08.02.03朝の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
道路へ積もるほどの雪の日
01) 瞬時に終る失敗動画。
雪の積もり具合の静止画を撮ろうと思ったが、
動画設定だったので慌てた。
そのまま撮り直したら、カメラレンズへ雪が付着してしまった。
それよりも・・・犬ならばまだしも、
猫の ’紳助’が土手に居た。
それを撮ろうと追ったら、’穴’へ逃げ込んでしまった。
雪降るこんな寒い朝にまさかぁ・・・っと思っていたら、
’親トラ’が ’茶箱’の上で待っていた。 感動した！
’ステッペンウルフ’は来なかった。
どこで雪を凌いでいるのだろう・・・か
－－－
04) 帰り際に、フラッシュ焚いて ’穴’の中を撮った。
中は広いので、まだ ’紳助’が潜んでいるかもしれない。
何故ならば・・・
土手を整備・補強した際に、入口の上っ面だけを塞いだらしくて
それが崩れて再度 空洞が出現した。
記憶では、
数ｍ入ってから 横へ道路と平行に掘り進められていたと思う。
今朝の ’紳助’は、奥まで逃げ込んだのかもしれない。
私は、かつて 防空壕が在ったことなど すっかり忘れていた。
去年 ここを見て、そうだ そうだ ここは・・・ って 思い出した。
それと同時に、これまで疑問に思っていたことが解けた。
実家の前だけ、土手に 「井桁」状の コンクリート補強が無い。
何故？ 工事の時、実家が ”村八分”にされたのかぁ？
・・・なんて思っていた。
去年、その理由が解った。
実家の前だけ 防空壕が無くて、
両隣前の土手に 合計４個くらいの防空壕が在った。
換言すると、
両隣前の土手こそ
「井桁」状の コンクリート補強が必要だったのだ。
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