SSブログ

父と母

う~ん、父と母について書くのは難しいなぁ。
でも、やっぱり、書かなくちゃ、父が無条件で良い人っぽくなるのはちょっと違うかも。
人間100%の良い人なんて存在しないもんね。
誰だって欠点あるし。
父もあった。

母は私が小学4年生の頃出て行っちゃった。
子供にとって良き父親が、妻にとって良き夫とは限らない、という事をあの頃の私は既に理解していた。
母が出て行く日、私は何も一言もしゃべらなかった。
ただ、母に背中を見せていた。
引き止めることもなく、泣くこともなかった。
冷たい娘である。
母が嫌いだったわけではない。
むしろ、大好きだった。
でも、もう夫婦として二人は破綻していたので、別れた方がお互いホっとできると思っていた。
私もホっとできると思ったし。

父と母は冷えた夫婦だった。
父と母が同じ部屋にいると空気が緊張した。
父は酒もタバコも暴力も浮気も無縁の人だった。
でも、悪いのは父である。
父は母の不器用で要領が悪い所を軽蔑し、叱責した。
娘がいくら不器用でも可愛がるのに、妻が不器用なのは気に食わなかったのだ。
「理想の妻」というのを一方的に押しつけたのだ。
母だって頑張った。
不器用なりに頑張ったけど、元々そういうタイプではないので、所詮無理だった。

「ちょっとドジで天然ボケで気の良い人」
それが母だった。
そういう個性を愛せば良かったのに、父は母がドジる度にイライラして怒った。
どうして笑って済ませられなかったのだろう?
「アハハハ、ドジだなぁ」と笑えたら全てがうまくいったのに。
娘にはそれができるくせに、どうして妻にはできないんだ?
おかげで、私は母を失ってしまった。
でも、父を恨んではいない。
父だって、自分のそういう所をどうにかしたいと思っていたから。
父は父の欠点を自分で気付いていた。
気付いていたのに、どうする事もできなかったのだ。

「あの頃はねぇ、お父さん、なんか必死でさ~、他人に馬鹿にされたくない!!って思ってて、全然余裕無かったよ。お父さん急ぎ過ぎちゃった。もっとゆっくり生きればよかったのにねぇ。ごめんね~、パラナちゃん、お母さんのいない子にしちゃって」
死の1ヶ月前に父が言った。

今、母は母の全部を愛してくれてる人と再婚している。
それで良かったと思う。
私は母を自分の生活圏に決して近づけない。
母を近づけ、母を喜ばせる事が、なんだか父に申し訳なくて。
父が苦労して子供を育てたのは事実だから。
父に対する義理みたいなもんです。
母よ、スマン。


nice!(27)  コメント(35)  トラックバック(2) 

nice! 27

コメント 35

どうも。shinoです。

すんません、nice安売りしてるわけではないんですけど、来るたびに、打たずにいられないんです…。

このブログ…。めっちゃファンです。

今日も一番乗り…。
by (2005-01-14 01:34) 

そーすけ

こんばんは。
最初から読ませていただきました。自分自身いろいろと考えさせられたり、昔を思い出したりしてます。自分も余裕なく頑張ってた(のかな?)頃があって、ピリピリしてたような気がします・・・。いまさらですが反省・・・。
お父さんへの義理とおっしゃいますが、時間とともにその気持ち変わったとしても申し訳ないことはないと思いますよ。
逆にそのほうが胸につかえたものが消えるかもしれませんよ。
(勝手なことを言い過ぎたかもしれません。すいません。)
by そーすけ (2005-01-14 01:48) 

