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すっきりがウマい! [季節・旬]

 

先週末、北海道の屋根・大雪山系、旭岳が

初冠雪したとのニュース。神々の庭を白く染める雪は、

少しずつ、山を下りながら、北の大地に近づいてくるのです。

 

神様たちが雪合戦に興じている頃、

下々の民は深まる秋を謳歌。 青果店の店先にはようやく

大粒の生栗が並び始めました(↑)。栗の名産地、丹波では、

今年は豊作とか。 北海道では残念ながら生の丹波栗に

お目にかかることはありませんが、

豊かな実りの知らせは聞くだけでも、心が弾みます(^^

 

 

 

栗が出まわり始めると、魚屋さんの店頭には秋鮭が登場。

先週末は、大振りな切り身を求めて、香ばしいバター焼きにしました。

付け合せは、トマトとルッコラ。

ワインビネガーとオリーブ油、塩・胡椒でさくっと合えて添えました。

ルッコラの苦みとトマトの甘みが、箸休めにピッタリです。

 

丹波の栗に負けじと丸々と太った鮭のお腹には、

海の宝石、イクラがたーぷりと詰まっています(↓)。

炊きたての新米にイクラを載せて、頬張れば、んまいこと!

日本人に生まれたシアワセをしみじみ、感じる瞬間です。

 

                 

 

里の畑では、大地の栄養を蓄えた

玉ねぎやジャガイモがころころ…現れて、

食いしん坊を誘惑します。

 

↓は芦別でレストラン向けの野菜を作っている

農家さんの畑で収穫された小玉ねぎ。

腕自慢の知人が仕込んだ自家製ベーコン、カリフラワーと共に

ル・クルーゼでじっくりと煮込んでスープ煮にしてみました。

 コンソメキューブを使わなくても、ベーコンから旨みと

香りが充分に染み出して、滋味豊かな味わいに。

仕上げも塩・胡椒のみ。 素材の力がそのままカラダに

スーッと染み込むよう。 胃袋の底からホカホカになって、

冷え込む夜にウレシイ一品です。

 

                                      

 

↓は、留寿都の道の駅で購入した「インカの目覚め」を使った

ポテトのアンチョビ&チーズ焼き。

 

黄色く甘みの強いのがこの品種の特徴ですが、畑によって、色みや

甘さの強弱があります。今回のイモは、比較的淡白な色と味わい。

ちょーっと物足りない感じです。 そこで、皮付きのまま茹でて、

半割りにして、アンチョビフィレと白糠のチーズ工房「酪恵舎」の

スカモルツァを載せて、オーブントースターで焼きました。

熱々に一味か、チリペッパーを適宜、振って、ハフハフ…。

チーズのコクと風味、アンチョビのしょっぱさ、旨み、唐辛子の辛みが

ジャガイモに絡まって、その味わいは舌で眺める万華鏡。

誰がなんと言うと、麦酒や白ワインがグビグビ、進みます (*^^)v

 

 

ところで、TOP写真の栗はどうしたのか…と

心配されている方もいらっしゃるでしょう(笑

ふっくら見事な栗は、焼き栗にしてみました(↓)。

 

たまたま、先日出かけた串焼き屋さんで季節の

一品として炭で炙った栗が出てきました。

ただ焼いただけなのに、驚くほど美味しかったんです。

で、我が家でも…と試してみたワケです (^^ゞ

 

作り方はいたって、単純。レシピ以前の料理?です。

栗の平らな面に包丁で切り目を入れて、

あとは温めたグリル(オーブントースターでも可、多分)で

焼くだけ…(^_^;)  切り目がパクッと割れてきたら、

概ね芯まで火が入っています。 それを冷めないうちに、

アベシ…っ、いや、半分に割って皮をむき、

塩を付けて、素早くいただきます。

 

