのテラス席は、どうもテーブルでオーダーを取る席だったらしいが、
私が買い物に行っている間、ウエイトレスさんがK にオーダーを取りに来たらしいが、
K が、私を指さしたら、行ってしまったとか・・・・・・。
ごめんね~。
ちなみに、その「激辛」は、ショーケースの上にあったカップ麺(韓国製?)だったと思われる。
その後、少しまたのんびりして、
さて、グリンデルワルドに帰ろうとしたら、
ほんんどの車両は、団体貸切ばかりで、
そうでない車両に、全員が殺到するものだから、なかなか電車に乗れない。
まー空腹は満たしたし、急ぐ旅でもないんだけどね。
私の足が何ともなければ、もう何駅か歩いて山を下ってもいいのだけど、
だいたい1 駅30分~1 時間コースである。
土産物屋を見たりしながら、
1 時間ほど電車を待って、ようやく座って乗ることができた。
そして、グリンデルワルドに着いて、
山登り用のステッキを部屋に置きに行き
(だって、駅の目の前、ホテルだし♪)
それから、街の散策へ。
大通りを一通り歩き終わったところに、
K がガイドブックで見つけて食べたがっていた子牛料理が食べられるレストランを発見♪
でも、まだ夕飯の時間ではありません。
小さな街ではあるが、スーパーとか土産物屋をくまなく見て回る。
私が以前来たときは、土産物屋ばっかりだった記憶があるが、
今は、山岳用品の店がとっても増えてしまったようだ。
17時まで待って、K が待ちきれなさそうにするので、
・・・・・・お昼も小さなパイを食べただけだしね。
先ほどのレストランに向かう。
店の外には、子豚の丸焼きがぐるぐると回っていて、
道を通る人の注目を集めていた。
K は何故か大喜びだし(-_-)。
店の中と、テラスどちらにするか聞かれた。
店の中にしようと思ったが、
お店のスタッフが窓を全開にしたので、
これでは同じだと考え直して、テラス席にした。
そして、この時はまだ気づかなかった。
私たちの選択が間違っていたかもしれなかったことに。
サラダと、子牛のグリルとラクレットを頼む。
付け合せを選ぶように言われたので、ほうれん草とリゾットにした。
どこからともなく、ハエが飛んで来た。
というよりも、きっとずっと近くにいたのだろう・・・・・・。
サラダ、ラクレット、子牛料理が出てくると、
ハエはどんどん集まって来た。
え?他のテーブルには来てないよ。
客もまだいないけど。
そうして、我々とハエたちの死闘は始まった。
サラダ。
やっぱりドレッシングがすっぱい。
ラクレット。
昔食べたラクレットのイメージとはかなり異なっていた。
昔食べたのは、ジャガイモとチーズだけだった。
そして、子牛と
付け合せ。
選べる付け合せの中から、ほうれん草とリゾットをチョイス。
ハエが、テーブル、ナプキン、料理、手、顔といたる所に
集まってきて、
追い払っても、追い払ってもやってくる。
K が、「タイはもっとすごいよ。」
いや、ここタイじゃないから、スイスだから(T_T)。
そのうち、「(ハエを)食べなければいい。」とそのくらいの
感覚になって来た。
他のテーブルにも客が座り始め、料理も運ばれてきたが、
絶え間なく、ハエを追い払っているのは、私たちだけ???
どうして???
元々私たちが座ったテーブルがハエの好みだったとしか、
考えられない。
私たちが席を立った後、そのハエたちは他のテーブルに突進していったのだろうか・・・・?
