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東急大井町線 8500系(2) [鉄道関連]
2009年撮影
同じ各停でも微妙に違う8090系との離合です。
左の8090系8097は1984年12月入籍、右の8500系8639は1986年9月入籍。見た目によらず8500系のほうが大井町線では後輩ちゃん、内装は同世代にあたる9000系に近い仕様になっていました。
東急大井町線 8000系 [鉄道関連]
2007年撮影
東急線で最後まで残ったのが8000系トップナンバーの8001F。
東横線の編成が引退した翌月の2008年2月、大井町線では対照的に特段何かあることも無くいつも通りの姿で静かに役目を終えてゆきました。
最近は引退時にイベントを催すとなると必ずと言って良いほど何かしらの問題が起きますので、こういった終わり方のほうが好ましく思います。9000系の引退はどうなることでしょうか。
東急大井町線 8500系(1) [鉄道関連]
2010年撮影
田園都市線より一足先に引退してしまった大井町線の8500系。
写真の8640Fは大井町線に新製投入された編成です。38F~41Fの5連4編成は80年代終わりから90年代を通して田園都市線での活躍がメインでしたが、大井町線の予備編成としての役割も果たしていました。
大井町線は常に住宅密集地を走っている路線なのですが、等々力から上野毛周辺は緑が多く沿線風景がガラッと変わります。
東急大井町線 9000系(3) [鉄道関連]
2008年撮影
やはり大井町線の9000系でこれを外すわけにはいかないので、、、まだ赤帯だった頃です。
この第7編成にあたる9007Fは9000系で唯一大井町線用として新製投入されたものになります。前の記事で将来の導入に向けた試運転の目的がこれでした。大井町線80周年記念電車に選ばれたのもうなずけます。
80年代後半に東急の旧型車を一掃する役割を担った9000系もいよいよ終焉に近づきました。
東急大井町線 9000系(2) [鉄道関連]
2008年撮影
東横線所属の9000系の第1編成たる9001Fが3度目の大井町線運用に就いているとき
9000系の中では唯一大井町線と東横線の間を行ったり来たりしたのがこの編成です。この撮影から1週間後に東横線へ帰るのですが、その5年後に東横線での掉尾を飾ることとなります。
1度目にあたるのが登場間もない1986年秋頃、大井町線での将来の導入に向けた1か月程の短期間の営業試運転でした。新鋭車両が大井町線で走ることが珍しい当時、いち早く聞きつけていた友人と乗りに行ったものです。新車の残り香漂う車内で体感したクロスシートやまだ珍しかった自動音声案内に感動したのを今でも鮮明に覚えています。
東急大井町線 9000系(1) [鉄道関連]
2010年撮影
東横線から続々と転入してきている頃の写真です。
20年以上にわたり大井町線の主力を担ってきた8090系からバトンを受け継ぎ主力として活躍中です。
来年度(2025年度)から大井町線各停用に新型車両の導入が決まり、いよいよ終焉へのカウントダウンが始まることになります。
東急大井町線 8090系(3) [鉄道関連]
2008年撮影
大井町線では20年以上主力として活躍しました。
それまでの大井町線は多種多様な車両が在籍し趣味的には興味深い路線でしたが、8090系が転属してきて初代5000系以来久しぶりに主力と言える存在ができたように思えます。
東急ステンレスカーとしては唯一の前面非貫通で斬新な車両だった8090系も2013年に東急線を去りました。
東急大井町線 8090系(2) [鉄道関連]
2010年撮影
一部例外を除き、東急ステンレスカーはどこの路線を走っていても赤帯でした。
田園都市線に直通する運用が生まれたための誤乗防止が目的だったと思いますが、まさかグラデーションとは意表を突かれました。
ヘッドライトの位置のせいかなんとなくしっくりこない感じは気のせい…
東急大井町線 8090系(1) [鉄道関連]
2007年撮影
大井町線の帯色が路線カラーに変わる直前の頃です。
第4編成以降は右のようにヘッドライト位置が引き上げられ、赤帯位置と重なることによりやや引き締まった外観になりました。ヘッドライトの位置が異なるだけでかなり印象が変わりますね。
30年以上も前の話になりますが、東横線のお下がりとはいえ赤帯を纏ったステンレスカーが大量にやってきて大井町線もずいぶん近代的になったものだと感じました。
東急大井町線 6000系 [鉄道関連]
2008年撮影
登場ヘッドマーク付きの写真今まで載せてなかったようなので、
大井町線では9000系以来20年ぶりの新車となる6000系(2代目)です。
大井町線らしからぬスピード感あるデザインに急行運転開始への意気込みを感じたものです。
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