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釜玉うどん〜本物編 [食]

2007年11月16日

ついに「うどん工房」から生麺を取り寄せ、本物の釜玉うどんを作成。

打ち粉の比較的多く付けられた麺を沸騰したたっぷりのお湯に入れ、麺の茹で時間は18-20分とやや長め。いつもの冷凍讃岐うどんの、デンプン質から来るうどん表面のわざとらしいぬめり感や麺をかみ切るときの均一な歯触りとは明らかに異なる、しなやかなコシと弾力を味わうことが出来る。

この出来たてのうどんを、生卵を割って、添付の薄口醤油を垂らしたドンブリに投入すると、卵はたちまち半熟に変化し、うどんに絡む。

これをうどんが熱いうちに一気に食べると、あの徳島中常三島の店内の情景が脳裏に浮かんでくる。

次回は、「釜揚げ」も試してみたい。


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