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ケータイ刑事銭形雷27話(2nd.1話)[改訂版] [ケータイ刑事]

MBSでの放送も、今回からは2nd.シリーズに突入となりました。(今回を含めて残るは14回です。)「2nd.シリーズ」に突入するのは「」「」に次いで3作目と鳴りますが、TVシリーズでの夏服となると「泪」以来2作目ということになる。また、第3クールに突入するというのも「」に次いで2作目である。ということで、TVシリーズの夏服というのは第3クールに入った長いシリーズを支えたご褒美だと考えられます。(が、6代目が夏服でのデヴューということなので、これが言えたのは「」までと言うことになります。→本当は、7月から9月の放送ということで季節を合わせたということですが...)

2nd.シリーズの雷ちゃんのパートナーは高村さんということで、「・2nd.」「・1st.」そして「M1」に続いての登場と言うことになりました。これによって伝説の四姉妹と繋がりのあるキャラが従姉妹である雷ちゃんと繋がり、「ケー刑事・ワールド」が一つに繋がることにもなった。

また、「」ではOPのタイトルバックは2nd.シリーズに鳴っても変わらなかったが、「」のようにOPのタイトルバックも変わりました。(正確に言えば、「」は1クールごとに変わりましたが...)冒頭は夏を感じさせる海岸に雷ちゃんが自転車でやってきて、雷ちゃんの台詞も「明日は明日の風が吹く。私は私」(1st.では「明日は明日の風が吹く。今日は今日」)と変わり、主題歌『明日吹く風』の歌詞も2番になりました。(BS-iの本放送の時では、この時点ではまだ主題歌のタイトルは不明でした。→最後まで見ているから知っている...)そして雷ちゃんの使う携帯もSH902iからSH902iSに変わりました。(これはそんなに大きな変更とは感じませんが...)そして、雷ちゃんの髪型がショート・ヘアーになったと言うところが一番大きな変化です。(「2nd.シリーズ」を見ていなくて「M2」をご覧になった方は、こちらの雷ちゃんの方が馴染みがある?)

物語は第27話(2nd.1話)「バーボン刑事、リターンズ! ~七夕クイーン殺人事件」ということで、初回のお約束のネタをしっかりと楽しむ物語である。で、初回であるから、ゲストもお約束のクイーン女優宝積有香さんです。トリックはちょっと力業に頼っているが、初回は「お約束」を楽しむものであるので、大目に見ましょう!

この記事のタイトルに「[改訂版]」と付いているのは、BS-iの本放送時に記したものをベースにして加筆を行ったためです。(BS-iの放送時に記したものはその物語が最新作であった時に記したものですが、今回は「銭形雷」全40話まで見た後なので、全体を見通した観点からも追記しています。)BS-iの本放送時に記したものと合わせてご覧頂ければ幸いです。(BS-iでの放送時に記したものは、ここをクリックして下さい。)ということで、いつものように長文&今更ながらのネタバレありで、本編に行きます。

浴衣姿の雷ちゃん(そう言えば、「1st.」の最初は振り袖姿の雷ちゃんでしたが、これもサービス・カットですね。→6代目も最初は浴衣姿から入る?)が、七夕と言うこと(BS-iでの本放送は2006/7/1でした。)で神社にお参りをしていて、七夕の短冊に願い事を書いて、それを笹に付けている。「どうか次も、いえ、次こそは素敵なパートナーに恵まれますように」と願い事を口にしながらの雷ちゃん。「それから、学校の成績が上がりますように」とも言うと手を合わせてお願いをする。しかし、既に「あと3センチ身長が伸びますように」「学校の成績が上がりますように」と書かれた雷ちゃんの名前が入った短冊が既に付けられているが、実に欲張りな雷ちゃんです。で「とりあえず、全部くるっとよろしくお願いいたします」と雷ちゃん。(→だからって、そんなに欲張ってはいけません...)で、特技を披露して、天気を読んで「7月7日、夜まで快晴。天の川もばっちり。今年は彦星と織姫が会えますよ」と雷ちゃん。(こういう所は現役女子高生です。)と、そこに「警視庁から入電中」と事件を知らせるメールが届く。事件は、港区赤坂の七夕フェスティバル会場(第10回「赤坂七夕フェスティバル」)で変死体事件発生。死亡したのは七夕キング彦星役の彦星太郎(ひこぼし・たろう)。直ちに現場に急行せよ。で、「大変、彦星様が...」と言って現場に向かう雷ちゃんです。(ショート・カットの雷ちゃん。随分と雰囲気が随分と変わりました。ちょっとボーイッシュな雰囲気もありますね。)