ブタゴリラ

おはやうございます。paranaさん。
お父さん、時を過ごすことで見えてきた真実もあったのでしょうね。
いつも、読みながら
色々と思うこともあるだろうに、
娘の心地と気持ちに、父への慈しみと優しさを感じずにいれません。
近い将来、リアル進行中の父子家庭の父が、おいらのblogに登場するかも知れません。。。w
by ブタゴリラ (2005-01-14 08:20) 

rodman91

お父さんの言葉にぐっと来ました・・・。
お父さんの気持ち、良く分かります。そしてお母さんの気持ちも。
私もいつも娘に心の中で謝っています。「ごめんね、パパのこと許せなくて・・・」って。
いつか娘にも分かってもらいたいな。
by rodman91 (2005-01-14 08:51) 

johnjohn

paranaさん、はじめまして。
ダメです、号泣です…
私は、同じような事を母に言われました(母子家庭なもんで)。
そして、父に会えなかった自分…paranaさんとは逆ですが
とても共感できる部分があってコメントさせていただきました。
長くなっちゃうので、TBさせていただきます。
また、おじゃましますね。
by johnjohn (2005-01-14 09:30) 

nal

いつも胸に留めておきたい話だと思いました。
誰でも自分でも、余裕をなくしている時こそ笑わねば、と。
by nal (2005-01-14 09:33) 

parana

shinoさんへ

自分の中だけの思いを公開する事は少し勇気がいるんですけど、shinoさんのようにいつも読んでくれる人が居るってだけで、あ~書いて良かったのかもしれないなぁ、って思います。
ありがたいことです^^

>そーすけさんへ

そっかぁ、誰でもピリピリしちゃう時期ってあるのかもしれないですねぇ。
でもその時は気付けないものなのかもしれないですねぇ。
後になって振り返って分かる事って沢山あるのかも。
いや、でも、ピリピリするのが悪いって事もないなぁ。
そうせざるを得ない状況ってあるし。
仕方ないんですよね。

うんうん、母の事は嫌いじゃないんで、そのうちきっと近づけると思います。
母はちょっと甘い顔するとものすごい勢いで接近してくるんです。(笑)
あ、でも母親って皆そうかも。
いつまでも、赤ちゃんの時と同じように思ってる気がする。
困ったもんです。(笑)
by parana (2005-01-14 13:03) 

parana

>ブタゴリラさんへ

そうですねぇ、色々思うことありますよ~。
ある程度、風化させたり昇華させたりしなくちゃ、書けないです。

>近い将来、リアル進行中の父子家庭の父が、
>おいらのblogに登場するかも知れません。。。w

うわ!楽しみです!^^
by parana (2005-01-14 13:09) 

parana

>rodman91さんへ

>いつか娘にも分かってもらいたいな。

うんうん、分かると思いますよ^^
思春期は結構手強くなるかもしれないけど。(笑)
大人になればきっと分かると思います^^

>johnさんへ

このブログ始めたのは、似たような境遇の方に
「大変だけど、こんな人生もアリよね?」ってエールというか、励まし合うというか、元気になって貰いたい気持ちがあったんです。
完璧が良いのは分かってるけど、そうじゃなくても良いんです、って伝えたいなぁ、って。
これからもよろしくお願いします^^

>nalさんへ

>誰でも自分でも、余裕をなくしている時こそ笑わねば、と。

そうなんです!
「笑う角には福きたる」と昔の人は良い事を言ってます。
笑うって自分一人では成り立たないんですよね。
笑い合う事が重要で。
笑わせてくれる人の存在は貴重です^^
by parana (2005-01-14 13:20) 

そうですよね。。。
それぞれ素晴らしいひとたちで、子供には無限の愛情を注げるのに、
それと、夫婦としてやっていけるかっていうのは別で。。。
うちもそうでした。
よくわかります。
by (2005-01-14 15:16) 

jupi-wanwan

遊びに来てくれて、ありがとうございます!▼^ェ^▼
paranaさんのお父さんに対する愛情が、胸にきます・・・。(;;)
paranaさんみたいな娘がほしい・・・ジュピの飼い主より
by jupi-wanwan (2005-01-14 21:06) 

Amy

こういう話にめっきり弱い私……。
コメントの言葉が見つからず、nice!押し逃げ……。
by Amy (2005-01-14 22:52) 

ぽん太

でも・・お父さん、自分の弱さかな、わかって、一人で育てること覚悟したんじゃないかな。そして一月前に・・。正直な人だよね。
by ぽん太 (2005-01-15 00:13) 

