SSブログ

恋日・ニュータイプ11話 [ドラマ]

第11話となる今回の物語は「初恋を成就せよ!」という物語で、ユリと下良が登場する物語(下良の初恋物語)である。全13話の本作であるが、今回の登場で、ユリと下良は一応過半数に登場したことになった。(でも、1クールで終わるには、あまりにももったいない物語である。)で、今回は下良が主役と言ってもいい物語でもある。そんな中、多々野ユリは前髪を少し切っていました。そんなに大きく雰囲気が変わるということはありませんが...

今回は「ユリ&下良」が登場する物語なので、冒頭は「多々野ユリ、16歳、超能力者。だが、彼女はまだ自分の能力に気がついていない。下良隆三、ハイパーサイエンス研究所所長。彼は自分に超能力がないことを隠している胡散臭い男である。これは、そんな二人が究極の超能力者・みのるの持つ莫大な財産を譲り受けようと悪戦苦闘する、おかしくもほろ苦い、ハイパーサイエンス・ドラマである」というナレーションで始まり、OP主題歌「片翼の神」がこれに続き、そして本編となる。それではいつものように、長文&ネタバレありで本編に行きます。

ハイパーサイエンス研究所。下良が「まさかこんなことになるなんて、不思議なことも...」と言ってネクタイを選ぶ作業をしている中、ユリは下良に届いた中学の同窓会の案内を見ていた。(12/10に須走中学校で行われる。)で、下良の母校は、小山町立須走(すばしり)中学校で、昭和46年度卒業生ということが判明しました。(つまり、下良が生まれたのは、昭和31年4月2日から昭和32年4月1日の間と言うことになる。→今年(2006年)に50歳になったと思われる。(早生まれだったら49歳になった。))で、下良は「ただの同窓会じゃないぞ、天使と再会できるんだ」と言って浮かれている。というのは、男子学生のあこがれの的だった白川光代(しらかわ・みつよ)に会えるというのである。ユリは「もしかして、下良さんの初恋の人?」と尋ねるが、その通りだった。が、下良は「どうしてそれが分かったの?既に君は私の心を読んでしまったな」と言うが、ユリは「誰だって分かりますよ」と言いました。(超能力が無くても、下良の浮かれ方を見たら分かります。)

そうしていると「わしじゃ、わしじゃ」とスタンプおじさん(今回、ユリは何も言いませんでしたが...)からの着信があった。ユリが携帯に出ると「わしじゃ。今回のミッションを送るから、しかとお聞き。終わり」といつもの通り。で、ユリがそのミッションを聴くが、下良は聴こうともしなかった。で「来ました」とユリが言うも、「今日はよろしく」と下良はミッションを相手にしなかった。ユリが「ミッションは?」と尋ねるも「天使の方が大事なの」と下良。「でも、行き先同じじゃないですか。須走中学の同窓会で困っている人がいるって」とユリ。これに下良は「何だって?」と言ってメガネを外しました。(で、ここでサブタイトル。今回はユリ&下良の物語なので、バックの絵の具の色は当然「」でした。)

同窓会が行われる須走中学校にやってきた二人。下良は校舎を見て「すっかり変わっちゃったなぁ~」と感慨深げでいるが、ユリは「35年も経ってるんですよ。変わって当然じゃないですか」とおっしゃるとおりです。(下良も「まあな」と一応は冷静のようです。)そうしていると「もしかして、下良くん?」という声がかかる。で、校庭の方を振り返る下良。すると視線の先にいたのは白川光代だった。「やっぱり、下良くんだ。懐かしい...」と言って下良の側にやってくる光代。下良は変わらない光代の美しさに照れて光代に「綺麗だ」と口にしました。

そんなやりとりの中、光代がユリに気づき「あら、娘さん?」と尋ねるが「まさか、アシスタントなんだよ」と言う下良。(銭形愛ちゃん&ちゃんだったら、何度か「五代さんの」ということを言ったことがありましたが、ユリはそうは言わないんですね。)で、ハイパーサイエンス研究所の所長をやっていると言うことを語る。「立派になったのねぇ」と言う光代に、ユリが「ユリです」、続いて下良が「下良です」と言うと、光代は「ユリ・ゲラー?いやあ、懐かしい~」と言いましたが、「ユリ・ゲラー」と言うのが出てきたのは久しぶりです。ユリは光代に「天使さんですよね?」と尋ね、下良が「光代さんは天使だって、ねぇ下良さん」と言うユリに「余計なことは言うなよ」と下良。(こういう場合は、まあお約束でもありますし、まあ良いでしょう。)

