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チャリティ盤@リレー・ヴォーカルの世界54 米国之六 [リレー・ヴォーカル 米国]

メリー・クリスマス!とゆーことで、今回はご紹介しそびれていた、とゆーかこの日のためにとっておいた1988年リリースのこの楽曲を。

Carry the Light by Artists and Friends

歌っているのは、Contemporary Christian Music(略してCCM)というジャンル、すなわちクリスチャン的アプローチを前面に出して活動しているミュージシャンたちの音楽、に属するアーティストたちです。録音は、1988年4月13日テネシー州ナッシュビル。収益はミッション、つまり宣教のために使われるそうな。

参加シンガーは…

Dallas Holm, Twila Paris, Wayne Watoson, BeBe and CeCe Winans, Margaret Becker, John Schlitt, Sharon Batts, Take 6, Michael W. Smith, Steve Green, Steve Camp, Larnelle Harris, The Gaither Trio, First Call, DeGarmo and Key, Mylon LeFevre & Broken Heart, Greg X Voltz

勉強不足ゆえ、Take 6以外どの方も初めて聞くお名前ばかりで恐縮です(汗。画像はこの楽曲をトップに置いたオムニバスのカセット・アルバムのジャケ。CCMアーティスト15組全15曲収録のうち一人だけ名前知ってたのがDebby Boon(この楽曲の邦題はあんまりだ(笑)。ま、クリスチャン・ミュージックと言っても歌詞に「Jesus」や「Lord」がよく出てくる他は、普通のポピュラー音楽と変わらず、音の方もAOR風だったりハード・ロックだったりC&Wだったりプログレ風だったり、とヴァラエティに富んでてなかなか楽しめました。

で、この楽曲のPVはYou Tubeのここ。クリスマス・ソングではないけど、この日に聞くのにピッタリな一曲です。クリスチャンでもないわたくしが、こーゆー曲を聴いて敬虔な気持ちになる、ってのも日本人ならではの醍醐味ですな(笑。ここで歌われている Light とゆーのは、Torch 、いわゆる聖火みたいなもんで「Carry the Light」とはつまり、聖火を運べ、意訳すると「聖なるイエスが灯した聖火=福音を全世界に宣教しよう」的な、キリスト教ならではとゆーか、異教徒からすると「いらぬお節介」的な主旨ではあります(苦笑。

この楽曲は、先にYou Tubeで動画をみつけて、なんとか入手したいと思い、海外オクに張り込みかけてやっとひっかかったブツです。できればCDかレコードが良かったのだけれど…。それらにはまだ遭遇していないので、リリースされているのかは不明です。

おまけで、わたくしの好きなクリスマス・ソングをいくつか…誰が歌っているかは見てのお楽しみ~

Oh Holy Night
Have Yourself A Merry Little Christmas
Do You Hear What I Hear?

それでは皆様、どうぞ楽しいクリスマスを!



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