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フレッシュ・サウンド・コンテスト2006 [コンサート]

今日は、子どもたちのコンテストでした。(大阪府南部の高校生対象の軽音楽部のコンテスト。私は某校の顧問なのです。)

今時の高校生は、音感もリズム感も良いですね。その中で、インパクトを与えられたグループが表彰されました。楽器を弾けるだけ、上手に歌えるだけではなく、何か光るものを表現する…難しいですね。

私も、子どもたちも良い刺激を受けました。また明日から練習を頑張ろうね。(私も来週はギターの発表会。頑張らなければ。)


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c-tail

こんにちは~。来週は発表会ですか!是非頑張って下さい!!
私はこれまで2回ほど発表の機会がありましたが、残念なことに2回とも不完全燃焼でした。次こそはリベンジを、と思っているのですが、なかなかそういう機会は訪れません。発表会があるのが羨ましいです~。
by c-tail (2006-06-18 21:44) 

nyankome

c-tailさん
こんばんは。ご声援ありがとうございます。
リュートに専念するため、ギターは暫くお休みします。
何故か選んでしまったのが「涙のパヴァーヌ」。(T_T)
と言う訳で最後(?)の発表会、頑張ります!
by nyankome (2006-06-18 21:51) 

フェイズフェイス

こんばんは。初めまして。
自分のブログにコメントを書いていただいたので
挨拶がてら覗きに来ました。

タブ譜は、五線譜に慣れている方にとっては逆に大変なのですね。
タブ譜(楽)、五線譜(難)というイメージがあったもので、
ちょっと新鮮でした。

僕は弾きたい曲があったら
音を聴いて聴いたとおり楽器で弾いてみるか、
譜面を見るときはタブ譜というスタンスで
20年以上やってきました。

それゆえ(?)タブ譜なら初見で弾けるんですが、
それって五線譜が読めて弾ける方から見たら
たぶんアホみたいな感じでしょうね。

でも仮に自分が五線譜をスラスラと読めたとしても、
ギター(ベースやバイオリンなども)というのは
ピアノやサックスと違って
異なる弦でも同じ音程が出せる、
逆に言えば同じ音程の出る場所が複数ある楽器なわけで、
五線譜の音をどのポジションで弾こうか、
それだけで迷って混乱してしまいそうです。
五線譜を見ながらギターを弾ける方、
尊敬してしまいます、ホント。

でもなんとか練習して五線譜に慣れたいと思います。
いただいたコメントが励みになりました。
ありがとうございます。
by フェイズフェイス (2006-06-19 02:07) 

nyankome

フェイズフェイスさま

コメントありがとうございます。
ギターは同じ高さの音を異なる幾つかのポジションで出せるのが魅力ですよね。どの弦のどのポジションで弾くかによって音色が違うし。(コードによっては固定されますが。)

五線譜の場合、ポジションの選択で悩むところですが、逆にそれが魅力であったりするわけです。(実際には運指が書かれていることが多いのですが。)
タブ譜の場合、実際に押さえるポジションが書かれているので便利ですが、音価が分からなかったり声部の動きが見えにくかったりします。

どちらも一長一短ですね。記譜法はどれを採っても欠点はある訳で、「楽」とか「難」とかは無いように思います。

「音を聴いて聴いたとおり楽器で弾いてみる」ことができるひとは尊敬します!本当の音楽の力は楽譜を読めることではないですものね。

私はタブ譜に慣れなくて、五線譜に書き直して持っていくものですから、師匠に「早く慣れるように。」と注意されます。

頑張らなければ。
by nyankome (2006-06-19 13:52) 

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