料理は文句なく美味しかった。
子牛も想像通り。
量も想像通り、ハンパなかったけど・・・・・・・。
それから、ホテルに帰る。
とあるお店の店先に植えてあったエーデルワイス。
実は咲いている実物を見るのは初めて。
アクセサリーにドライフラワーとして閉じ込めてあるのは良く見るけどね。
ちなみに、山でも1 度も見かけませんでした。
通って行ったバス。
ホテルの入口。
可愛らしいでしょ♪
こういうスイスちっくな装飾がとても好きである。
今日も1 日、天気が良くて大満足だった。
ただ、2 日後に行く、ツェルマットの天気予報を毎日眺めているが、
どう考えても晴れそうになく、
クルムホテルのサンライズツアーは諦めることにした・・・・・・・くしゅん。
今年の避暑はスイスにて 第3章 [雑記]
7月15日
今日は移動日。
またまた朝から散歩。
今日はきっと足の筋肉痛がひどいだろうな~と思ってたら、何ともなかった。
え゙っ?明日か・・・・・・・・(^_^;)?
ホテルに植えてあるアルペンローズ♪
近くのホテルの敷地(?)を歩いていたら、りすを発見。
写真を撮る間もなく、
木に登ってしまった。
出発時間前に、荷物を降ろしたら、
添乗員に、「集合は10分前です。」と叱られてしまいました。
おまけに、今日は朝食も他のグループの方が優先順位があったらしく、
席のことだけかと思ったら、
まだ料理も取ってはいけないと・・・・・。
もう取っちゃいましたが(^_^;)。
一応、今日はチーズは控えめにしました(笑)。
マラソンの野口みずき選手が、ちょうど来ていたらしく、湖の近くを黒ずくめで走っていたらしい。
実際に私は見なかったが、
同じツアー客の中に、目撃情報が。
走るフォームも他の人と全く違うし、
とにかく速いので、ある意味とっても目立っていたとか・・・・・・・。
今日はバスでサンモリッツ駅へ。
この後、私たちはレーティッシュ鉄道アルブラ線に乗りティーフェンカステルへ向かう。
バスは私たちの荷物を載せ、ティーフェンカステルで待ち合わせ。
……電車もバスも同じ速度ってことね。
何しろ、この鉄道から見るランドヴァッサー橋が、今日の観光のポイントなのだ。
K と2人向かい合わせで、橋が良く見えるという左側の席を確保。
団体で、車両は予約していあるが、席は自由席なのだ。
のどかな景色が広がる。
そしていよいよ、ランドヴァッサー橋。
この後に撮った写真は、K に邪魔されて撮れなかった(T_T)
けど、撮影成功。
一瞬である(笑)。
ほどなく駅に到着。
ティーフェンカステル駅も可愛らしい。
続いて、マイエンフェルト。
アルプスの少女ハイジの舞台と言われている村である。
よくぞこんな狭い道を通ると思われる道をバスがくねくね。
ハイジの泉。
でかい(笑)。
広い原っぱの隅っこに、このハイジとやぎがいるだけです。
この後、またバスがくねくねと進むと今度はハイジの家へ。
またしても日本語。
私はここ来るの初めてだけど、多いんだろうなぁ・・・・日本人。
ぶどう畑のある小道を少し登ります。
そして、ここがハイジの家らしい・・・・・。
別料金なので中には入りませんでした。
とにかく、物価の高いスイス、何でも高い(^_^;)。
K は早速、やぎたちと遊んでました。
ユキちゃんがいない(笑)。
お土産屋を覗きましたが、
まーヨーロッパで作成されたと思われる、絵本の他にも、
どう考えても日本のイラストをパクったと思われる絵本や商品がいっぱい。
もちろん、日本製ではありません。
それに、パクったけれども、パクりきれなかったような、笑えるものも・・・・・・・。
またバスの駐車場まで小高い丘を降りて行きます。
この後は、ランチです。
どうも、ランチの場所は駅に併設されたレストランだそうだ。
え、駅ってどこ?
知らない街を通過し、着いたのは
サーガンズ?