茹でたり、蒸したりした栗よりも水っぽさがなく、

ホクホクとした食感と栗の香りが楽しめます。これが、

意外かもしれませんが、ワインに合うんです。。。ホントに。

秋の殻付のモノといえば、銀杏が思い浮かびますが、

この焼き栗、銀杏からさらに上級をいく味わいです(断言

殻付党員のharryさん、いかがですか? 今が旬の殻付物件、

ぜひとも、秋の夜長にお愉しみください。

                                   

 

 

             ●o。.>゜))))彡.。o○●o。..>゜))))彡。o○

 

 

今日の札幌は晴天でしたが、シゴトの関係で

家にいなくてはいけない事情もあり、

昨日焼くつもりだったケーキを焼きました。

いつもの山本麗子さんの「101の幸福なお菓子」の

バターケーキのレシピをベースにしました。

 

使用する材料は、バターと卵、砂糖、薄力粉、バーキングパウダー。

それに、ひとひねりしてみようと、この夏、Baldさんが送ってくれた

小夏で作ったジャムを加えてみました。

トッピングは、はちみつ漬けにした金柑のスライス。

 

 

        

 

こんがりと色よく焼けたケーキは、

バターの香りいっぱい。その香ばしく甘やかな匂いが

家中に広がって。 この時間こそが、至福の味わい。

食べるとき以上にココロが躍ります。

 

 

冷めたところで、ちょっとだけ、味見…。

狐色の生地はカリカリ、中はシットリ、ふわふわ。

バターの香りの向こうに、ほのかに柚子っぽい

小夏の香りがフワリと漂います。 ボリュームはあるけれど、

ほんのり苦みも感じる、大人のデザートになりました (*^^)b

 

麗子さんのレシピ解説では、

バターケーキはひと晩冷蔵庫で冷やして、

生地を落ち着かせたほうがおいしいとか。

しっかりと密封すると、冷蔵庫で長期保存も可能、だそうですよ。

でも、きっとしっかりと冷えてしまうと、焼きたてのカリッとした

食感がなくなるのでしょう。 両方味わえるのは作り手の特権、ですね。

これから、どんな風に味が変化するのか、興味津々。

まだまだ、ゆーくりと楽しめそうです。

 

            

 

明日からシゴトで、道東・厚岸へ参ります。

先月末に出掛けた折りにし残したシゴトをしてきます。

お菓子を焼いたのも、先月お世話になった仕事先の方へ

お土産にするため…でもありました。

 

ずっしり重たいケーキを持って、明日から2日ほど留守にします。

訪問、レスが遅くなりますが、どうぞ、お許しくださいね (^^ゞ

また、美味しい土産話と写真をたーぷりと持って帰ります。

どうぞ、お愉しみに…。 いってきます!

 

          *******************************

 

  ★お知らせとお詫び★

 

出張から戻った夜から、ちょっとね、バタバタ。

長くも、あっという間の時間が過ぎて、昨夜遅くに

明治という時代を知る身内が静かに逝きました。

そんなワケで今週末もまだ、気ぜわしいままです。

舞っていただいているお返事も、週明けになります。

何度もいらしてくださっている方も多いと思います。済みません。

 

また、来週、元気なMORIHANAでお会いしたいと思います。

                        2006-09-30 追記

 


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コメント 24

ぅぅぅわぁぁぁぁ(ё∀ё;)
何スか、この魅惑のラインナップは!
鮭とイクラは父が釣ったのをもらってきたばかりなので妬まなくてすみましたが
インカの目覚めをアンチョビ×チーズでっ タマンネェ(ёωё*)
ずっしりしたケーキを持って2日間我が家に来たりしないかなぁ。
by (2006-09-25 16:44) 

MORIHANA

ノヘアちゃん>ギョギョッ! ハヤッ。あー、ビックリしたよ。
アンチョビ&チーズ、冷蔵庫にいつも何かしらあるアイテムですよね。
あともう一品なんか欲しい…って時にも、ぢつは、緊急避難的に
作っちゃうメニューでもあるのです。茹でる時間がないときは、電子レンジで
チンしても大丈夫なの、ホホホ。
ずっしりしたケーキ、ビックリするほど、バターが入っています (@_@;)
シンプルな焼き菓子なので、バター好きにはこたえられない味ですね。 イヒ。
by MORIHANA (2006-09-25 16:58) 

