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Yahoo! セカンドライフ2007-9(ローカル線3選総集編) [汽車旅2007番外編]

毎度御利用ありがとうございます。今日は世に言う“13日の金曜日”です。

さて、今回は久しぶりに『Yahoo! セカンドライフ』のコラムを掲載いたしました。今回の記事はこちらにクリック!!

皆様の御意見、御感想をお待ちおります。

 

ここからは『Yahoo! セカンドライフ』を御覧いただいた皆様、今回御紹介したローカル線3つの乗車ルポです。御旅行の参考になさってみてはいかがでしょうか?


①和歌山電鐵貴志川線

2006年8月5日(土曜日)、和歌山で和歌山電鐵貴志川線に乗り換え。9番のりばの乗り換え精算所で、青春18きっぷを提示し、乗車券を購入するが、係員のシャツはいちごのロゴししゅうがいくつかあり、新鮮味を感じる。

2006年4月1日(土曜日)に南海電気鉄道(次からは「南海」と略す)から引き継ぎ、最低10年の運行が保証されているが、それ以後はお客の利用に託されている。キャッチフレーズは「乗って残そう貴志川線」から「もっと! ずっと! 貴志川線」に変わり、変わらぬ路線の御愛顧を願っている。

 

風鈴の涼やかな音色が夏を彩り、貴志行きワンマンカー(2703)は9時43分に発車。いきなり、“紀州の民謡か?”と思わせるようなメロディーが流れるが、そのあとは南海時代と変わらない。

車内も南海時代と変わらないものの、和歌山駅の券売機はすべてJR西日本式であるせいか、 乗車券の買い間違いが目立っているらしい(つまり、和歌山電鐵ではなく、JR西日本の乗車券を買ってしまうこと)。1つだけでいいから、専用の券売機が欲しいところで、なおかつ、1日乗車券の販売も検討して欲しいところだ。車内に『貴志川線沿線ガイド』という広告もついたのだし、気軽に下車できる1日乗車券は必要不可欠のように思う(500円が妥当な販売額であろう)。

日前宮、伊太祈曽(Idakiso)の行き違いは変わらず、ダイヤと運賃も変わらない。次は伊太祈曽と終点貴志にメロディーがついた以外は変わりなく、10時14分、終点貴志に到着し、和歌山電鐵貴志川線全線完乗を達成したが、無人駅に降格し、回数券は駅舎内の小山商店に任されていた。また、すべての駅名盤は南海時代と変わらず、まだまだ“南海色”が濃く、“和歌山電鐵カラー”になるのは、これからになるのだろう。

気になったのは雑草が多いこと。ローカル線では絵になるとは言え、手入れはしてもらいたいものである。

利用客からは増発やJR西日本(阪和線、紀勢本線、奈良線)の接続利便性強化を願っており、9月中にダイヤ改正をするそうだ。JR西日本も車内精算の強化をはかり、和歌山電鐵の乗車券を販売したり、ICOCAの共通利用も視野に入れて欲しいところ。

ほかに多い要望として、JR西日本紀勢本線和歌山市への相互直通運転がある。

レールファン的には元南海と現役南海の車両が和歌山市で顔を合わせるという楽しみもあろうが、隣りの7・8番のりばから普通電車和歌山市行きワンマンカーが発着しているため、できればレールをつないで欲しいのだ。しかし、南海時代に2070系を投入しても、直流600ボルトから1,500ボルトに昇圧されなかったので、まずは電圧をJR西日本に合わせない限り、実現はしないだろう。また、和歌山での和歌山電鐵貴志川線は9番のりばを使用しているが、紀勢本線との相互直通運転が実現した場合、不要になる可能性も出てくる。ホームの管理問題も浮上してくるに違いない。ほかに貴志のホーム増設も検討して欲しい。ムリであれば甘露寺前(Kanrojimae)でもできると思う。

11時50分発の和歌山行きワンマンカー(2273:女性運転士乗務)に乗り、和歌山電鐵本社のある伊太祈曽で下車。車庫ではついに『いちご電車』がベールを脱いでいた。

 

翌日の2006年8月6日(日曜日)に、伊太祈曽駅と伊太祈曽神社で『第1回貴志川線まつり』が行なわれ、電車の窓にも掲示して、沿線住民やレールファンの参加を呼びかけていたが、私は都合で行けず、乗れないだろうと思っていた。しかし、奇跡的にも“オープン戦”をやっていたので、のぞいてみたい。