七夕フェスティバル会場に駆けつけた雷ちゃん。(既に夏服の制服に着替えている。ということで、(TVシリーズでは)泪ちゃんに次いでとなり、劇場版まで含めると「青リボン(=長女)」初の夏服姿の登場です。)楽屋の前にやってきた雷ちゃんだが、「亡くなったのは七夕キングの彦星さんだから...あっち」ということで、織姫役・織姫子(おり・ひめこ)の楽屋(「織姫の間」と書かれている)ではなく、「彦星の間」と書かれた彦星太郎の楽屋に入っていく。(2人の楽屋は隣同士です。)で「彦星様が...」と言いながらも、携帯を手にして現場写真を撮ろうとする雷ちゃん。で「死亡推定時刻は...」と口にした時、床に横になっている目の前の彦星が動き、「えっ?」と反応する。で、思わず後ずさりをする雷ちゃん。彦星は「すっかり寝ちゃったなぁ~」と声を上げる。これに「あのぅ~。お亡くなりになられたのでは?」と雷ちゃん。(結構ボケをかましてくれます。)が、彦星は起きあがると「ソーリー、ソーリー。僕としたことが、可愛いレディを怖がらせちゃって...ゴメンね...」と、この口調は何処かで聞いたことのある口調です。雷ちゃんは「何なんですか、あなた?」と尋ねると「彦星役の彦星さんが亡くなってね、主催者が困って、代役を頼まれちゃった」ということでした。そうと分かれば雷ちゃんは「で、何で寝てるんですか?」と、早速問いただす。すると「疲れちゃってね。パリからの直行便でね...」ということで、これはもはやあの人しか考えられません。しかも「ペッパーダイン大学を出ているしね」と言ったことから、もう確定です。(でも、ここではまだ名乗りません。→「お約束」が待っていますから...)が、雷ちゃんは「ペッパーダイン大学?何です、それ?」と言う状態でした。

すると逆に「君は何なの、七夕キングのファン?」と尋ねる代役・彦星。そして捜査中ということで雷ちゃんを楽屋から追い出そうとする。が「出て行くのはあなたの方です」と雷ちゃんは言うと、ポケットから身分証を取り出す。(待ってました、「1話」のお約束の登場です!!)「青葉台学園高等部?」で「あっ、間違えた」と雷ちゃん。で、再度身分証を提示する。「警視正 銭形雷」(身分証の写真も警察の夏服の写真になり、これまでのVサインではなく、ちゃんと敬礼している写真に変わっています。)そして「一刻も早く現場から出て行かないと、逮捕しますよ」と雷ちゃん。これに「銭形?」と代役・彦星は口にすると「何かの間違いだ。彼女たち四姉妹だ。それで映画で完結しているはずだ。ありえないよ」と、これは高村さんだからこその台詞ですね。で慌てている。これに「ちょっと、おじさん?」と雷ちゃん。すかさず「君のおじいさまの職業は?」と尋ねると「警視総監です」と雷ちゃんは即座に答える。続いて「銭形四姉妹って知ってる?」と次の質問をするも「はい、私の仲良しの従姉妹たちです」と速攻で返答する雷ちゃん。これに「ああ~。オー・マイ・ガッド!!恐ろしい、銭形家の家系...」ということで、高村さんは床を叩いている。雷ちゃんは呆れて「なんか、ほっとく...」と言ってサヨナラしようとして高村さんに背を向けて出て行こうとするも、立ち上がった高村さんは「君に言っておくことがある。僕はおじさんではなくお兄さん、そしてこれ!」と、身分証を雷ちゃんに提示する。が、「メンズエステティックサロン葛飾店ゴールドメンバー?」(ゴールドメンバーが増えている高村さんです)とそれを見て言う雷ちゃん。で「あっ、間違えた」と言って改めて身分証を見せると「巡査、高村一平」「以後、お見知りおきを」と言ってウインクをする高村さん。(お約束の台詞の登場です。)が「公文書偽造で逮捕します」と雷ちゃんは高村さんの右手に手錠を掛ける。「本物でしょう、本物」という高村さんだが「な訳ないじゃないでしょう。お見知りおきをお仕置きに変えちゃいます」と雷ちゃん。「根拠示してよ」と言う高村さんに「だって、その年で巡査なんてありえないし、あり得たとしてもこうやって指で隠したりするはずです」と「巡査」の所を指で隠す雷ちゃん。これに高村さんは「君、誰かのトラウマ抱えてない?」ということで、岡野さんにすっかり染められている雷ちゃんですね... が「そんなことないです」と雷ちゃん。高村さんは「ねえ銭形警視正、従姉妹から僕のこと聞いてない?素敵な刑事だとかさぁ... 超カッコイイ刑事だとか、ジェントルマン刑事だとかさぁ... バーボン刑事だとかさぁ...」と尋ねるが、あっさりと「いいえ」と雷ちゃん。すると「じゃあ、この歌なら知ってるだろう」ということで、「高村一平・バーボン刑事のテーマ」の登場で歌い出す高村さん!(高村さんのワンマンショーです。)で、雷ちゃんはようやく分かったようで、手錠を外そうとする。その時、「僕の知名度がこれほど低かったなんて信じられないよ」とぼやく高村さんは「クルーゾのかみさんとはメル友なんだよ」というと、「えっ、あの高村さん?」と、雷ちゃんもようやく高村さんのことを確認しました。