たろちぅ

ぅぅぅわぁぁぁぁ(ΦдΦ;)
↑それはダメだよぅ。二人とも料理上手じゃんー。
ぜひぜひ、うちにお越し下され。
インカの目覚めをアンチョビ×チーズ!うんまそう。
ずっしりしたケーキ、バターたっぷり歓迎!
バター一週間で一個消費するバター好きでだす(*Φ∀Φ)ノ”ぁぃ
by たろちぅ (2006-09-25 17:29) 

masiko

しまった。ハラペコの時に来てしまった。
焼き栗はよく父がしてくれました。私はせっかちなんで
イライラしちゃうんですよね。でも美味しそうだな。
プリン、カラメルを冷してなかったのが原因と思われます。
またそのうち作ってみますね。アドバイスありがとうございます。
by masiko (2006-09-25 17:35) 

MORIHANA

たろちゃん>ぢつはねぇ、このケーキにはねぇ、ぬぅわんと
180gものバターが入っています (@_@;)
1つ焼くのに、たろちゃんが1週間で食べるバターのほとんどが
使われているのです。 どう(・・?
アンチョビにチーズ、ジャガイモ。コレって、黄金のトリオだと思う。
なんかで困ったときに思い出して、ね。
ぢつはね、ちうか街で買出しをして、自分で料理するのが、昔からの夢。
たろちゃんがいれば、いつか叶いそうな気がするよ~♪

masikoさん>焼き栗ね、オーブントースターとか両面焼きのグリルなら、
栗は入れっぱなしで良いの。最後の料理を準備している間に、焼けます。
忘れて、炭にしてしまう危険性はないとはいえませんが…(汗。

キャラメルソースと生地を同時進行で作ったのでは、、、ひょっとして?
先にキャラメルを作って、それからオーブンに余熱入れて、
生地を仕込みますと、大体はキャラメルが冷えて固まっている…んだけど。
くじけず、も一回、挑戦してください。 うまくいったら、病み付きになりますよ。
by MORIHANA (2006-09-25 18:21) 

harry

うをー。これでもか、これでもか、と...
一種の拷問ですね、コレは(笑
殻付きで焼いちゃうのねー。そういえば、スイスの駅でまさにそうやって売ってました。
よし!やってみるべし。
追伸:今日、例のブツを発送いたしました。ちょうどお帰りの時に受け取ってもらえるかな。
by harry (2006-09-25 19:05) 

あぁ、空腹で来てしまった・・・・。グーグー言ってます。食欲減退してたのに大復活です。
業務連絡:明日モッツァレラチーズ入荷予定です・・・って本場でご購入ですね。いいなぁ。牡蠣もそろそろでは?
by (2006-09-25 20:07) 

ナツパパ

晩ご飯の後で伺って良かったです。
どのお料理も、家庭料理としての一線をしっかりと守っていらっしゃるのが
とても嬉しい....妻がそう申しております。
彼女は、メモ帳片手に食い入るように見てますよ。
わが家ではどんな風になって食卓に出てくるのでしょう...楽しみです。
ジャガイモの織部のお皿、そしてケーキのお皿、良いですね。
by ナツパパ (2006-09-25 20:35) 

nicolas

うわぁぁ~(>ω<、)
このところ、夕飯あんまり食べないようにしてる身にとってキツイ記事~
鮭の皮の所食べたい~栗の焼いたのも美味しそう~
オレンジバターケーキ?山本麗子さんのレシピいいっすよね~
インカの目覚め、今年は種芋手に入りませんでした・・・シンシアと、
後ナンだっけかなぁ~赤いジャガイモ二種類。
でも、北海道で育ったのとは味が違いそう・・・(-ω-;)ウーン(-ω-;)ウーン
参りました・・・(ノ*´>ω<)ノ
お仕事でお出かけ!?気をつけて行ってらっしゃいませ~
by nicolas (2006-09-25 23:45) 

