春の三菜。

先日見かけたヒメオドリコソウは、遊歩道わきの花壇の際に、ずらりと直線的に群生しておりました。
こんな街中では、たいていチラホラとしか見かけませんが、アスファルトとのすき間に、たくさん咲いておりました。曇天の下。

「ホイル焼きに豆腐を入れる」というmimimomoさんのコメントを読み、いったいどうゆう．．．と気になって試してしまいました。なるほど、湯豆腐のような感じになりました。鮭に玉ネギにブナシメジといっしょに、酢醤油でいただきます。
さて、この日のメインディッシュは、ワラビに菜の花に花ワサビ。ワラビは沸騰したお湯に、重曹か木灰を入れ、７～８時間漬けてアクを抜きます。便利にも木灰とセットで売られていました。菜の花とワラビは、辛し和え。ワラビの辛し和えは、最高においしいと思います。
花ワサビは、甘酢に漬けたり、醤油漬けにしたりと、チャレンジしてきましたが、今回は沸騰したお湯を回しかけ、塩で揉んだだけ。タッパに入れて３～４時間おきました。さて、フタを開けると清冽なワサビの香り。コレは良い！と思って食べると．．．う～ん、かなり苦い。
ちょっと醤油をたらすくらいが良いかもしれません。ごちそうさまでした。

昨日はお弁当なしだったので
今日のお弁当。
豚肉とキャベツのオイスターソース炒めは小葱を散らし、エリンギとエノキダケは、塩コショウで炒めました。