雷ちゃんと高村さんは事件の捜査を開始した。で、現状を確認していた。そこに逆立ちをした柴田束志がへんてこりんなこと(「すでまたのこはきうよき」)を口にして登場する。これに「何だあいつ、何語しゃべってるんだ?」と高村さんは言うが「ただの逆さ言葉ですよ」と雷ちゃんが簡単に説明し「凶器はこの玉です」と、通訳してくれる。で逆立ちを止めて「逆もまた真なり」と言って柴田さんは高村さんに挨拶を。(しっかりと)「私、鑑識の柴田束志。上から読んでも下から読んでも「しばたたばし」の柴田束志ですから」と、これもまたお馴染みの台詞を口にする。そして「あのですね、言っときますけども、私の方が雷ちゃんとはつきあい長いんですから、2クールも一緒ですから」と、またも「雷ちゃん」と言う言い方に変わっている束志です。が、高村さんは「それを言うなら、「銭形シリーズ僕の方が先輩だよ、映画もやっているんだから」と反撃する。これには束志は何も言えなくなってしまう。更に「その逆さ言葉はダメだよ。面白くない」とダメ出しをする高村さんは「フランス語で言ってごらん」「アメリカ語は」「エスペラント」と言って束志で遊んでいる。しかし束志もそれらにしっかりと返している。(やっぱりインド帰りと柴田束志ですね。国際派です。→でも、インドなら、仏語、米語、エスペラントは関係ないはずですが...)そのお遊びを「もう分かりましたから」と一言で抑えて、束志に報告を続けさせる雷ちゃん。(やっぱりこの新トリオでも上司ですね、雷ちゃんは... それにしても、大きな子供のお相手を続けなければならない雷ちゃん、ご苦労様です。)

で、束志は「了解」と言って軽く敬礼すると、報告を再開し「吊してあった装飾品の玉が、横になっていた被害者の頭を直撃し、死に至らしめたものと思われます」と語る。で、床に落ちていた(ボーリングの球ですね。尚、色は青です。また、ちゃんと血痕も付いていました。)を手にする雷ちゃんは「この球、3kg以上あります」と言う。しかし高村さんは「この高さで落下したら即死間違いなしだ。これは不幸な事故だな」という結論を出す。(パリ市警に行っていても、こういう所は全く変わっていない高村さんですね。)が「事故?」と雷ちゃんは納得できないでいた様子。また、天井から垂れ下がっている紐は何者かによって切られたような痕跡があった。で、「よどむ、悪の天気

