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4・28沖縄デー行動でスピーチします [反核・平和]

今月末の4月28日に、福岡市・警固公園で開かれる「4・28沖縄デー行動」で、佐賀オスプレイ基地建設問題で「特別アピール」をさせてもらうことになりました。主催者「戦争政権に反対し行動する実行委員会」の固有のサイトがないようなので、ブログ「修の呟き」から転載します。

戦争はいらんばい! 岸田政権NO! 4・28沖縄デー行動 28日(日)   ◇13時(集会)開始 ◇14時15分(天神デモ)出発 警固公園(福岡市中央区天神)
★ 井手 さんから:
 
kegokoen.jpg戦争はいらんばい! 岸田政権NO! 4・28沖縄デー行動
□「敵地先制攻撃」は許さない!安保3文書は撤回せよ!
□辺野古代執行工事やめろ!琉球弧・沖縄にミサイル配備するな!
□佐賀オスプレイ配備反対!佐賀駐屯地建設を止めよう!
□九州・西日本を戦争の出撃基地にするな!
□福岡空港・博多港の軍事利用を許さない!
□「沖縄を再び戦場にさせない」 琉球弧・沖縄の闘いに応えよう!
●期日:2024年4月28日(日)
  ◇13時(集会)開始 ◇14時15分(天神デモ)出発 
●会場:警固公園(福岡市中央区天神)
●集会:①特別アピール 豊島耕一さん
     (オスプレイ ストップ! 9条実施アクション佐賀)
②実行委員会からの提案 ③参加者のアピールなど
●呼びかけ:「戦争政権に反対し行動する実行委員会」
 (森部:090-5721-0460、岡本(090-6635-4981)井手(080-1760-4767)
(※小雨決行です)。

 皆さん! 4・28沖縄デー行動を共に闘いましょう。
日本政府は辺野古では代執行工事を強行し、安保3文書は閣議決定で決め「戦後の安保政策の大転換」と謳い、アジア・中国へ侵略のミサイルを構えようとしています。
 琉球弧・沖縄を最前線にして九州・西日本に出撃・訓練・中継基地=後方司令部まで置こうとしています。「沖縄戦の再来を許さない」とたたかう沖縄の人々に連帯して共に行動しましょう。全国の私達の行動の日です。
(第4740日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

主催者のチラシです。
kegokoen240428A.jpgkegokoen240428B.jpg
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久留米での憲法集会、2024年5月3日 [反核・平和]

間もなくに迫った久留米の憲法集会ですが、検索にかからないので、第三者ですがフライヤーを掲示します。

日本国憲法がめざしたものは
・・・~軍事国家への道は許さない〜


2024年5月3日(金・祝) 14:00~(13:30開場)
会場 シティプラザ5階大会議室
資料代 500円(大学生以下無料)
講師:仲山忠克弁護士
(ゆい法律事務所)
主催:5-3憲法を考える集い 実行委員会
TEL: 090-7460-6208
img20240421_13363995r.jpgimg20240421_13301582r.jpg
会場のシティープラザの掲示板にはありました。
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オスプレイが筑後平野を蹂躙・明日19日、時刻不明 [反核・平和]

以下の情報あり:
可能なあらゆる方法で抗議行動を! →末尾に情報。明日午前10時
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久留米市防災課からの情報です
九州防衛局から以下の連絡があったそうです
・オスプレイの飛行再開に向け、目達原基地に置いていたオスプレイを木更津へ戻します
・木更津に戻す前に、こちらでテスト飛行します
・テスト飛行は4/19(金)日中※時間不明
・ルートは目達原→筑後川上空→うきは市の往復
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オスプレイ飛行.jpg追記:19日10時から11時まで、目逹原駐屯地前34号線で抗議のスタンディング行動。
チラシ「なぜ私たちはオスプレイ基地建設・空港軍事化に反対するのか」を改訂しました。
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中野晃一氏の講演「経済安保『セキュリティ・クリアランス』が狙うもの」を見て [反核・平和]

「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」主催の、中野晃一氏の講演「経済安保『セキュリティ・クリアランス』が狙うもの」を2日遅れで視聴しました。(5/9まで録画を視聴出来るようです。末尾に情報)
knakano.jpg講演は、岸田文雄とはどんな人物か、その政治の性格・実態は何か、それがいかに危険な道に、安倍政治以上の危険に日本を引き摺り込んでいるか、よく分かる内容だったと思います。一つ不満が残るのは、ではどうすれば止められるのか、という点への言及がほとんどなかったように思います。触れられたとしても野党共闘の重要性(つまり選挙戦術)ぐらいではなかったでしょうか。それは市民運動側の問題ということかも知れませんが、何かヒントは欲しかったと思います。

どうすべきなのか、そのうちの特に重要と思われる一つについて、私の意見を述べたいと思います。

中野氏が指摘したようにジャーナリズムがまともに機能しないので、国民に必要な情報が供給されず、つまり有権者としてまともな判断をする条件が奪われている中で、選挙ばかりを重視しても結果は得られないと思います。メディアに匹敵するほどの宣伝力は市民側には持てない。ほとんど唯一の解は、 #市民的抵抗 、つまり #非暴力直接行動 を幅広く展開し、メディアが無視できないようにすること、それによって社会の真のアジェンダを可視化することだと思います。

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アンジーの本の紹介記事を共産党後援会の機関紙に掲載 [メディア・出版・アート]

「福岡県大学・研究者後援会ニュース」という部内紙があります。その最新の4月10日付けの号に、アンジーの本の紹介記事を書きました。編集部の許可を得て転載します。(PDFはこちら
なお、過去記事はこちらにあります。
http://daigakukoen.org/kouen/update.html#news

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会員の出版物の紹介 アンジー・ゼルター著・豊島耕一他訳

『非暴力直接行動が世界を変える』

 南方新社/2024年2月出版 B6版324ページ 定価(本体 2,300円+税)

著者アンジーと本の概要
cover-v2.jpeg英国の平和運動家アンジー・ゼルターが2021年に出版した“Activism for Life”を、友人2人と翻訳、この2月に南方新社から出版しました。邦題は「非暴力直接行動が世界を変える」。日本の市民運動に大きな刺激を与える一冊です。

著者のアンジーは、1996年にはインドネシアに輸出される戦闘機を破壊して無罪に、1999年には核ミサイル原子力潜水艦の実験施設を破壊、これまた無罪判決を勝ち取るという、驚くべき事件の中心人物です。前者は日本では全く報道されませんでしたが、99年の事件では、その直後から私たちが「支援する会」を作って裁判のネット速報を流したことも影響したのか、新聞でも報道されました。

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佐賀オスプレイ基地阻止行動でのスピーチ2本、4月13日 [反核・平和]

「9条実施アクション佐賀」では、4月13日の午後2時から佐賀オスプレイ基地阻止行動でダンプ搬入のゲートを封鎖しました。その際の宗吉信さんのスピーチです。沖縄、辺野古埋め立てへの土砂を運び出す塩川港や安和桟橋での阻止行動の経験にも触れながら、このような阻止行動の意味や効果について説明しています。
先日アップロードした「安和桟橋と塩川港での牛歩戦術」の動画と併せてご覧ください。

もう1件、私のスピーチです。当日、賛成派の方々も来られるという情報で、その人たちを対象にしたチラシを作っていたのですが[1]、受け取ってもらえなかったので読み上げることにしました。話し手目線の動画は史上初か!?(手元は原稿のスマホ)

[1] https://pegasus1.blog.ss-blog.jp/2024-04-13
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1401577.gif次回、5月12日の案内チラシです。
http://ad9.org/osprey/double512.pdf
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