だれかの書評 [雑情報]
読売新聞の「書評」を フジテレビで知る なんて、
ずいぶん遠回りした気分です。しかも、5/13の記事を 週遅れです。
でも、
Kyon*2 たどり着けたので、それも良しと思ってます。
テレビが取り上げたのは、本が売れたからですが、
なぜ、売れた事で、書評が取り上げられたのか わかりますか?
私は見落としていました、というより、書評をゆっくり読んでいません。
児童書?となると、見もしてなかったのでしょう。
本は、『頭のうちどころが悪かった熊の話』です。
安東みきえ(著),下和田サチヨ(イラスト)
発行:2007年4月 出版社:理論社
7つの動物ショートストーリー。
もし人生の意味に悩んだらとりあえず食べてみてください。
「小さな童話大賞」受賞作 『いただきます』 収録。
書評?タマには参考にしますが、えらい先生方の固い文章には、
食欲?(読欲)もわきません、箸も進みません。
ですから、よけいに、タマにはって事になるのです。
テレビで紹介されてから、書評を探して読みました。
そして、読んでみたい気になっています。
著者は他にも興味深い作品を出されています。
大人向きなのかもしれません。
ちょっと、疲れて人に向いてる気もします。