この日は土足厳禁となっており、備えつけのスリッパで車内に入ってみるが、衝撃的だ。綺麗で、さすがはデザインで名の知れた水戸岡鋭治氏(Mr.Eiji Mito-oka)のワールドが満載!! 2271を1号車、2701を2号車としている。

JR九州や岡山電気軌道のノウハウを生かし、車内は木目調だが、ドアは赤、整理券発行機と運賃箱を朱色にしたのは印象に残る。また、吊り革も木製で、背の小さい人でもつかまれるようになっており、優しさも感じる(あとで2070系はもともとそうだったことに気づいたが…)。

ロングシートも簡素なガラから温かみのあるいちごがついて、“ワクワク感”があり、九州新幹線〈つばめ〉800系でおなじみのすだれ日除けは“和を感じ、利用客との輪をつなぐ”という感じだろう。

車端部の1号車は座席、2号車もそうだが、販売カウンターもついている。車内販売用のワゴンもあるものの、「車内の飲食はほかのお客様の御迷惑となりますので、御遠慮下さい」と案内しているので、矛盾しているが、イベント用に使う可能性があるということだろう。また、販売カウンターの上には10口以上の募金をした方のお名前や会社名が刻み込まれている(9口以下は和歌山でお名前や会社名が刻まれているという)。

なお、『いちご電車』の改造工事は2006年6月27日(火曜日)から8月3日(木曜日)まで自社の工場(伊太祈曽)で行ない、8月6日(日曜日)15時20分発の臨時和歌山行きワンマンカー(伊太祈曽始発)にてデビューした(女性運転士が乗務していたとか)。今度、利用する時はぜひ、『いちご電車』に乗りたいものである。

伊太祈曽止まりの電車が到着。私が先ほど乗った車両だが、車庫へ入る方法は一旦、本線へ少し進んだあと、進行方向を変えて、和歌山行きホームへ。駅員が手動でレバーを作動して、また進行方向を変えて車庫へ入る仕組みとなっている。

和歌山行きワンマンカー(2275)に乗り、終点和歌山で下車。和歌山ラーメンに舌づつみをした。


②茨城交通湊線

  

2007年5月3日(木曜日・憲法記念日)、JR東日本の特急〈フレッシュひたち17号〉高萩行きが勝田に到着。415系鋼製車の“お名残撮影”をして、急いで1番線へまわり、茨城交通湊線の阿字ヶ浦行き(キハ3710-01:ワンマン運転)へ。JR東日本と共用しているが、中間改札があり、ときわ路パスでゆうゆう突破!! 12時00分に発車すると、左へ曲がり、常磐線と別れる。

ゆっくり走り、沿線の水田ではトラクターが苗を植えていくが、撮影隊の姿もある。茨城県は日立電鉄、鹿島鉄道といったローカル私鉄が次々と切り捨てられ、茨城交通もあぶないらしい。  

中根で下車客は多かったものの、那珂湊ではもっと多かった。付近に車両基地があるものの、古い気動車はボロボロ。ホームではレールファンの姿が多く、ここで勝田行きと行き違うものの、なんとカラフルな3両編成で、古い気動車だった。どうやら、この車両を撮るのが目的であるようである。  

乗車車両の車内はロングシートで、意外にもくずもの入れがある。阿字ヶ浦へ向かう観光客の利用に備えたのであろう。  

車窓は水田から畑に変わり、一戸建ての住宅が見えると、12時26分、終点阿字ヶ浦に到着。湊線全線完乗を達成した。

  

列車を降りると、太平洋からの海風が心地よくなびいていた。雲がほとんどない快晴で、気持ちがいいものの、進行方向右側の留置線には2両の気動車がボロボロな姿となっていた。茨城交通のボロボロ気動車はもう営業運転で走ることはもうないだろう。太平洋の近くに向かう路線であるせいか、塩害に悩まされ、その上、車両を解体する費用がないのだろう。ちなみに茶色の気動車は北海道の羽幌炭鉱鉄道から移籍したキハ22 1である。

  

ブラブラして阿字ヶ浦に戻ると、折り返し、勝田行き(キハ205)が入線。3両3色の気動車で、レールファンの利用が多く、下車するやいなや、沿道へ急ぎ、3両3色全体が写している。まったく下調べもせずに出かけた私は驚いた。