これに高村さんが、「えっ?今夜雨なの、ダメだよ、七夕なんだから」としっかりと突っ込んでくれる。雷ちゃんは「いや、そういう意味じゃなくって...」とちょっと戸惑いの表情を見せるも「とにかく高村さん、第一発見者の事情聴取です」と言い、第一発見者の織姫子(おり・ひめこ)に話を聞くことにする。(やっぱり上司ですね、雷ちゃんは。)

織姫子の楽屋にやってきた雷ちゃんと高村さん。そこでは七夕クイーンの織姫子(クイーンですから、勿論演じるのは宝積さんです。)が泣いていた。また、スタッフの田中正夫(たなか・まさお)もそこにいた。姫子と彦星は私生活でも恋人同士だった。しかし、仕事でいつも遠く離れた場所でイベントがあって、会えるのは1年に一度、この七夕フェスティバルの舞台の上だけだったという。で、楽屋は隣同士だが、今日もまだ会っていなかったということを語る姫子は再び泣き崩れる。それを見て「なんて幸薄い女性だ」と言う高村さん。一方、雷ちゃんは冷静で、彦星の遺体を発見した時の様子を尋ねる。

姫子は気を落ち着かせてから語る。楽屋に入ってから一時間ほどしてから、彦星はステージに集中するため仮眠を取っていたが、そろそろ起こそうということで田中がやってきた時、何かが落ちるような音がした。で、姫子と田中が彦星の楽屋に入ると、彦星が頭から血を流して死んでいたということだった。姫子は直ぐに「警察を呼んで」と田中に叫んだのだった。で、姫子の楽屋にも(こちらは赤い玉で、やはりボーリングの球ぐらいの大きさです。)が天井からつり下げられていて、その玉を見て「どうしてこんなもの飾ったの...」と姫子は言うとまたも泣き崩れる。(今回の宝積さん、「七夕クイーン」ということですが、本当に泣きっぱなしです。→しかし「涙クイーン」の座は「銭形泪ちゃん」のものであって、その座を奪うことは出来ません。)

とりあえず楽屋から外に出た雷ちゃんと高村さん。姫子と田中の話から「事故ということは明白だよ」と結論を出す高村さんだったが、「これは事故ではありません。殺人です。そして犯人は姫子さんです」と言う雷ちゃん。すかさず「その根拠は?」と尋ねる高村さん。雷ちゃんは、姫子が倒れている彦星を見て警察を呼んだが、普通恋人が目の前に倒れていたら、「救急車」と叫ぶはずだと答える。が、田村さんは「それは彼女が冷静だったんだよ」と返すが、「それに、あの紐の切り口だっておかしいんです。あれは自然に切れたものなんかじゃありません。誰かが刃物で意図的に切ったんです」と雷ちゃん。が、二人の楽屋には外側から鍵がかかっていたので、他殺としても姫子の犯行は無理だ言うと高村さんは、犯人は鍵を持っていたスタッフの田中だという結論を出した。(外から鍵のかかった楽屋って「・21話」を思い出します...)

田中に話を聞こうとする高村さんと雷ちゃん。高村さんは、犯人は鍵を持っていた田中しかいないということで、「彦星太郎殺害容疑で逮捕する」と言って田中に手錠を掛けた。そして「復帰早々、早期解決だ」としたやったりという表情をする。これに「高村さん、早まらない方が...」と雷ちゃん。田中も「僕はやっていません。控え室に近づいてないんですから...」と言い訳をするが「そんな言い訳、僕には通用しない」と高村さん。これに田中は「嘘だと思うなら防犯カメラを調べて下さい」と主張する。で、防犯カメラをチェックすることになる。

廊下には防犯カメラが設置されていて、彦星の楽屋の前の様子が記録されていた。そのビデオをチェックするが、田中の言った通り、彦星の楽屋には近づいていなかった。で「本当だ、田中くんは犯人じゃないのか」と言う高村さん。雷ちゃんも「だから早まらないで下さいと言ったでしょう」。すると「じゃあ」と田中は去っていった。で、改めて防犯ビデオを見る雷ちゃんは、ビデオの映像に何か変なことがあることに気づいた。一方高村さんは「しかしこれで姫子さんのアリバイも証明された訳だ。姫子さんは控え室を一歩も出てない。つまり、犯行は不可能」と言うが、「何か、二つの部屋を行き来する方法があるはずです」と言う雷ちゃんは、姫子犯人説を取り下げなかった。(7月ということで、「君は冷え性?」ということは口にしない高村さんです。)