mabo

あ、そっかー、栗は殻付でそのまま焼くんですね。
なんとなく剥いたやつをイメージしちゃいました。
知人から毎年たくさん栗を頂くんですよ。
ましこが「もうやだー!」って言いながら渋皮剥いて、煮物に使ったりするんですが、その、剥きおわった栗の山が目に浮かんじゃったんです。その焼き方は簡単で美味しそうですよねー。またまたマネッコしちゃいます♪って、ましこが、ですけどね。(笑)
by mabo (2006-09-25 23:52) 

Baldhead1010

いつ見てもMORIHANAさんの料理の仕上げはきれいですね。
いよいよ冬に突入ですか。
栗・・・私は大きい丹波栗よりも、柴栗が好きです。
柴栗は山へ行っても、皮をむいて生で食べてもけっこう甘いですよ。
鮭にイクラ・・・こちらではこの組み合わせはなかなかできないですね。
by Baldhead1010 (2006-09-26 06:28) 

 うう~私にも目の毒……
 お腹すいた、朝ごはんたべよ。
by (2006-09-26 09:49) 

sasasa

どれも、これも美味しそう!!!
おなかすいてきましたよ!!
by sasasa (2006-09-27 00:58) 

sacro-bosco

う、この記事がUPされてたことに気が付かなくて、すっかり出遅れちゃった(泣)
いかん!と分かっていながら、また空腹時に来てしまったおろかなsacro。
んまそうすぎるだ…んまそうすぎて、拷問に近いだ ( TωT)σ
東京もようやくひと月前の秋田くらい涼しくなって来たヨ。
いよいよコトコトすぅぷの美味しい季節到来なのら♪
焼き栗見ると、ローマの街角の焼き栗屋台を思い出すヨ。
あう~、またイタリア行きたくなって来たじょ(号泣)
でもGANIKORATAKEなので、マダマダ我慢なのだ~( >ω<)ノ
by sacro-bosco (2006-09-27 04:52) 

knacke

うっかりクリリン悦子さん、食べちゃわなかったー?(滝汗)
かぁいいねー。MORIHANAしゃんトコ、
お嫁にくるべくして、きちゃったーって感じだよ。
栗ね、大好きなの。でもね、生のままね、皮を剥けなくて。
(間違いなく指切っちゃうの・爆)
自分では、ゆでてしか食べられなかったの。
ゆでで、まっぷたつに切って、スプーンね。
でも、オーブンで焼くの、いいね。
切り目くらいなら入れられる、きっと。
何度くらい?何分くらいかなぁ?
って、今、教えてもらっても、栗がないんだけどね・・・。(爆)
これ、まねしたい。いや、これも、まねしたい、です。
いくらその他はコメントを自粛させていただきます。
だって、だって・・・。(号泣)
by knacke (2006-09-27 05:06) 

coudre

ベーコンで作ったスープ!ホカホカになりそうで、いいねぇ。
たまねぎも甘そう!
焼き栗ってヨーロッパの方で焼き芋みたいに街角で売ってるんでしょ?
あ、焼き芋は街角じゃないか・・・
焼き栗、美味しそうね。今度、手に入れたらやってみようかな。
ああぁぁぁぁ秋鮭とイクラの季節。
やっぱり、イクラの醤油漬けとチャンチャン焼きかな、うふっ!るん!
by coudre (2006-09-27 22:14) 

barbie

MORIHANAパワー全開だ(笑)今日もおいしいもの山盛りになりましたね。
私もこの間、滋賀県の道の駅でインカの目覚めを買ってきました。本場じゃないけど、結構おいしかったです。カリカリベーコンと一緒にジャーマンポテトにしました。あぁ大変。この間のツーで買った小降りの丹波栗。まだ水に漬けたままだわ。皮を剥いて栗の渋皮にを作ろうとしてるんだけどね。去年はうまくいったけど、今年はどうかな。
by barbie (2006-09-27 23:29) 

