セロファンテープ。 [みる‐ミタリヨンダリ‐。]
以前働いていた職場での出来事
その頃ワタシは20代前半
入ってきた新人は30代のオネエサマ
「これってどうやって交換するの?」
手元を見たワタシ
「????」
・・・・セロハンテープ交換した事が
ない
経験は大事です
彼女はそれまでの人生の中で
丸い半透明の
この物体を交換する機会に恵まれなかった
あの瞬間
初体験の現場に居た事になるのだなぁ
友人にこの話をしたら
同じような事を体験していた
海外で暮らしていた友人の知り合い
日本に戻った際
外国のそれとは異なっている缶切りを
使えなかったのだ
【陰摩羅鬼の瑕】はそんなお話
って言ったら怒られる? 笑
関口が
度々思い返していた雑司ヶ谷の事件
うだる暑さと哀しみを感じたあの話と比べてしまう
初めて読んだ京極作品だったから
あの衝撃は温度とともに何度でもやってくる
読んだのも夏だったのか?
瑕は温かった
伊庭銀さん
多々良先生の出る事件は知らないのよ
むむむ
その頃ワタシは20代前半
入ってきた新人は30代のオネエサマ
「これってどうやって交換するの?」
手元を見たワタシ
「????」
・・・・セロハンテープ交換した事が
ない
経験は大事です
彼女はそれまでの人生の中で
丸い半透明の
この物体を交換する機会に恵まれなかった
あの瞬間
初体験の現場に居た事になるのだなぁ
友人にこの話をしたら
同じような事を体験していた
海外で暮らしていた友人の知り合い
日本に戻った際
外国のそれとは異なっている缶切りを
使えなかったのだ
【陰摩羅鬼の瑕】はそんなお話
って言ったら怒られる? 笑
関口が
度々思い返していた雑司ヶ谷の事件
うだる暑さと哀しみを感じたあの話と比べてしまう
初めて読んだ京極作品だったから
あの衝撃は温度とともに何度でもやってくる
読んだのも夏だったのか?
瑕は温かった
伊庭銀さん
多々良先生の出る事件は知らないのよ
むむむ
こにゃさん、こんばんは。
この記事はズッと気になっていました。
『陰摩羅鬼の瑕』については何度かコメントしたのですが、
もう1度だけ感想を述べておきます。
設定そのものに無理があったのでは?
‥‥動物だって自分の「死」は分からなくても、
仲間の「死」は本能的に察するのではないか。
500頁(ノベルス判)読まないと「殺人事件」が起こらない構成も
ミステリとして、どうでしょうか
最近の「京極堂シリーズ」は長編より、薔薇十字探偵が活躍する中編
‥‥「招き猫」や「即身仏」の方が面白いと思うのですが^^
by sknys (2007-05-25 01:28)
☆sknysサマ☆ こんばんにゃ^^
スニさんのコメント、浅く読んでしまうワタシにはドキっします^^;
本能では解っていても理解するには経験(と、知識?)。
ただ自ら「死」は体験できない。
この、おっさんに誰か一言言い聞かせておいてくれれば
問題なかっただけなのに。
不運が重なり重なり、伯爵の知識は別の次元に。
悪意がなければそれで良いのか~で拍子抜けでした。
う~ん。犯人探しはどうでもいい哀しいお話で、たしかにミステリとしては、、、、、。
はい!薔薇十字探偵シリーズは面白いと思います♪
(で、何で“器”なのでしょう?気になってます(笑))
そうそう、薦められた『火車』先月買いました!←まだ読んでません^^;
by こにゃ (2007-05-25 20:41)