雷ちゃんが姫子の楽屋を、高村さんが彦星の楽屋を調べていて、お互いはFOMAのテレビ電話で連絡し合っている。楽屋の間の壁は薄いことが分かるが抜け道になるようなものはなく、二人とも何も発見できなかった。そんな中、彦星が「北枕」を嫌がらないということで「僕と同様にワールドワイドな人間だ」と言う高村さん。(突然、こういう台詞が出ると、これが新たな鍵になっているのが「ケー刑事」ですが、高村さん、以前と少しも変わっていませんね...)で、姫子の楽屋に戻ってきた高村さんは、姫子に彦星殺害は不可能だ、という結論を改めて口にする。で、沈黙となる二人。

が、突然「ちょっと待った」と言って笑い始めた高村さんは「謎は解けたよ、銭形くん」と言うと自信満々に「事故でもない、他殺でもない。だったら「自殺」」という新たな結論を口に出した。ナイフで紐を切り、自分の頭の上に玉を落としたというのである。(でも、自殺なら、そんな手の込んだことをしなくても、他にもっと良い方法があると思いますが...)これに雷ちゃんは「随分ユニークな方法ですよね」と呆れると「じゃあ、遺書は何処でしょうね?」と言う。これに高村さんは「探してみよう」と言うと姫子の楽屋の中を移動しようとするが、この時、天井から吊されているにぶつかりそうになり「危ないなあ、これ」と呟く。雷ちゃんは「その玉から彦星と織り姫はパワーを貰うらしいです」と言ってこれに食いつき、椅子の上に乗ると、その赤い玉をじっくりと見る。で、その玉を吊している紐が一度切られていて結んで繋いであることに気づく。高村さんは「姫子さんも同時に事故に遭いそうだったってこと?」と言うが「そんな訳ありません」とばっさりと否定する雷ちゃん。で「この部屋の南側は?」と尋ねると「こっち」と指し示す高村さん。(その方向は、壁を挟んで彦星の楽屋の方向だった。)で、壁の前に移動し、腰をかがめて壁の下の方を見た雷ちゃんは「そうか、だから防犯カメラの映像に...」と口にすると、立ち上がり「謎は解けたよ、ワトソンくん」(高村さんは「お~お、久しぶりに聴くよ、その響き。ゾクゾクするよ」と反応する。→高村さんがこの台詞を前回耳にしたのは、「劇場版M1」においてのちゃんということになります。(その時の泪ちゃんは五代&高村のダブル・パートナーでした。)で、笑顔を返した雷ちゃん。(ここでAパート終了、経過時間は17分半を回ったところでした。ということで、Bパートは8分弱ということになります。尚、2nd.シリーズになってもアイキャッチの映像は変わりませんでした。)

姫子の楽屋。照明も落とされていて、姫子は床に寝ていて、目を閉じて集中しようとしていた。そこに、「姫子さん。そろそろ舞台下にスタンバイお願いします」と声がかかり、「姫子、一人でもお務め頑張ります」と言って気合いを入れて起きあがる。(ブリッコ・キャラも宝積さんお手のものです。でも、この展開は「・1st.5話」に似ている...)が、突然照明が点き、慌てる姫子。そしてそこには雷ちゃんと高村さんがいた。姫子はゆっくりと「私にまだ何か?」と言って雷ちゃんたちに近づいていくが、立ち上がった雷ちゃんが「あなたをステージに立たせる訳にはいきません」と言う。これに「何故?」と姫子が尋ねると「あなたが彦星さんを殺害した犯人だからです」と雷ちゃん。すると「何を言うの。私はこの部屋から一歩も出ていない。それは防犯カメラが証明してくれてるはずよ」と惚ける。雷ちゃんは「はい」と言う。すると「だったらどうして?」と姫子。すると「あなたはこの部屋の中で、隣の部屋にいる彦星さんを撲殺したんです」と言う雷ちゃん。これに笑いながら「あり得ないことを言うのね。だったら教えて下さらない」と姫子は雷ちゃんに対して、この部屋にいてどうやって玉を彦星の頭の上に落とすことが出来たのか、その説明を求める。すると高村さんが、金属球が2つ、それぞれ紐で結ばれた振り子の玩具(物理の「運動量保存則」の説明に使われるあれです。)を取り出して雷ちゃんに渡す。で雷ちゃんは「これを見て下さい」と言い、二つの玉は直接ぶつけ合わなくても、間に何かが挟まっていたとしてももう一つの玉を動かすことが出来る、と言って、2つの玉の間にビニールの黄色い下敷き状のシートを挟み、一方の玉を動かした。すると、間に挟んだ下敷き状のシートにぶつかった玉はそこで止まり、もう一方の玉が動いた。(運動量保存則で、これは説明できますね。ということで、今回は物理の勉強が出来ます。)「あなたはこの方法で彦星さんを殺害したんです」と雷ちゃんは言い、それから詳細について説明を始める。

