妖怪ロード
どーんと、ぬりかべです。
妖怪ロードとは境港駅から伸びる「水木しげるロード」のこと。紹介した通り、街灯から商店の照明まで妖怪づくしの道。この道沿いには無数(まじで大量の数!!)の妖怪モニュメントがあって、屋外妖怪ギャラリーと化している。あまりの出来映えに盗難が相次いでいるとか?
境港駅前の広場にあるがいこつ。妖怪ファンの若者が携帯で写真を撮っていた。
泥田坊(どろたぼう)。
電車の中。みんないつも乗っている
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水木しげるワールドへようこそ
わたしゃ妖怪ファンじゃありませんが、一日こんなところにいたらかなり詳しくなってしまいそうです。
by 三平太 (2005-11-26 07:40)
おお、出ましたか!
この、とっても小さな「塗り壁」さん、私は、一番気に入りました。
私の場合、昼間だったので、鬼太郎と、ねずみ男にも会うことができました。
二人で、愛想を振りまきながら、道を歩いていましたが、お会いしましたか?
by (2005-11-26 09:44)
はじめまして
ぬりかべのちっちゃい目と足の指が可愛いです~
by (2005-11-26 13:03)
鬼太郎と言えばネコ娘、一旦もめん、ぬりかべ、砂かけばばあ、子泣きじじい
あたりが思い浮かばれますが、この町のすごいところはマイナーな妖怪にもスポットをあてているというところです。
ぬりかべの下の写真は「がしゃどくろ」広島の妖怪ですよ。けっこう義理堅いんです。大好きです。
三平太さんはこれを私が写真とる時「こんな気持ち悪いの撮るのぉ?」って言ってませんでしたけ?w
by makiri (2005-11-26 20:54)
げげっ、本当に恐ろしい、、、。この骸骨といい、、、、。泥田坊なんて特に気持ちワルいですう。きっと家路に帰る途中にあったら遠回りしてもその道を避けて通りそうな感じ(^^;)。電車の中、冗談で「目玉の親父とかいるかも」って思ってたのに、これは予想以上です!わーーーーー!ばたっ(気絶)。
by usagi (2005-11-29 02:36)
みちあきさん。えーっ!? それって誰かが着ぐるみを来て街を歩いているということですか? すごい。そこまでやるのか!
osunuさん。はじめまして。もともとあの巨大な塗り壁を、正反対にミニチュアにしてしまったのがこの像がウケている理由でしょうかね。ほんとかわいいですよね。
makiriさん。「がしゃどくろ」でしたか。広島の妖怪って、、、そんなことを言われても困るなぁ(笑 この写真はusagiさんが妖怪写真を予想以上に気持ち悪がってくれるので登場となった代物です(笑。
usagiさん。そうそう、その調子。あなたが気持ち悪がってくれるお陰で、このシリーズつづいてます(笑)。
by 三平太 (2005-11-29 18:21)
「がしゃどくろ」
のたれ死にした人の恨みが集まった巨大な妖怪。
夜、ガチガチという音をさせて歩く。人を襲うが、備後のある男が、夜、野原で「目が痛い」と不気味なうめき声を聞き、あくる朝にそこで「どくろ」を見つけた。その目の穴の部分からタケノコが突き出ているのをとってやり、乾飯をそなえてやったところ「がしゃどくろ」から恩返しを受けた。
☆効能☆ 義理堅くなる ☆出現地☆ 備後(広島県)、葦田郡大山の里
by makiri (2005-11-29 21:19)
みちあきさん。鬼太郎、ネズミ男にあったというのはこれですね。
http://www.sakaiminato.net/cgi-bin/report/detail.cgi?NO=9391137918922
makiriさん。広島といっても備後(広島県の東半分)の方ですから、広島市(西半分=安芸)からはだいぶとおいですね。
by 三平太 (2005-11-29 23:13)
あ、わざわざありがとうございます。
ううーむ、でも、ちょっと違うようです。結構、服の色とかも季節によって変えているようですから、いろんなバージョンで登場してくるのでしょう。私のときは、ねずみ男はオレンジであったと思いますが、確か、ねずみ色の服を着ていたこともあったようです。猫娘さんだかも、出歩いているようですから、あの町も、楽しくなっているようです。
画像が見つからず、残念!
by (2005-12-01 20:46)
出会いの季節っしょ♪
一人暮らしの女とかマジですぐポンポン落ちておもしれーww
お姉さん美味しかったです(^q^)
http://hp7bdob.www.sofban.info/hp7bdob/
by 春野 (2011-04-09 03:44)