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古刹浄乗寺と彼岸会 [浄乗寺]

古刹浄乗寺の彼岸会の法要のご様子。
午後1時よりの彼岸会の法要の開始を前にまず、ご住職の佇まい。
まもなく法要が始まります。



彼岸会の参列者


静かに待つ女性

宮殿(くうでん)

親鸞聖人画像(年一度のご開帳 11月25日)

          
親鸞聖人画像を収納する御厨子


天井画


境内の彼岸花


彼岸に蕾を膨らませる西王母


彼岸会の法要後の御住職と参会者との語らい!

彼岸会の時には、参会者とご住職の語らいは、和やかに、
何一つ隔たりはないような雰囲気でございます。
不明の事も、この時ばかりは、お聞きする事が可能です。
共にお経さんを、唱和する同朋同心の間柄になるのかもしれません。

ちなみに、ご本尊の、銅像阿弥陀如来像は、
現在神奈川県立金沢文庫の特別展霊験仏
ー鎌倉人の信仰世界ーに出展中との事です。・・・・・・・・・・・ご住職談(9月23日)

浄乗寺 笠間市(宍戸)平町291 (0296)-77-5345(御身習合 ゴミシュウゴウ)




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コメント 11

タックン

こんばんわ。
彼岸花は、お寺によく似合いますね。
今日は彼岸の法要だったんですね。お寺の天井画が鮮やかです。
by タックン (2006-09-23 21:55) 

佐喜春

はじめまして…
普段なかなか目にすることのできないところを拝見させていただき、なんだか厳粛な気分になりました。天井画、綺麗ですねえ〜(アップでも見たいなあ)
by 佐喜春 (2006-09-23 23:17) 

コメントありがとうございました。
西王母はお彼岸にもう蕾をつけるのですね。
天井画は花尽くしのようですね。どんな花の画なのでしょう。
by (2006-09-24 00:04) 

cuvesx

初めまして。阿弥陀様は我が県にご逗留中ですか・・。金沢文庫まで足を伸ばす機会がありましたらお会いしたいと♪
by cuvesx (2006-09-24 00:23) 

桔梗

コメントありがとうございました。
彼岸花は「葉見ず、花見ず」と言われますが、本当に、花が咲いている時は、葉はないのですね。逆に葉が出た時は花は終わっているのでしょうね。
彼岸花の赤い色は、人の血を吸ったから・・・という話も聞いたことがありますが、それだけ色鮮やかで、人の気持ちを引き付ける花なんでしょうね。
by 桔梗 (2006-09-24 01:02) 

ご訪問ありがとうございました。
ミホ様のブログを拝見し、いつもあわただしくしているので、今度は私もゆっくりとお参りしようと思いました。また、お邪魔させていただきます。よろしくお願いいたします。
by (2006-09-24 03:03) 

hako

高崎の高校時代の友人が浄土真宗の僧侶をやっていて、一度、法要に出たことがありますが、ピアノで歌まで唄って、ユニークな会でした。
ここのお寺の内装や調度品、素晴らしく奇麗に撮れてますね。檀家の豊かさが想像されます。
by hako (2006-09-24 07:17) 

めもてる

お寄りいただきありがとうございました。
お寺は小さいときは遊び場でしたがその後遠ざかっておりました。今は年に3回必ず訪れる場所になりました。 みほさんのお寺、荘厳ですねー。
又時々ブログ訪問させていただきます。
by めもてる (2006-09-24 10:08) 

mako

訪問ありがとうございます。
仏教系の高校を出たのに・・・ろくに 耳を傾けなかった人です。
宗派によっていろいろでしょうけど。先祖供養の心はおなじ。
昨日は 父へ ご先祖へ 手を合わせてきました・・・
by mako (2006-09-24 11:11) 

enosan

はじめまして。
年2回、春秋のお彼岸に先祖のお墓に参り、また供養できるのは自分自身の健康あってのものと感謝しながら、いつもお参りしています。
by enosan (2006-09-24 19:18) 

みほ

>たっくん様へ
お寺さんに天井画の事話しておきました。
たいそう喜ばれておりました。

>佐喜春様へ
御住職にお話して置きましたので、天井画、載せたいと思います。
そのときはご連絡させていただいてもよろしいでしょうか。

>はちみつ様へ
生王母は家の庭では一番先に咲きます。
でも秋一番という名の椿もあるようですので、それも早いと思います。
お花お好きなようですね。心が清い証拠だそうです。

>Honu様へ
金沢文庫の展示会のポスター次の書き込みの載せておきました。
住職が、時間がおありでしたら是非にとおっしゃっておりました。
よろしく。

>桔梗様へ
「葉見ず、花見ず。」という言葉覚えておきます。
あっさりと撮ってみました。

>ちえとも様へ
お寺さんは、いつも門戸を開いていると思います。
本堂にも自由に上がってよいみたいですから、
どうぞいらしたらよいと思います。(どこのお寺さんも同じと思います。)
あなた様の事をお話したら、たいそう住職がお喜びでした。

>hako様へ
お寺さんに友人がおられてよろしいですね。
博士、富者、薬師、僧とは知り合いをつくって置くように!と昔から言われてるみたいですから
>めもてる様へ
はすの花ではございませんか。
お寺さんのご近所でお生まれでは、めぐまれておりますね。
私は寺のないところで生まれたものですから、
最近お寺さんと親しくなったばかりです。
家内のところはお寺さんに近かったので、
お寺さんに抵抗がないみたいです。

>mako様へ
そのとおりと思います。
宗派宗旨は関係ないと思います。
神道の方もこのお寺さんの彼岸会には、
来ておられる方がおります。
お心のままにが良いかと思います。

>enosan様へ
おっしゃるとおりと思います。感謝の心はいいことと思います。
私はあまり感謝の心が薄いように思って、お恥ずかしい限りです。
いつもお参りとは殊勝はお心と思います。

ありがとうございました。
by みほ (2006-09-27 21:33) 

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