 ここへ来るとね、子供を産んでよかったーって思えるよ。
 
by (2005-01-15 00:30) 

parana

>jkさんへ

ホント、夫婦って難しい。
なんか一発で仲直りできる魔法でもあればいいのにねぇ^^
お互い意固地になって譲らないんだもんなぁ。
なんなんでしょうねぇ・・・。

>ジュビの飼い主さんへ

いやぁ、そんな良い子じゃなかったですよ~。
いや、基本的には良い子でしたけどね。(笑)
色々と心配をかけたもんです。
反省ばかりです。

>HANNAさんへ

なんか、こう、父の欠点も書いておかなくちゃ、と思って書きました。
100%の良い人はいないもん。
でも、100%の悪人もいないんですけどね。
どの部分を見るか、という視点の問題かも。
簡単なようでものすごく難しい・・・。

>ぽん太さんへ

父から謝られた事なんて無かったんですよ、それまでは。
父はものすごーーーくプライドが高い人だったから。
だからすごく驚きました。
でも、謝られた時、どんな顔していいのやら困りました。
「うん・・・」としか言えなかったです。

>かっちゃんさんへ

子供に対する愛情は理屈じゃないんでしょうねぇ^^
無条件という感じでしょうか。
欲を言えば、お互いの配偶者も無条件で愛せよ、と思うんですけどね。(笑)
それは出来ない相談のようです。(笑)
by parana (2005-01-15 00:45) 

今日はじめてお邪魔して、一気に全部読ませていただきました。
上手くあらわす言葉を見つけられません・・・・・・
今だからこそ書ける言葉で綴られるお父さんとの生活。
これからも読ませてください。
by (2005-01-15 01:39) 

common

良すぎて、なんか、ピンポンダッシュnice!してしまうョ
by common (2005-01-15 02:25) 

parana

>mippiさんへ

そうなんですよ^^
今だからこそ書けるんです。
自分の中で少しずつ昇華させながら書いています。
コメントありがとうございます^^

>小紋古門さんへ

始めは、片親家庭の人達にエールを送りたい気持ちで書き始めたんだけど、なんだか自分が癒されたり励まされたりしてます。(笑)
これじゃ~逆じゃないか、と。(笑)
ブログってなんかスゴイですね~^^
by parana (2005-01-15 02:42) 

チョコタ

はじめまして。
今日、初めてお邪魔して、全部、読ませていただきました。
なんか、涙が出てきてしまいました・・・。
良い父子関係だったんでしょうね。
私の知っている父子家庭の子たちはどうしているのかなぁ・・・などと考えてしまいました。
これからも、お邪魔させてください。
by チョコタ (2005-01-15 03:23) 

mcg

一番近い親子やからこそ、素直になって謝ったりできひんもんですよね。
特に、お父さんが子どもにってのは、paranaパパさんが実際そうやったように
プライドとかもあるし、なかなかできることちゃうと思います。
ちょっと照れた感じで、でもまっすぐなパパさんの言葉、きゅーんときました。
それにしても、paranaさん辛くて寂しい思いいっぱいしてきたんやな。
自分ひとりで抱えてきた思いを言葉にしていくのってエネルギー使うけど、
こうしてみんなに受け止められると、自分の気持ち整理されていくね。
これからもみんなが見守ってるから、安心して整理していってね。
by mcg (2005-01-15 04:56) 

いたら大変だろうな。と思いつつ人の子供を見ると羨ましい。
子供のいない生活はそれなりに充実していますが、時々「もしも」と考えるのも事実です。
友人の子どもたちが、時々かまってくれるのがとても嬉しい。
今江祥智さんの「優しさごっこ」を思い出しました。
こちらも父子家庭のお話。
by (2005-01-15 11:31) 