3両もあれば、席はラクラクGET!! 先頭車は冷房がついているものの、作動せず、扇風機と窓あけでしのぐ。ほかの2両は冷房どころか、扇風機もなく、窓あけでカバー。関東で非冷房車があるのは意外である。また、照明も消灯。かつて、京王電鉄は2003年夏だけ諸事情により、晴天の昼間は消灯。阪神電気鉄道を利用した時も点灯と消灯を繰り返していた。非冷房と晴天時の消灯は地球温暖化を防ぐ意外な“切札”なのかもしれない。

“節制の3両運転”だが、沿道で撮影している時間はなく、13時15分に発車。往路の時より、撮影隊の数は多い。  

冷房はあっても、非冷房車同然の先頭車だが、自然の風は心地いい。“なんでもかんでも冷房が涼しいという、世の中ではダメだ”ということを教えてくれる。  

那珂湊で阿字ヶ浦行き(ワンマン運転)と行き違う。隣りのホームではディーゼル機関車が貨車を牽引して止まっているが、もう動かないのだろうか。  

中根で先頭車は6人下車するものの、車掌はあわてて駆け寄り、きっぷを拝見!!(ほとんどはときわ路パスを持っていた模様) ホームは田畑の延長線上みたいな感じで、下車した6人はすべてレールファン。この列車を撮影するために下車したのだ。  

優先席が当たり前の世の中、茨城交通はシルバーシートが健在!! 戸袋窓に車椅子のステッカーが貼ってあるものの、車椅子スペースはどこにもなかった。  

日光前を発車すると、常磐線に合流し、13時44分、定刻より2分遅れて終点勝田1番線に到着した。


③三木鉄道三木線

2006年12月16日(土曜日)、厄神で第3セクター、三木鉄道三木線に乗り換えるが、階段を登ると、ちょっと意外といえる光景があった。

それは厄神の改札に三木鉄道の制服を着た女性係員がいたことである。JR西日本加古川線のワンマンカーはすべてのドアが開くため、運賃箱で運賃収受を行なうことはない。

三木行き(ミキ300-104:ワンマン)が入線。お客はお年寄りを中心に立客が出るほど盛況しており、多くは加古川線に乗り換え。厄神では普通電車加古川行きワンマンカー、普通電車西脇市行きワンマンカーと接続。乗り継ぎは充実しているものの、三木行き(ワンマン)に乗り換えた人は10人ほどで、私を含め、レールファンは3人いた。すでに2代目車両へチェンジしたとはいえ、三木鉄道の存続が危ぶまれており、気になるところ。

フリー百科事典『Wikipedia「三木鉄道」』によると、2006年1月に行なわれた三木市長選挙で、市の財政再建のため、「三木鉄道の廃止」を公約のひとつに掲げた薮本吉秀氏が当選し、合わせて三木鉄道の社長に就任。2006年度中に廃止の方針を正式決定したいと表明しているという。鉄道の廃止を公約に掲げるとはくだらない。それに1票を投じた三木市民は三木鉄道に乗る気がないということなのだろうか? 加古川線に短時間で乗り換えられるダイヤにして、利便性を高めているというのに。

車内はボックスシート&ロングシートのセミクロスシートで、ドアチャイムはJR東日本701系ワンマンカーと同じ音。また、厄神寄りには乗車駅証明書発行機があり、厄神からの乗車を証明するものである。つまり、始発の厄神は整理券の発行はないということになる。

ボックスシートに陣取り、10時55分に発車。加古川線と別れ、まっすぐ進む。すでに加古川線とはレールがつながっておらず、さびしいものを感じる。ちなみに三木鉄道は昭和60年(1985年)4月1日(月曜日)、国鉄の赤字ローカル線で、廃線に選定された三木線を継承して、再スタートを切っている。

田舎道を進み、国包(Kunikane)は乗降ゼロで、誰も立ち上がらないと見た運転士はドアさえも開けなかった。また、途中の駅でよく見かけたのは「乗っチャオ!」というフレーズのついた時刻表で、印象に残るが、三木市長兼三木鉄道社長は“やめチャオ!”と考えているのだから、見ていて悲しい。腹立たしくも感じる。

ほどなくして宗佐(Sohsa)に到着し、発車すると右へカーブ。すると、もう下石野へ。まっすぐ行けば石野はすぐそこ。厄神を出発して、まだ2.6キロである。

石野を発車し、進行方向右側に一般道路。出だしはよかったものの、中盤からバテバテで、西這田(West-Hohda)へ。三木線ではもっとも駅間距離が長いところである。

