「ピンチはチャンス」 [出来事]
「ピンチはチャンス」
テラ豚丼に対抗して、ケン○ッキーゴキブリ揚げのゆとり登場@まとめ - トップページ
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吉野家の騒ぎは、どこか人事な感じでしたが、
俺はケン○ッキーが好きで、よく食べるので、今回の騒動は痛い。
実は、この2件に関しては、会社の対応次第でチャンスに変えることは可能だ。
赤福の問題は、餡子の再利用、消費期限、賞味期限の偽装。
その上組織グルミ。 管理職総入れ替えが無ければ、もう二度と買わない。
賞味期限なんて過ぎてもまだ食べられる、被害(食中毒)者が出てない、
など擁護する方もおられるが、問題なのは嘘(偽装)をついた事であって
そこを暈してはならない。
吉兆(船場)は、責任者が嘘の謝罪会見をした上、パートに責任を
擦り付ける等々、何だか再起を応援する気も起きない。
しかし、吉野家 と ケン○ッキー は馬鹿なバイトがしでかした事。
それで全国のチェーン店まで白い目で見られるのは気の毒すぎる。
この様な問題が続いているので、「他のチェーン店も似たような事をやってるかも…」
と不安に感じている訳だから、上手く対応すれば信頼を得る事も可能。
素人考えだが、
・社員、アルバイトの定期的なキャリアアップ講習。
・厨房にカメラを設置して本部で管理する。
(カメラがあるだけで抑止になる。プライバシーもあるのであくまで調理場のみ)
・バイトであろうと、守秘義務と損害賠償の契約書を用意し採用時に署名させる。
(全ての問題を末端に取らせるという内容ではなく、故意犯に限る)
・調理場をガラス張りにして、カウンターや客席から見える造りにする。
(客席のホコリが入らないように、オープンキッチンではなくガラス張りに)
あと、問題なのは、このバイトの処分。
見せしめにしても、退学処分や損害賠償請求はちょっと…。
まぁ、俺なら本日中に頭丸めてバイト先の店長に土下座謝罪して、
本日中に謝罪文を持って ケン○ッキー の本社に行く。
その後、無償でバイト先の手伝いを続けるとか、、挽回は出来るよっ!
このバイトにも「ピンチはチャンス」と言ってやりたい。
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