SSブログ

2nd day: Dansk Design Centre [旅-Scandinavia]

朝から雨に見舞われる。案の定体がだるいので12AMぐらいまでだらだら寝てる。今日はChristianshavn(クリスチャンズハウン)の辺りにまた行こうと思っていたけど、雨じゃしょうがないので予定変更して、デンマークの威信を懸けたDansk Design Centreへ。

 

なんかすげっ!さすが威信かかってる!・・・けどこのホール以外特に見る物なし。この街に来たときから、通りの名前の看板のデザインが気になって仕方なかったんだけど、どうやらやっぱりデザイナー物らしい。やっぱりピンと来る物はみんなそうなんだよな。ヘニングセンのライトや、ヤコブセンの椅子とかデザイナー物の看板が、普通に街の中にあって使われている状況が非常にうらやましい。


主張しすぎず、かといって埋没しない程度の視認性はあるすばらしいサイン

すぐ出ようとしたら、ここは東南アジアですか?っつーぐらいの勢いで再びスコールに見舞われ、30分以上だろうか、また足止めを食らう。雨宿り仲間に、この人の祖先は絶対ヴァイキングに違いない、めちゃめちゃかっこいい家族に遭遇し、写真を隠し撮り。

 

 

入場料がタダなので、ヴァイキング時代のお宝が飾ってあるという、National Museetに行くことにする。が。ヴァイキングコーナーだけリハブのためクローズ。他の展示物は・・・・まあ。北欧なんて近年までヨーロッパ界の辺境だったわけですし。。。バチカンやメディチ家の財宝と比べたらねえ?天気も写真向きじゃないし、歩きすぎて疲れてきたので、早めに就寝。明日に備える。この日の夜食べたバゲットサンドが、これは表参道の裏の子洒落た店で売っても、大ヒットに違いないと言うぐらいうまかった。

パンの生地が味がするんすよ!デンマークは超几帳面の国らしく、日本でも銀行や郵便局に導入されている時間待ちのアレが、至る所に使われている。例えばパン屋とか両替所でも当然のように。順番来るまで5分かからないんだけどね。イギリスみたいにガム一個買うのに、5分以上並ばなきゃいけないのもいやだけど、なんかいちいち紙切れ取って待つのもなー。


オランダの影響を感じる古い家


鮮やかな色遣いの壁が、落ち着いた街の雰囲気によく合う。


この日は一日中曇りだったから、撮る方もやる気が出ず、変な写真しか残ってない。


コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

トラックバックの受付は締め切りました
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。