そして、そこの脇にあるレストラン。
今日のメニューは、サラダと子羊のソーセージ。
野菜に飢えているK はサラダが出ると大喜び。
でも、このドレッシングがメチャメチャすっぱい((+_+))。
そして、メインのソーセージ。
羊のソーセージはソーセージの中でも高級なものらしい・・・・・・が、
何故か私は食欲がなく、
ソーセージを半分食べると、
残りは、K に全部食べてもらった。
ついでに、駅で撮影会(笑)。
それから、次の目的地ベルンへ向かう。
湖(ヴァーレン湖?)を通り、すっかり眠ってしまったが、
スイスの首都、ベルンに着いた。
私はベルンも初めてである。
ベルンは駐車場が余りないらしく、まず我々を降ろすと、バスはすぐいなくなる。
最初はバラ園。
バラ園から見下ろす、ベルンの旧市街(世界遺産)も見えます。
バラはちょうど見ごろでした。
この後、一旦バスに乗り、旧市街へと向かいます。
まず国会議事堂。
あのー、スイスの首都はベルンですからね。
決して、ジュネーブとかチューリッヒではありません(^_^;)。
あとは、徒歩にて、まず時計台へ。
裏に回ると、からくり時計でしたが、
ちょうどからくりが今、終わったばかり(^_^;)。
アインシュタインハウス。
アインシュタインが特殊相対性理論などを発表していたときに住んでいた家だそうですが、
中の見学まではできませんでした。
地下にインターネットカフェ?
ドアが閉まっていると、まるで地下に店があるようには見えません。
斜めに開くドアなのでゴミ捨て場だと思ってました・・・・・スミマセン。
道路の真ん中にところどころこのようなモニュメントが。
道の真ん中にこんなモニュメントがあるので、
車はそれを避けて、両側を走ります。
ただ、我々のような観光客がそこをキョロキョロしながら歩いているので、
車はそれも避けなければなりません。
こういった取り締まりも。
可愛い、婦警さん♪
橋の上から、街並みが見下ろせます。
そして、熊公園。
熊はベルンのシンボルですが・・・・・・・・
どうしても、熊はこの1 頭しか見つかりませんでした(-_-)。
それから、バスに乗り、本日の宿泊地であるグリンデルワルトに向かう。
グリンデルワルトは私の大好きな村の1 つである。
学生時代、フランスのカンヌに滞在中に、
1人で来て1 泊して帰ったこともある。
トゥーン湖を抜けて、
インターラーケンを通って、なぜか、シュニーゲプラッテ駅?ん?
その後は、のどかな風景を通り抜けて、グリンデルワルトへ。
わくわく♪
そして、ホテルは駅のすぐ前・・・・・・と思っていたら、
バスが駐車しようと、何度も切り替えしをして、
バスを降りてみると、
こんなところに・・・・・・・
えっ?
えっ?
いっくらバスの駐車場が近くにないからって、
このスペースに停めるってどうなの!?
それにしても、すごいドライバーさん(^_^;)。
そして、グリンデルワルトの駅。
懐かしい〜。
泊まるのは、この真ん前のダービーというホテル。
今日の部屋は、私たちのグループのうち、4組が5階になるそうだが、
その5階には、エレベーターがないそうだ。
ただ、景色が良いという。
添乗員がその4組をあみだくじで決めるという。
私は階段よりも、景色の良い部屋が嬉しい・・・・・・そう思っていたら
見事5階の部屋を射止めた♪
そして、エレベーターで4階にあがる。
右隣に階段があったのでスーツケースを引きずって上に上がった・・・・・・・が、
渡された鍵に該当する部屋がない・・・・・・・。
え?
でも5階って、絶対4階の上だよね?
