ブルーポーリア [├ 天空のベランダ(園芸)]
セントポーリア(イワタバコ科 Saintpaulia)です。
青紫の花色がキレイです。
中心の眼が黄金色に光っています。
画像は3月上旬のものです。
花は3ヶ月くらい次々と咲きましたが、今は葉だけです。
ダブル咲きです。
セントポーリアの品種はたくさんあり、数万種が有るとも言われています。
この辺りが、イワタバコ科の品種(イワタバコ・イワギリソウ・ストレプトカーパス・グロキシニアなど)の面白さでしょうか。
もしかしたら葉挿ししても、似て非なるタイプになるのでしょうか。
園芸店でしばらく見ていると、一つとして同じ花がないことに気付きます。
違いという基準をどこに設定するかに依るのですが、miyoの場合は花弁の形状・色・模様くらいです。
ツボミです。
毛むくじゃらです。
この株は全体的に毛むくじゃらです。
軟毛ではなく、普通な感じです。
葉です。
葉裏が赤いです。
販売されているセントポーリアを見ると、赤いのと白っぽいのと両方有ります。
花色とは関係無い様に思います。
原生地はアフリカで、英語名 African Violet と呼ばれます。
暖かいところが好きそうなのですが、山岳地帯が自生地らしく、冷涼多湿な日陰環境を好みます。
光は年中直射日光は苦手らしく、#レースのカーテン越し#です。
開花は「蛍光灯の光程度」で年中可能らしいのですが、12時間以上光を当て続けないと難しいそうです。
確かに難しいです。
伸びすぎた葉を切って葉挿しを試みました。
発根剤を付けて試したりもしてみました。
でも、、、、miyoは殖やすのは苦手みたいです。
この株は乙女店長からの拝領品です。
お店を改装する前に、入荷したばかりだというのに、何故かmiyoが拝領したのです。
miyoはセントポーリアが全然わかっていなかったので一度は辞退したのですが、結局有り難く拝領しました。
そして残りの株は2日の改装期間中、倉庫に借り置きしていたそうです。
3月+倉庫、というのはセントポーリアにはとても厳しかったらしく、ケース内全ての株が黒変していたそうです。
そのケースの中で当園の株だけが今も育っているのです。
それにしも当園の株は開花しても良いと思うのですが、咲きません。
暑すぎるのでしょうか。
ではでは。
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モンステラです。
最近お店のショーウィンドウで這い性のモンステラを見つけました。
とても映えてました。
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