うりる

お父さんの言葉にウルウルとしてしまいました;;
paranaさんのブログを読むと心がとても暖かくなります
by うりる (2005-01-15 11:31) 

parana

>チョコタさんへ

良い父子関係って言って頂いてありがとう^^
家族って、これが正解ってものは無いんでしょうねぇ。
理想ってのはあるのかもしれないけれど。
でも、理想から外れてもそれなりにやっていけるものです^^
たくましく育つ分、後が楽かも。(笑)

>まいっちんぐさんへ

そうなんですよ、親ってプライド高いから、素直に子供に謝ったりできないんですよね^^
でも、心の中ではいつも謝ってたんだな、って思います。
そういうのってその時は気が付かなくて。
辛かったり寂しかったりしたけど、そういう経験もあってもいいのかもしれないですねぇ。
きっと何かの役に立ってるような気がします。
転んでもタダで起きません、みたいな。(笑)
沢山の人に読んでもらって嬉しいし、恥ずかしいです。
どうもありがとう^^

>うりるさんへ

心が暖かくなるって言って頂いて嬉しいです^^
不完全な家族だったんですけど、それでもどうにかなる、って事を伝えたいんですよね。
これからもよろしくお願いします^^
by parana (2005-01-15 13:13) 

こんにちは♪遊びに来てくださってありがとうございました。
「人にバカにされたくない」から相手の気になる癖を許せない、
そうなのかもしれません。相手のことを大切にする気持ちよりも、
他人からの「自分の」評価のほうが気になってしまっている場合は。
私も前彼に優しくしてあげることができませんでした。
別れた今は、そういう「自分」のことばかりに気をとられて、相手を大切に
考えられなかった自分をはっきり自覚しています。
今度出会う人には、もっと優しくできるようになりたい、
相手の個性だって受け止めてあげられるだけの懐の深さを持ちたいと思っています。
by (2005-01-15 14:25) 

parana

>eriさんへ

どうも~^^
そうなんですよね、若い頃ってプライド高いから、どうしても他人の目線が気になると思うんですよ。
だから父は母のドジっぷりが許せなかった。
自分も他人に馬鹿にされるんじゃないかって気がしたんでしょうねぇ。
もっと関西の人のようにボケとツッコミみたいなものが分かっていればよかったのに。(笑)
笑われるってことは馬鹿にされてるって事じゃないのにねぇ。
戦中、戦後を体験した男子には通用しないのかもです。

そうですねぇ、自分を大切にするあまり、相手を傷つける。
本当に、そう。
誰にでもそういうところあるかもしれないです。
でも、やっぱり、相手を大事にしなくちゃね。
私も反省しよ~っと。(笑)

コメントありがとうございました^^
by parana (2005-01-15 15:09) 

ひな

なんだか、すごく自分のことにかぶります。
私は両親健在ですが、父は母にだけキツイです。
娘には甘いのですが。
お父様の心からの最後の言葉、胸がキュ~っとなりました。
父もいつも私には自分が悪いっていっているのに母には素直
になれないので。
by ひな (2005-01-15 16:52) 

たまゑ

思わず泣いてしまいました。
paranaさんは、とっても強い人です。

私の親父はアル中でDVで自己愛で、母はボーダーで、弟は家では
ほとんど会話してくれません。私も鬱と強迫神経症と摂食障害です。
家庭崩壊一直線です。あはは。って笑えないか。
でも不登校で私が悩んでた時に、「お前はお前でいいんだ」
って言ってくれたので救われたと思います。
私には言わないけど、父は色々考えてくれてるのかなぁ。
by たまゑ (2005-01-15 21:27) 

parana

>ひなさんへ

そうですか、ひなさんの所も・・・。
どうしてなんでしょうねぇ?
子供からみると簡単な事のように思えるのに。
でも、きっと、心の中では気にしていると思いますよ^^
素直になりたいけどなれないものなのかもしれないですねぇ。
難しいですねぇ。
コメントありがとうございます^^

