オーストラリア子連れ旅行記 1 【準備編】 [special day]
旅行先 オーストラリア ケアンズ
日 時 4月14日~18日
目 的 ダンナの妹が挙式するため同行
同行者 ダンナの妹夫婦、ダンナの両親、私たち夫婦、うちの息子(チビさん)、相手の方(義弟)の母、義弟の妹、義弟の母の妹
計 大人9人 子供1人
ケアンズ行きを聞いたのは今年に入ってすぐくらい。
初めは断っていてダンナだけ行ってもらうつもりでした。
私自身は独身のころ毎年海外旅行(しかもおしゃれとは程遠い地域ばかり)に行っていたので久しぶりの旅行に行きたかったのですが、チビさん(2歳児・食物アレルギー持ち)のことを考えるといろいろ不安だったので今回は見送るつもりだったのです。
しかし、ダンナの両親の強い要望とダンナの爆弾発言により行くことに・・・。
「そんなめんどくさいものに俺は行きたくないのに・・・」
それを仮に思っていたとしても本人に言っちゃダメでしょう
あんたのたった一人の妹なんだよ。
確かに体が大きいから飛行機もエコノミーでは窮屈だし、枕が変わると眠れないタイプなのでおうちが一番というのもわかるんだけど。
一生にたった一回のことだからできればみんなで祝ってあげたいと言う気持ちもあるんだよね。ダンナも。
でも、旅行は行きたくないという気持ちもあってそういうこと言っちゃったらしい
とにかく自分ひとりでは行きたくないというので家族みんなで行くことにしました。
しかし行くまでが大変。。。
・現地でのアレルギー対応の食事は手配できないのでできるだけ持ち込む
・が、オーストラリアは世界一?食品の持込について厳しいので入国の際税関で英語で説明する。
・飛行機はJALと書いてあったのでアレルギー対応も大丈夫と安心していたらカンタス航空との共同運航便で、カンタスの機材を使うのでJALで提供しているサービスは受けられないことが判明。。。
結局、機内食はフルーツプレートを選択。
・同様に薬の持込についても厳しいので英語で成分を説明できるようにする。
・挙式に参列するのでそれなりの衣装も手配して持っていく。
とりあえず持っていったのはこちら
食べ物だけでこれらを複数ずつもっていったので結構な荷物になってしまいました。(この中には見つかれば没収されるのを覚悟でもっていってみたらといわれたものもあります)
ちなみに私は英語はまるきりダメなのでとりあえず必要になりそうな文章と単語をノートに書き出して、あとは英和・和英辞書持参でいよいよ出発です。
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