「幼年期の終わり」 [本]
「幼年期の終り」(Childhood's End) [1953]
アーサー・C・クラークの長編SF小説。
クラークの代表作としてのみならず、SF史上の傑作として広く愛読されている。
備考:映画「2001年宇宙の旅」(1968)の脚本をスタンリー・キューブリック
と共同執筆している。(その後、小説版として出版した)
労働、仕事、活動の違いを考えさせられる本でもあります。
この小説で感動する人はいるのかな…。私は絶望ですよ、虚無。
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是…
何度唱えても私は“最後の世代”には成れそうにない。
読むなら早い方が良いかもしれません。思春期とかね。
絶望は悪いものではありません。絶望しないと成長しませんしね。
ま、人それそれですが。
宇宙人=グレイしか、想像できないアメリカンな人は読んで欲しいですね。
なんで裸?コェ~よ、わざわざ地球に来て何をするのかと思えば
“アブダクション”&“キャトル・ミューティレーション”の繰り返し。
たまに“サークル”作って喜んでるみたいだが、「学生かっ!」って言いたいね。
「地球外生物と交信を」なんて掲げて宇宙に向け電波発信をしている団体が
あるみたいですが、正直やめて欲しいんですよ。
ホントに来たらどうするんですか?
こっそり探してこっそり観察するのが一番ですよ。
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