姫子は言葉巧みに彦星を誘導して、天井から吊されている青い玉を壁際に置くように仕向け、更にゴザをひいて玉と一直線になるように北枕で彦星を寝かせた。そして、誰かが彦星を起こしに来る時間を見計らって、天井から吊されている赤い玉を繋いでいる紐を切り、それを手にしてボウリングの要領で転がして壁にぶつけた。その勢いで彦星が置いた青い玉が動き、彦星の頭を直撃した。で「今の何の音?」と声を上げて彦星を起こしに来た田中に鍵を開けさせた。また、壁には赤い玉をぶつけた証拠となる壁のへこみと、赤いシミがあり、それを示して「これがあの赤い玉をぶつけた証拠です」と言ってトドメを刺した。すると姫子は雷ちゃんや高村さん、更には楽屋の中を見回すようにキョロキョロすると、突然楽屋から飛び出して走って逃げていった。慌てて後を追いかける雷ちゃんと高村さん。

逃げる姫子だったが、雷鳴が轟き、足を止めて見上げる姫子。すると雷雲が現れた。「雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が始まるが、夏服&ショート・カットになったということで、この部分の映像は新しいものに変わりました。(その分、雷ちゃんの口上も少し迫力が増しました。コミカル調も感じますが...)「私の稲妻でしびれなさい!」で稲妻が姫子に落とされると、姫子は感電し、床に倒れ込み煙を噴いた。起き上がろうとする姫子の目の前には雷ちゃんと高村さんが立っていた。姫子は「私じゃないわ」と犯行を否定する。しかし「この犯行が出来るのは、あなたしかいないんです」と言う雷ちゃん。「何の疑いもなく3kg以上ある玉の場所を移動させることが出来るのは恋人である姫子だけですから。それに動かぬ証拠だってあります」と言って更に姫子に詰め寄り、柴田さんを呼ぶ。すると柴田はノートPCを手にしてやってきた。雷ちゃんは「あれだけの重さの玉が壁に当たれば、音だけでなく震動も生まれます。防犯カメラの映像に2つの控え室が僅かに揺れる映像が残されていました」と言う。すると柴田さんがノートPCを姫子の所に持っていき、防犯カメラの映像を姫子に見せる。で、田中が姫子の楽屋の前を通ろうとした時、映像は確かに震動していた。これによって姫子も観念するしかなかった。

高村さんが姫子に殺害動機を尋ねる。姫子は「恋人?一年にたった一度しか会うことを許されない相手。そういうのを世間では「他人」と言うんじゃないかしら」と言い捨てた。姫子はこんな仕事は辞めて普通の恋人同士に戻ろうと口にしたが、彦星はそれを拒否し、二人の恋は仕事の内だと言い捨てた。で、そんなに仕事が好きならずっと一人でいればいいと思い、本物のお星様にしてあげたのだと語った。(やはり、こういうのは渡邉睦月脚本ですね。歪んだ恋が殺害動機となるのはお手の物です)で、高村さんが姫子に手錠を掛けた。

