東 福 寺 着 [kyoto冬]
伏 見 稲 荷 から住宅地を歩き、 東 福 寺 に
11月23日の予定から3週が過ぎ、紅葉も終わり、観光客も少ない。
時間の都合、中には入らず、境内を通るだけ。
南明院まで来ると、住宅地から景色が変わり、寺院が並ぶ。
六波羅門から 東 福 寺 境内へ 右手にある勅使門(京都府指定文化財)を見落とす
東司(禅宗式の便所) 奥に禅堂(座禅専修の道場) ともに重要文化財
三門(国宝) 空門・無相門・無作門の三解脱門の略だと初めて知る
仏殿(本堂)1934年再建
本堂から開山堂へ橋廊がつづく(画面左)
鐘楼 奥が経堂 ともに京都府指定文化財
正面が舎利(1909年再建)、左手が方丈(1890年再建)
方丈八相庭園の拝観料は400円
つづく