ぱふ

栗、マネしてみました。見事に栗炭仕上がりました。
ヤケクソでガリガリ食べたら、まあ、香ばしいというか、マズくはなかった。
今度はもちょっと知恵もついたし、ほどよいトコロで引き上げるぞ!!
by ぱふ (2006-09-27 23:52) 

MORIHANA

★皆さま、ただいま~!
留守ちうにたくさんのnice&コメント、ありがとうございます。
戻った直後にイロイロ、ありまして、ただ今どたばたしております(@_@;)
個別のお返事、後ほど、いたします。もうちょっと、舞っててね。
by MORIHANA (2006-09-28 09:18) 

nicolas

あ、MORIHANAさんお帰りなさーい(o´・ω・`o)ノ゙
おつかれさま~
by nicolas (2006-09-28 09:42) 

param

どれもこれも季節を感じる素敵なメニュウばかり!
秋鮭@北海道が来週生協さんから届くのでムニエルにしようと思って
いたのです♪
焼き栗もシンプルに味わうところが素敵!
そして焼き菓子ファンにとっては酷なこの美味しそうなケーキ!
「101の幸福なお菓子」、早速チェックです!
by param (2006-09-29 16:32) 

Nicoli♪

身内の方のご冥福をお祈りします・・。

ここにもソニエンの栗っちが!
パウンドケーキに目が釘付けです♪
by Nicoli♪ (2006-09-30 23:58) 

MORIHANA

harryさん>焼き栗、素朴で美味しいですよ。
今週末、久々にキャンプへ行くので、今度は炭火でね
ホックリ焼いて食べてみようと思っています(^^

calcamさん>予告?通り、現地にてモッツァレラをゲットしました。
その後、バタバタしていて食べられず、賞味期限ギリギリセーフで、
昨日、トマトと一緒に食べたのでした。 やっぱり、素直な牛乳の味
がして、おいしいですね…。残りのもう1個も今晩食べないと…(汗

ナツパパさん>いや、そのぅ…(^^ゞ 手をかけるべきところはかけて、
そうじゃないところは省略し、なるべく短時間でできる、もしくは付っきり
じゃなくても仕上がる料理、素材の持ち味を活かした料理を
…と、日々心がけております。ナツパパさんのお宅でアレンジされた
料理の登場を楽しみに待っています♪

織部の長皿は北海道の作家さんのもの、ケーキ皿は九谷青窯です。
どちらも、日用雑器ですが、使い勝手がとても良いお気に入りです。

にこちゃん>山本麗子さんのお菓子は、味のメリハリがきいていて、
作りやすいものが多いですね。 うちで作る大抵のお菓子は、彼女の
本を参考にしています。 例のバターケーキ、冷蔵庫で冷やすと生地が
きゅっと締まり、キメがこまかく、シットリとなって、一層美味でした。
シンシアも今、売り出しちうのニューフェイスですよね。
インカの目覚めは作る農家さんが増えて、最近はいろんな土地で
見かけるようになりました。 生協の共同購入・個配カタログにも登場。
もうちょっとしたら、蝦夷じゃがセットでも送りましょうか、ね(・・?

maboさん>焼き栗、赤ワインにとーてもよく合いますよ。
ミモレット、ウォッシュあたりのチーズ類とイチジク、洋ナシ、リエットと
田舎パン…あたりもそろえれば、もうワインが3本くらい開いちゃいます(^^b
渋皮煮を作るときにちょっとよけて、ぜひ、ましこさんに作ってもらって
ください。気持ちよく、ヘベレケになれること、請け合いです。 ウハハ。