事件解決後の夜の街、とある歩道橋の上を歩いている雷ちゃんと高村さん。(今回は「第1話」ということで、この部分にもお約束がしっかりと盛り込まれています。)事件を振り返っている雷ちゃんは、姫子は寂しかったのだろう、と姫子のことを察していた。で、「本当の彦星と織姫だったんだね、あの二人」と言う高村さん。それを受けて雷ちゃんは「私たちはたくさん一緒に働いて、たくさん事件を解決しましょうね、高村巡査」と言う。これに「そうですね、銭形警視正」と返す高村さん。(ちゃんが高村さんに「一緒に働いて、たくさん事件を解決する」と言っていましたが、雷ちゃんも同じことを言いました。→やっぱり「銭形泪」はスタンダードですね。ましても高村さんが復帰したと言うことで、これからの雷ちゃんはますます「」化していきます。)

そんな雷ちゃんは天の川を指さして「天の川ですよ、高村さん」と言って星空を見上げる。(東京の星空にしたら、あまりにも星の数が多すぎるんですけど...)そして「織姫と彦星、見~つけた」と雷ちゃん。が、高村さんは「彦星と織り姫って、どっちがどっちだっけ~?」しかし、雷ちゃんはそれを無視して自転車に乗ると何も言わずに走り去っていきました。で、「おいおい、銭形くん」と言う高村さんに「早く帰って、おじいちゃまと一緒に見よ~っと」と雷ちゃん。不満げな高村さんは「教えてくれたっていいじゃない、ケチ」と漏らす。(泪ちゃんにはこの台詞を何度か言われたことのある高村さんですけど...)そうしていると「♪バーボン刑事のテーマ」の着メロで、高村さんの携帯にメールが届いた。で、携帯を開く高村さん。そのメールは雷ちゃんからのメールであり、「左が彦星 右が織姫です」としっかりと答えがありました。そしてその続きに「これからもよろしくです!」という文面のデコメールでした。(このメールでの挨拶のやりとりがあってこそ「ケー刑事・第1話」ですからね。)また、文章の最後に稲妻にハートマークということで「オーケー」とご機嫌になる高村さん。一方、雷ちゃんは自転車を停めて携帯を開き、代役・彦星としてゴザの上に寝ていた時の高村さんの写真を見ながら「思ってた以上に素敵なおじさま」と、伝説の四姉妹よりは優しい口調で言うも、「お兄さん」ではなくやっぱり「おじさま」でした。

今回の物語は、とにかく「高村さんの復帰」という一大イベントがあったため、これにつきますが、いきなり「バーボン刑事のテーマ」を歌ったのですから、やってくれました。尚、この後、「バーボン刑事のテーマ」は毎回のように登場することになります。ただ、事件のトリックの方は、あまりにも力業で強引であり、無理だと感じてしまいますが、高村さんの復帰というイベントが看板となる今回の物語では、普通のトリックでは全く目立たなくなってしまうだけに、かえって良かったのではないか、と思います。(2nd.全14話を見たら、一段とそう思えます。)で、高村さんと言えばやっぱりちゃんとのコンビ(・高村コンビはケー刑事の第二の黄金コンビですからね...)と言うことになりますが、雷ちゃんが次第に泪ちゃんのようになっていき、泪ちゃんのネタが多数出てくるようになります。

次回は「完璧な偶然! ~ノブヒロさん殺人事件」ということで、BS-iの本放送時、劇場版「怪談新耳袋 ~ノブヒロさん」がまもなく公開になるということ、それと「新耳・5th.」のBS-iの放送があり、それをネタにした物語である。また、「」では3度目の「新耳ネタ」と言うことになります。でも、登場人物の名前などにネタとして使っているだけで、当然のように「怪談新耳袋 ~ノブヒロさん」とは関係のない物語です。注目点は「○○恐怖症」について雷ちゃんが説明してくれるところでしょうか。(本家・伝説の四姉妹は全員が暗所恐怖症ですが、雷ちゃんはそうではありませんが...)また、劇中の写真に脚本の林誠人先生が出てきます。

鑑識メモ。「セカンドシリーズ」になったということで「よろしくお願いします」という挨拶から入る束志。「雷ちゃんは髪を切って心機一転」「バーボン刑事こと高村さんが戻ってきて心機一転」と、「心機一転」ということで意気込みを語る。「そして、私、柴田束志は…」と言って黒の靴を見せるが、その靴の上部が銀色になっていて、そこを指さしながら「ここが銀色になりました、心機一転。「ヨロシク」」とまとめました。