>たまゑさんへ

人は自分が思うようには生きられないのかもしれないですねぇ。
お父様もアル中になりたくてなったわけじゃないと思うから。
きっと、お酒で誤魔化したい何かがあるのだと思います。
でも、父親として「お前はお前でいいんだ」ってちゃんと言ってくれたって事は父親を放棄してるわけじゃないんだと思います。
トンネルの中にいる時は周りは見えないし、自分をコントロールできないかもしれないけど、でも、やっぱり、いつかはそこを抜ける時がくるような気がします。
お父さんの事、信じてあげてください^^
コメントありがとうございます^^
by parana (2005-01-16 00:36) 

しょーえん

はじめまして。
paranaさんとお父さんとの素敵な思い出話
心に響きます。
僕は大学を卒業してすぐに父を亡くしました。
描いていた夢を軌道修正して稼業に戻らざるを得なくなりましたが
今まで生きてくれてありがとう! という思いだけしかないです。
今となっては新しい思い出を作ることはできませんが
いつでも背中を押してくれる、そんな存在です。
by しょーえん (2005-01-16 01:17) 

parana

>しょーえんさんへ

そうですか、しょーえんさんも・・・。
新しい思い出、ほんと、もう作れないんですよね・・・。
長生きして欲しかったです、もっともっと。
夢の軌道修正の決断は辛かったと思いますが、やはり、それも人生なのでしょうねぇ。
どんな状況でも笑える事が本当の強さだと思います。
お互い、頑張りましょうね^^
コメントどうもありがとうございます^^
by parana (2005-01-16 01:33) 

skullagohollywood

夫婦の事はその夫婦にしかわからんからね。

もうしかしてコメントだぶってないかちょっと不安ですが、改めて。
えーワタクシ只今So-net退会にあたり皆様の元へお礼参り中(笑)
新たな行き先ココログから今度からはトラックバックでつながらせて頂きますね。
ではこれからもよろしくね。
by skullagohollywood (2005-01-16 21:12) 

parana

>8さんへ

そうです。夫婦の事は夫婦にしかわかんないですねぇ。
だって、喧嘩してても仲良い夫婦っていますもん。
うちは喧嘩しないけど、仲悪かった。(笑)

ココログでもがんばってください^^
by parana (2005-01-17 01:12) 

pon

子供は自分より弱いと思える存在だから受け入れられるんですよね!
妻や恋人には、パートナーという見方をしてしまいがちで、
同じ目線で自分と比べてしまう。
自分も頑張っているんだから、お前も頑張れ的な・・・。
自分が努力している時に、相手が努力していないように見えると
腹が立つんです。(本当にそうかは解りませんが、自分からは
そう見えたというだけかもしれないが。その人なりの努力は
社会的にも認められにくいもの。社会的には結果で人を評価する
風潮から。)
こんな背景的にも、男は会社で結果を求められ、
その結果が家族を養う為の給料に反映してくるから余計にです。
お父さんに義理立てするやさしさに、感謝します!
by pon (2005-01-20 13:26) 

parana

>ラスカルさんへ

>自分も頑張っているんだから、お前も頑張れ的な・・・。

そう!!!
そうなんです!!!
それが父の場合強すぎました。
母は子供から見ても天然ボケでしたから、そんなにしっかり者に化けるワケないのに・・・。
だったら、初めからしっかり者と結婚すれば良かったのに。
でも、昔の母は美人だったらしくて・・・。(笑)
馬鹿ですよねぇ、父も。(笑)
誰でも自分と同じようにできるって錯覚したんですよ。
できないのは努力が足りないからだ、って。
失敗するのはたるんでいるからだ、って。
でもね、出来ない人もいるんですよね、世の中には。
そこが、どうにもこうにも、理解できなかったみたい。
子供はありのままを愛せたのに・・・。
妻はありのままを愛せない・・・。
難しいですねぇ・・・。
by parana (2005-01-20 16:53) 

happy_loveANDlife

paranaさんは、
優しい人ですね。

とても。

それは
お父さん、お母さんをはじめ
素敵な人がまわりにいたからでしょうね。

今日はじめて
paranaさんのblogと出会い、
はじめから夢中で読んでる途中です。
by happy_loveANDlife (2005-01-22 21:45) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

父の動揺父の躾 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。