階段を下りて、4階の廊下を反対側に歩いてみた。
何部屋かして廊下は突き当たる。
ない。
ところがまたエレベーター側に戻る途中、
部屋番号が2つ書かれたドアを見つけた。
あ、ここだ。
そこに鍵を通すと、
ドアが空き、ドアの先には上に上がる階段があったのだ。
ここだ。
急な階段ではあったが、
スーツケースを引きずって上に上がる。
そこには広いロビーがあり、キッチンとソファーセット、暖炉があった。
そして、部屋がありそこへ入ると、部屋に入るとまた、そこは狭い部屋だ(笑)。
スーツケースを広げるスペースが全くない(-_-)。
でも、そのロビー、部屋、どちらにもバルコニーがあり、
目の前には山が見えた。
うーん、いい部屋だ・・・・・・狭いのと、階段が急な以外は(笑)。
明日は、一番の登山電車でユングフラウヨッホへ向かう予定だった。
グッドモーニングチケット。
始発でユングフラウヨッホへ向かうと、135スイスフランに割引になるチケットだ。
駅に行ったら、すぐに明日のチケットが買えた。
ラッキー♪
これで明日、更に早起きして並ぶ必要もなくなった。
それから、街へ向かう。
まだ、スーパー空いているだろうか?
まず、スーパー1軒目。
クローズド。
もう少し歩いてみたら、もう1軒、空いているスーパーを発見。
スイスに来て初スーパー♡
チョコレートとか飲み物いっぱいお買い上げ♪
いっぱい買っても、グリンデルワルトにも2泊だし
移動はバスだし。
チョコウエハースと、トブラローネのチョコレートをお買い上げ♪
それから、ホテルに戻ると、
K が私を呼ぶ。
「ねぇ、(ノ ̄怪 ̄)ノさんが来てるよ。」
・・・・・・・そんな訳ない。
ヴェ・・・・・・(笑)。
泊まっているホテルの駐車場だった。
写真を撮って(ノ ̄怪 ̄)ノさんにメールしたら、
「旧型だし・・・・・・・。」
って返事が来た。
それから、N も・・・・・・。
いや、奴は絶対スイスなんかに来ないだろ(笑)。
それから、夕飯。
とっても塩っ辛いトマトのスープ。
と、肉料理。
ヨーロッパの夏は日が暮れるのが遅い。
正面右側に見えるのがアイガーである。
うーん、明日の天気がちょっと心配である。
このホテルは各部屋で無料 wifi が使える。
添乗員に、「部屋に説明書がありますから。」と言われて、
説明書通りに何度も試みたが、繋がらなかった。
明日の朝は早いので、今日はもう寝ることにする。
今日は移動日。
またまた朝から散歩。
今日はきっと足の筋肉痛がひどいだろうな~と思ってたら、何ともなかった。
え゙っ?明日か・・・・・・・・(^_^;)?
ホテルに植えてあるアルペンローズ♪
近くのホテルの敷地(?)を歩いていたら、りすを発見。
写真を撮る間もなく、
木に登ってしまった。
出発時間前に、荷物を降ろしたら、
添乗員に、「集合は10分前です。」と叱られてしまいました。
おまけに、今日は朝食も他のグループの方が優先順位があったらしく、
席のことだけかと思ったら、
まだ料理も取ってはいけないと・・・・・。
もう取っちゃいましたが(^_^;)。
一応、今日はチーズは控えめにしました(笑)。
マラソンの野口みずき選手が、ちょうど来ていたらしく、湖の近くを黒ずくめで走っていたらしい。
実際に私は見なかったが、
同じツアー客の中に、目撃情報が。
走るフォームも他の人と全く違うし、
とにかく速いので、ある意味とっても目立っていたとか・・・・・・・。
今日はバスでサンモリッツ駅へ。
この後、私たちはレーティッシュ鉄道アルブラ線に乗りティーフェンカステルへ向かう。
バスは私たちの荷物を載せ、ティーフェンカステルで待ち合わせ。
……電車もバスも同じ速度ってことね。
何しろ、この鉄道から見るランドヴァッサー橋が、今日の観光のポイントなのだ。
K と2人向かい合わせで、橋が良く見えるという左側の席を確保。
団体で、車両は予約していあるが、席は自由席なのだ。
のどかな景色が広がる。