更に、BS-iの本放送では、この後に「私の稲妻でしびれなさい」という着ボイスのダウンロード(但し、DoCoMo携帯でないとDLできません。)のお知らせの部分も、夏服&ショート・カットになった雷ちゃんに変わったのですが、MBSの放送ではこの部分は当然の如くありませんでした。

また、BS-iの放送時には双方向クイズがあり、それについても2nd.シリーズから書くようにしていましたが、MBSの放送ではそのクイズも出題されないので、書きたくても書けません...

 

 

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ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

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ケータイ刑事 銭形雷/小出早織style

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↓やっぱり泪・高村コンビは最高です。

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↓「バーボン刑事のテーマ」はこちらに収録されています。

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DVDで入門フランス語

  • 作者: 中山 真彦
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 単行本

↓「七夕」ということで

七夕しぐれ

七夕しぐれ

  • 作者: 熊谷 達也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/10/21
  • メディア: 単行本

七夕の客―新吉原くるわばなし

七夕の客―新吉原くるわばなし

  • 作者: 長島 槇子
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 文庫

ちりめん細工 季節のつるし飾り―雛祭り・端午・七夕・お正月

ちりめん細工 季節のつるし飾り―雛祭り・端午・七夕・お正月

  • 作者: 井上 重義
  • 出版社/メーカー: 雄鶏社
  • 発売日: 2004/02
  • メディア: 大型本

七夕橋で逢いましょう

七夕橋で逢いましょう

  • 作者: たかはし あん, 田中 花壇
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/13
  • メディア: コミック

七夕―句集

  • 作者: 間野 史子
  • 出版社/メーカー: 紅書房
  • 発売日: 1994/04
  • メディア: -
七夕星まつり―夏・7月の星

七夕星まつり―夏・7月の星

  • 作者: 藤井 旭
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 1993/06
  • メディア: 大型本
天の川の真実―超巨大ブラックホールの巣窟を暴く

天の川の真実―超巨大ブラックホールの巣窟を暴く

  • 作者: 奥田 治之, 小山 勝二, 祖父江 義明
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本

↓「浴衣」ということで

60浴衣セット 夕凪 SAR078-RED

60浴衣セット 夕凪 SAR078-RED

  • 出版社/メーカー: アゾンインターナショナル
  • メディア: おもちゃ&ホビー

60浴衣セット 朝凪 SAR078-BLE

60浴衣セット 朝凪 SAR078-BLE

  • 出版社/メーカー: アゾンインターナショナル
  • メディア: おもちゃ&ホビー

浴衣セット ハート柄 ALB022-YLW

浴衣セット ハート柄 ALB022-YLW

  • 出版社/メーカー: アゾンインターナショナル
  • メディア: おもちゃ&ホビー

七緒(VOL6) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:ゆかた塾/涼しく過ごす知恵袋

七緒(VOL6) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:ゆかた塾/涼しく過ごす知恵袋

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: ムック

↓ボウリング関係

ボウリング上達BOOK―ぐんぐんスコアがのびる

ボウリング上達BOOK―ぐんぐんスコアがのびる

  • 作者: 酒井 美佳
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本

新・ボーリング図を読む

新・ボーリング図を読む

  • 作者: 平井 利一, 尾崎 修
  • 出版社/メーカー: 理工図書
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本

図解ボウリング必勝法

図解ボウリング必勝法

  • 作者: 白石 雅俊
  • 出版社/メーカー: 東京書店
  • 発売日: 1998/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ニチブツセレクトVol.3 ファミリーボウリング

ニチブツセレクトVol.3 ファミリーボウリング

  • 出版社/メーカー: 日本物産
  • 発売日: 1998/08/06
  • メディア: ビデオゲーム

SIMPLE2000シリーズ 2in1 Vol.2 THE バスフィッシング & THE ボウリングHYPER

SIMPLE2000シリーズ 2in1 Vol.2 THE バスフィッシング & THE ボウリングHYPER

  • 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
  • 発売日: 2005/06/02
  • メディア: ビデオゲーム


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