07.11.10朝の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
07.11.10朝の ’ステッペンウルフ’
今朝は雨。
そして、ステッペンウルフは 来なかった。
01) 玄関内から ’ステッペンウルフ’が来るのを待って
外を眺めているかのような ’親トラ’。
しかし、いつものように’ステッペンウルフ’を呼ぶような
声は発しなかった。
02) 私は ’ステッペンウルフ’を待とうともせず、
茶箱の上へエサを置いた。
濡れた床へエサを置くのもナンだからココへ置いたが、
’親トラ’にはわからないみたいだった。
私は’親トラ’の両脇下へ手を入れ持ち上げて、
茶箱の上へ下ろした。
持ち上げられている間の ’親トラ’は、
全く暴れることもなく 為されるままだった。
未だ ’ステッペンウルフ’を持ち上げることなど、
beyond my description だ。
今朝は雨。
そして、ステッペンウルフは 来なかった。
01) 玄関内から ’ステッペンウルフ’が来るのを待って
外を眺めているかのような ’親トラ’。
しかし、いつものように’ステッペンウルフ’を呼ぶような
声は発しなかった。
02) 私は ’ステッペンウルフ’を待とうともせず、
茶箱の上へエサを置いた。
濡れた床へエサを置くのもナンだからココへ置いたが、
’親トラ’にはわからないみたいだった。
私は’親トラ’の両脇下へ手を入れ持ち上げて、
茶箱の上へ下ろした。
持ち上げられている間の ’親トラ’は、
全く暴れることもなく 為されるままだった。
未だ ’ステッペンウルフ’を持ち上げることなど、
beyond my description だ。
帰り際には、もう ’親トラ’は居なかった。
そして、’ステッペンウルフ’は やはり来なかった。
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