そしていよいよ、ランドヴァッサー橋。
この後に撮った写真は、K に邪魔されて撮れなかった(T_T)
けど、撮影成功。
一瞬である(笑)。
ほどなく駅に到着。
ティーフェンカステル駅も可愛らしい。
続いて、マイエンフェルト。
アルプスの少女ハイジの舞台と言われている村である。
よくぞこんな狭い道を通ると思われる道をバスがくねくね。
ハイジの泉。
でかい(笑)。
広い原っぱの隅っこに、このハイジとやぎがいるだけです。
この後、またバスがくねくねと進むと今度はハイジの家へ。
またしても日本語。
私はここ来るの初めてだけど、多いんだろうなぁ・・・・日本人。
ぶどう畑のある小道を少し登ります。
そして、ここがハイジの家らしい・・・・・。
別料金なので中には入りませんでした。
とにかく、物価の高いスイス、何でも高い(^_^;)。
K は早速、やぎたちと遊んでました。
ユキちゃんがいない(笑)。
お土産屋を覗きましたが、
まーヨーロッパで作成されたと思われる、絵本の他にも、
どう考えても日本のイラストをパクったと思われる絵本や商品がいっぱい。
もちろん、日本製ではありません。
それに、パクったけれども、パクりきれなかったような、笑えるものも・・・・・・・。
またバスの駐車場まで小高い丘を降りて行きます。
この後は、ランチです。
どうも、ランチの場所は駅に併設されたレストランだそうだ。
え、駅ってどこ?
知らない街を通過し、着いたのは
サーガンズ?
そして、そこの脇にあるレストラン。
今日のメニューは、サラダと子羊のソーセージ。
野菜に飢えているK はサラダが出ると大喜び。
でも、このドレッシングがメチャメチャすっぱい((+_+))。
そして、メインのソーセージ。
羊のソーセージはソーセージの中でも高級なものらしい・・・・・・が、
何故か私は食欲がなく、
ソーセージを半分食べると、
残りは、K に全部食べてもらった。
ついでに、駅で撮影会(笑)。
それから、次の目的地ベルンへ向かう。
湖(ヴァーレン湖?)を通り、すっかり眠ってしまったが、
スイスの首都、ベルンに着いた。
私はベルンも初めてである。
ベルンは駐車場が余りないらしく、まず我々を降ろすと、バスはすぐいなくなる。
最初はバラ園。
バラ園から見下ろす、ベルンの旧市街(世界遺産)も見えます。
バラはちょうど見ごろでした。
この後、一旦バスに乗り、旧市街へと向かいます。
まず国会議事堂。
あのー、スイスの首都はベルンですからね。
決して、ジュネーブとかチューリッヒではありません(^_^;)。
あとは、徒歩にて、まず時計台へ。
裏に回ると、からくり時計でしたが、
ちょうどからくりが今、終わったばかり(^_^;)。
アインシュタインハウス。
アインシュタインが特殊相対性理論などを発表していたときに住んでいた家だそうですが、
中の見学まではできませんでした。
地下にインターネットカフェ?
ドアが閉まっていると、まるで地下に店があるようには見えません。
斜めに開くドアなのでゴミ捨て場だと思ってました・・・・・スミマセン。
道路の真ん中にところどころこのようなモニュメントが。
道の真ん中にこんなモニュメントがあるので、
車はそれを避けて、両側を走ります。
ただ、我々のような観光客がそこをキョロキョロしながら歩いているので、
車はそれも避けなければなりません。
こういった取り締まりも。
可愛い、婦警さん♪
橋の上から、街並みが見下ろせます。
そして、熊公園。
熊はベルンのシンボルですが・・・・・・・・
どうしても、熊はこの1 頭しか見つかりませんでした(-_-)。
それから、バスに乗り、本日の宿泊地であるグリンデルワルトに向かう。
グリンデルワルトは私の大好きな村の1 つである。
学生時代、フランスのカンヌに滞在中に、
1人で来て1 泊して帰ったこともある。
トゥーン湖を抜けて、
インターラーケンを通って、なぜか、シュニーゲプラッテ駅?ん?