Baldさん>小ぶりの柴栗なら、焚き火で焼いてみたいです。
ぱちぱちと枯葉や小枝がはぜる音と煙の香りも、いい調味料になりそう。
秋鮭は、高知のカツオみたいなものでしょうか。
こちらでも、本場のカツオを店頭で見かけることは滅多にありません。
by MORIHANA (2006-10-04 12:15) 

MORIHANA

琥珀さん>北海道は、今がまさに食べごろ。
海にも、田園にもおいしいものが目白押し…。ウマじゃなくても、
なんだか、肥えそうです(汗 丸かじりしに、ぜひ、いらしてください。

sasasaさん>ノヘアちゃんの腕にはかないませんが、このケーキ、
一度に2本分仕上げたわりには結構、いい出来でした。
ノヘアちゃんの焼き神さま、ときどき、我が家にもやってくるようになったかな。
昨日も、パンを焼いちゃいました。でも、発酵が足りなくて、ちょっとね、
ふっくら感に欠ける仕上がりでした。ま、それなりに食べられましたよ (^^ゞ

sacroちゃん>PCは直ったかな? まだ…(・・?
この隙にたまったシゴトをしているのかなぁ。 ローマで焼き栗。
なんか、おしゃれだ…。

きむたこしゃん>焼き栗、調理時間…テキトーなのです。
一番、困るパターン(・・? でもね、焼いてみると、なんとなく
今だな…って分かると思う。 ムフッ。
生栗の皮をむく時は、しばらく水につけて皮をシットリさせると
むき易いのです。 あちこちで渋皮煮が登場しているので、
ワタクシも挑戦してみようと、アク抜きの重曹と栗を昨日、買ってきたのだ。
それを刻んで混ぜ込んだ、バターケーキをね、作ろうと思って(^^

coudreさん>玉ねぎのスープには、小ぶりな玉ねぎが見つかったときに
ぜひ、作ってみて。 ベーコンを弱火でじっくりといためて、脂と旨みを出し、
そこへ玉ねぎと水、塩少々を加えて、じっくりことこと煮込むだけ。
簡単なのにとーっても美味しい。 寒い季節にお勧めの一品です。
あっ、昨日買ってきた生いくら、漬けないと…(忘れてました)。

barbieさん>今年は、渋皮煮がトレンド(・・? 方々で見かけます。
今年はワタクシも挑戦してみようかと。まずは、少量でお試し、ね。
インカの目覚め、産地や生産者によって道内産でも味がまちまちです。
この間の芦別産のものが、今のところ、一番美味しかったです。
週末、ニセコへキャンプに行くので、また、出遭えるかも…(^^

ぱふさん>そう、グリルによって焼け方に癖があるので、何回か焼いてみると、
ころあいの時間と火加減が決まってくると思います。
そろそろ、ちょうど良く焼けるようになった頃でしょうか…。

にこちゃん>たびたびのご訪問、ありがとう。
出張から戻ってすぐにいろんなことがあって、またシゴトだったので、
すっかりblogが放置状態に(滝汗 間が開き過ぎて、なんだか、更新の
リズムがつかめません。 写真はアレコレあるんだけどねぇ… (._.)

paramさん>こんにちは。焼き菓子好きには、ぜったいに山本麗子さんの
「101の幸福なお菓子」はお勧めです。 ロングセラーのレシピ本なので、
まだ、店頭に並んでいると思います。 ぜひ…。

Nicoliさん>ありがとうございます。 年齢が年齢でしたので、
いつかはやってくる別れの時間でした。 あっという間だったので、
ある意味、本人にとっては良かったのかなと思います。今年は夏から
秋にかけて、急なお別れの話が続いています。こういうのって、続く
時は、続くんですよねぇ。
ソニエンの悦子2号、ようやく、本領発揮の季節です(^^
栗を撮っていて、そうそう…って思って、急遽出演してもらいました(笑
by MORIHANA (2006-10-04 12:41) 

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