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海外で受ける日本のお土産シリーズ スナック編

海外で受ける日本のお土産シリーズ。

今回は、スナック編です。

お酒飲みで辛いものが好きな方にお勧めは、
「柿の種」
http://www.kamedaseika.co.jp/information/kakitane/index.html
最近は、小袋パッケージになっているので、多くの人に分けるのに便利。
またこれは冒険だが、「わさび味」も発売されているので、試してみては?

ある時、イタリア人の家に夕食にお呼ばれにいって、
アペリティーヴォのおつまみとして、「柿の種」が出てきてびっくりしたことがある。

甘いお菓子類も日本の得意とする所。
日本のものは、甘すぎず上品な味で、質の割に値段も安いと好評。
(あ、値段は持っていくお土産の場合、関係ないか)

チョコレート系ならお馴染み「ポッキー」
http://www.glico.co.jp/pocky/
昔ながらのものもいいが、「黒五」「五果」などの新製品も行けそう。

さらにチョコレート系では、明治製菓の「キノコの山」
小さい子どもがいる家庭には、「ポケモンチョコ」
(ポケモンカードが入っている)
http://open.meiji.co.jp/sweets/index.html

スナックじゃないかもしれないが、続いてはガム。
メーカーは問わないが、ボトルに入っているもので、
グレープ、ピーチ、レモンなどのフレーバーのもの。

車の中に置いて、運転中に噛むことが多いので、
取り出しやすい、ボトルタイプが好まれる。
フレーバーに関しては、ミント味のものしかなく、
他のフレーバーはほぼ見かけないので、
フルーツ系の味にすること。

更に、日本のボトルガムには、噛み終えたガムを包む紙がついているが、
少なくとも知っている限り、イタリアのものには、紙は入っていない。
そうした細かい気遣いは、日本ならではと、
説明すれば喜ばれるに違いない(←本当か?)

なおこれは、よく知られたことですが、
シンガポールには、原則としてガムは持ち込めません。
というか持ち込んじゃ駄目!
法律で禁止されています。税関で見つかれば没収。
更に罰金、懲役(S$10,000以下の罰金又は2年以下)が、
科される場合があるので要注意です。
冗談じゃなく、本当です。
詳しくは在シンガポール日本国大使館のホームページを。
http://www.sg.emb-japan.go.jp/index-j.html
ちゃんと在シンガポール日本大使館のホームページだったでしょ?
ここに質疑応答が載っています。(目次でいうと17番、下の方)
http://www.sg.emb-japan.go.jp/Japanese/SINLAWS.HTM#17

こわいですねー。

あ、あとオーストラリアも食品の持ち込みに関して
とてもとても厳しいことで、恐れられています。
うっかりと食品を持ち込むと大変なことになります。
以下を参考にしてください。
もちろん持ち込めるものもありますが、
多分、オーストラリアに関しては、
「食品は何も持って行かない」のが正解かも。
別のお土産を考えましょう。
http://www.australia.or.jp/seifu/aqis/
http://www.affa.gov.au/corporate_docs/publications/html/languages/whatcanti_japanese.htm

それではまた次回、
海外(って思い切りイタリアだけじゃん)で受ける日本のお土産シリーズで
お会いしましょう。

チューイングガムのつつみ―懐かしいチューイングガムのつつみのコレクション

チューイングガムのつつみ―懐かしいチューイングガムのつつみのコレクション

  • 作者: 小槌 義雄
  • 出版社/メーカー: ピエブックス
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本


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