その後は、のどかな風景を通り抜けて、グリンデルワルトへ。
わくわく♪
そして、ホテルは駅のすぐ前・・・・・・と思っていたら、
バスが駐車しようと、何度も切り替えしをして、
バスを降りてみると、
こんなところに・・・・・・・
えっ?
えっ?
いっくらバスの駐車場が近くにないからって、
このスペースに停めるってどうなの!?
それにしても、すごいドライバーさん(^_^;)。
そして、グリンデルワルトの駅。
懐かしい〜。
泊まるのは、この真ん前のダービーというホテル。
今日の部屋は、私たちのグループのうち、4組が5階になるそうだが、
その5階には、エレベーターがないそうだ。
ただ、景色が良いという。
添乗員がその4組をあみだくじで決めるという。
私は階段よりも、景色の良い部屋が嬉しい・・・・・・そう思っていたら
見事5階の部屋を射止めた♪
そして、エレベーターで4階にあがる。
右隣に階段があったのでスーツケースを引きずって上に上がった・・・・・・・が、
渡された鍵に該当する部屋がない・・・・・・・。
え?
でも5階って、絶対4階の上だよね?
階段を下りて、4階の廊下を反対側に歩いてみた。
何部屋かして廊下は突き当たる。
ない。
ところがまたエレベーター側に戻る途中、
部屋番号が2つ書かれたドアを見つけた。
あ、ここだ。
そこに鍵を通すと、
ドアが空き、ドアの先には上に上がる階段があったのだ。
ここだ。
急な階段ではあったが、
スーツケースを引きずって上に上がる。
そこには広いロビーがあり、キッチンとソファーセット、暖炉があった。
そして、部屋がありそこへ入ると、部屋に入るとまた、そこは狭い部屋だ(笑)。
スーツケースを広げるスペースが全くない(-_-)。
でも、そのロビー、部屋、どちらにもバルコニーがあり、
目の前には山が見えた。
うーん、いい部屋だ・・・・・・狭いのと、階段が急な以外は(笑)。
明日は、一番の登山電車でユングフラウヨッホへ向かう予定だった。
グッドモーニングチケット。
始発でユングフラウヨッホへ向かうと、135スイスフランに割引になるチケットだ。
駅に行ったら、すぐに明日のチケットが買えた。
ラッキー♪
これで明日、更に早起きして並ぶ必要もなくなった。
それから、街へ向かう。
まだ、スーパー空いているだろうか?
まず、スーパー1軒目。
クローズド。
もう少し歩いてみたら、もう1軒、空いているスーパーを発見。
スイスに来て初スーパー♡
チョコレートとか飲み物いっぱいお買い上げ♪
いっぱい買っても、グリンデルワルトにも2泊だし
移動はバスだし。
チョコウエハースと、トブラローネのチョコレートをお買い上げ♪
それから、ホテルに戻ると、
K が私を呼ぶ。
「ねぇ、(ノ ̄怪 ̄)ノさんが来てるよ。」
・・・・・・・そんな訳ない。
ヴェ・・・・・・(笑)。
泊まっているホテルの駐車場だった。
写真を撮って(ノ ̄怪 ̄)ノさんにメールしたら、
「旧型だし・・・・・・・。」
って返事が来た。
それから、N も・・・・・・。
いや、奴は絶対スイスなんかに来ないだろ(笑)。
それから、夕飯。
とっても塩っ辛いトマトのスープ。
と、肉料理。
ヨーロッパの夏は日が暮れるのが遅い。
正面右側に見えるのがアイガーである。
うーん、明日の天気がちょっと心配である。
このホテルは各部屋で無料 wifi が使える。
添乗員に、「部屋に説明書がありますから。」と言われて、
説明書通りに何度も試みたが、繋がらなかった。
明日の朝は早いので、今日はもう寝ることにする。
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