「春の訪れ」、その後… [日常]
今日は梅雨の合間の貴重な晴天、気温もグングン上がって真夏のよう…
本格的な夏に突入する前に、ご無沙汰続きでお披露目が遅れていた「春の訪れ」の
その後を公開。「春の訪れ」の記事は、こちらに。
まず花梨の様子から…
4月19日に、可愛らしく開花。
そして現在は直径4センチ、長さ8センチくらいまで育っている花梨の実。
無事に梅雨を乗り越えると良いなぁ…
続いて、旭日山…
やはり4月19日、ほぼ満開。来年も綺麗に咲くように大切に育てなきゃ。
そして、我が家の小さな門の前に配置されている睡蓮鉢。
睡蓮鉢に細かい砂利を敷き、植木鉢に植えた杜若(カキツバタ)と温帯睡蓮を
セットしてから、濁らないようにそっとそっと水を注入。
1週間ほど放置し水が安定したころ、メダカ数匹と金魚藻を入れてみた。
その後、メダカの数は2匹まで減ってしまったが、いつの間にか小さなタニシが
自然発生して、睡蓮鉢の浄化を助けてくれている。
メダカに餌をあげることもなく掃除の必要もない、自然を再現しただけの睡蓮鉢。
人工的に造ったものだが、どうやら私の手は必要ではなくなったようだ。
これからは植物と水と小さな生き物の力だけで、小さな世界は回って行くだろう。
杜若や睡蓮が咲く日が来ると嬉しいなぁ…