別所を発車すると、再び一般道路へ。シルバーのクルマを追跡するも、追いつかず、高木へ。意外と区間利用が多く、お年寄りが中心だった。三木鉄道は大切な足なのだ。

高木を発車すると、あっというまに11時08分、終点三木1番線に到着し、全線完乗達成!! 向かいの2番線では“同僚”が休んでいた。ちなみに途中駅に行き違い設備はなく、運転士はタブレットを駅員に渡していた。今やなつかしの道具だが、三木鉄道は近代的な設備投資ができないことを物語る光景である。

レールファンは思い思いにシャッターを切り、下車。黒塗りのタクシー3台が乗り継ぎ客を待つものの、誰も利用しなかった。

地図を見ると、思いがけないことに神戸電鉄粟生線(Ao Line)に三木駅があることを知る。どうやら、三木鉄道の存続が危ういのは、そのせいらしい。

さっそく、神戸電鉄粟生線三木駅へ向かうが、途中、三木福井郵便局を見つけるも、土曜日で旅行貯金ができない。残念無念。

神戸電鉄粟生線三木駅に到着。自動改札がありながら、無人駅。また、単線ではあるが、行き違い設備があるものの、乗り間違えた時の融通がきかない難点がある。つまり、自動改札は粟生方面と新開地方面に分かれているということだ(画像の駅舎は粟生方面の自動改札とホームがある)。

日中の電車は15分おきに発車するので、1時間に1本の三木鉄道より利便性がいいことは確か。また、交通量が比較的多い一般道路沿いにあるので、立地条件もよく、“うるおい”を感じる。

粟生線電車の到着シーンは見なかったが、今回は加古川線に乗り換えられる他社線に乗るプラスアルファがテーマであるので、粟生線の乗車はのちほど。

そのあと、散策をしたが、三木鉄道三木線三木駅への道を間違えるヘマをして、あやうく乗り遅れになりそうだったが、12時37分発の厄神行き(ミキ300-104:ワンマン)に乗れた。

車両形式がミキ300形なので、“「ミキティー」と名づけてはいかがかな?”と思いつつ、12時50分、終点厄神に到着した。


皆様、いかがでしたか? ローカル線は地元の貴重な足でもありますが、“全世界人の足”でもあります。過疎化や人口減少が進み、ローカル線の更なる切り捨てが予想されますが、皆様の運賃を払って乗っていただくことが、たった1つの救う道です(残念ながら、三木鉄道はフォーエヴァーが決まってしまいましたが…)。

どうか、日本の鉄道、特に赤字ローカル線に苦しむ多くの鉄道を御利用して下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。


★備考

①和歌山電鐵ホームページはこちらにクリック!!

②貴志川線の未来を“つくる”会はこちらにクリック!!

③利用客のアンケート結果についてはこちらにクリック!!

④フリー百科事典『Wikipedia「和歌山電鐵」』はこちらにクリック!!

④茨城交通ホームページはこちらにクリック!!

⑤フリー百科事典『Wikipedia「茨城交通湊線」』はこちらにクリック!!

⑥三木鉄道時刻表はこちらにクリック!!

⑦フリー百科事典『Wikipedia「三木鉄道」』はこちらにクリック!!

⑧岸田法眼のRailway Blog.「Forever Railway 2005.3.31総集編」はこちらにクリック!!

⑨岸田法眼のRailway Blog.「Forever Railway 2007.3.31総集編」はこちらにクリック!!

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★お知らせ

①『Yahoo! セカンドライフ』のコラム一覧はこちらにクリック!!

②岸田法眼メールアドレス(出版社の皆様、お待ちしております)…railway583@infoseek.jp


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オーミヤ

セカンドライフの茨城交通港線のところを重点的に読ませていただきました。

非冷房も良いですよね。無理に涼しい風を作るのではなく、自然の風を車内に取り入れる方が味があると思うのですが最近は殆どの車両が冷房化されました・・・。

それに伴って、窓が開く車両も減りつつあります。185系は座っておる方が自由に開けることができますが、騒音が車内に響くのであまり好まれはしないようです。
by オーミヤ (2007-07-14 15:33) 

岸田法眼

どうもありがとうございます。

今日のように天候の悪い日は窓が開けられないので、車内が人の熱気にあふれるのでしょう。冷房化は必然性が高かったものと思いますが、地球温暖化を招いてしまったことは確かでしょう。

185系は普通電車の使用を前提としていたため、窓が開けられますが、開ける気はないですねぇー。ちなみに189系は非常時に備えて、窓の開閉はできます。
by 岸田法眼 (2007-07-14 16:16) 

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