三人は校舎の中に入り、階段を上っている。そんな中、ユリが下良に「困っている人って、光代さんじゃないんですか」とそっと言うと、下良も「いや、私も今、そう思ってたんだけど、聴いてみようか」と言い、光代に尋ねた。すると、光代は、高校生の息子が難病で、(ここで下良は、光代に高校生の息子がいると言うことにショックを受けるが、ユリが「35年経っているんですよ。色々あるに決まってるじゃないですか」と、こういう所はしっかりしています。が、下良の言う「頭では分かっているんだけど、気持ちがね...」と言うのも理解できます。)外国でなければ手術が受けられず、その手術費用として3000万円が必要だという。離婚した現在、なかなかお金が貯まらず、また、急がないと息子の命が...ということで、焦っていた。マンションを売ったりしたが、あと500万がどうしても足りないということだった。

そんな中、音楽室に行った3人。そこには(音楽室だったら当然ですが)グランドピアノがあり、光代は「ねえ、弾いて」と下良に言う。ユリは「下良さん、ピアノ弾くんですか?」と言うと光代が「プロ級だ」と言う。「そんなことはない」と言う下良だったが、学生時代の話をして、「(下良から)たくさん励ましたもらったなぁ」と光代。その言葉で下良はピアノに向い、引き始める。(いやぁ、下良にそんな才能があったとは...)で、下良がピアノを祖いていると、何人かの下良の同級生たちが音楽室に入ってくる。で、久しぶりの再会ということになる。(でも、どう見ても男性陣の一人は同級生には見えないのですが...(恩師と考えたら若い感じがするし...でも、大卒直ぐの先生だったら、10歳も離れていないから、そういう解釈も出来ないこともありませんが...))

ハイパーサイエンス研究所に戻ってきたユリと下良。下良は光代のために500万というお金を工面するとして、あるものを捜していた。ユリも「だけど500万なんていう大金、どうやって用意するんですか?」と尋ねる。が、「あったぞ」と言って下良が取り出したのは特許証だった。(特許第306061S号、発明の名称「テンカゴメ~ン」というものでした。→特許番号が7桁で「3」から始まるのはそれらしいのですが、特許番号にアルファベットは含まれないのですが...)これは火を使わなくても点火できるライターの特許証で、これを売ってお金を作ろうと考えたのだった。で、ユリが「待ってください。それって、下良さんのインチキ・グッズの中で、唯一ちゃんとした発明品じゃないですか」「とにかくその特許は研究所の大切な収入源です」と止めるが、下良は「他に言い方はないのか」「光代さんは困っているんだ、放っておけないよ」と言い、売りに行きました。

後日、その特許を売り、お金を作った下良は、ある喫茶店に光代を呼び出した。(ユリも同行している。→ということは、納得したということでしょうね。)で、封筒に入れた金を光代に渡す下良。「400万ある。残りは工面して渡すから」と言う下良。(500万にはならなかったのでした。)光代は「どうしたの、このお金?」と尋ねるが「いいんだよ」と訳を言わない下良。「ちゃんと言ってよ」と光代。で、ユリが「発明品の特許を売ったんです」と説明する。「そんな大事なものを...」と言う光代に「また新しい発明をする楽しみが出来たんだ」と言う下良。光代は「ダメ、受け取れないわ」と言ってお金を返すが、「いいよいいよ」「使ってよ」と下良は何度もお金を受け取るように言う。で、結局光代はそのお金を受け取った。でも「今度も研究所の方にご挨拶に伺うわ」と言ってお礼を言って別れ、足早に去っていく。この時、イヤリングを落とした光代。それに気づいたユリは「あっ、落ちましたよ」と言うが、光代はそれに気づかず去ってしまった。で、下良がそのイヤリングを拾い、ユリはそれを見ると「結構、高そうですね」と口に出す。が、下良は「そうなの、女物だからよく分からない」ということだった。で、今度、光代が研究所に来たときに返すことにして、そのイヤリングをユリに渡す。

イヤリングを手にしたユリは、その瞬間にサイコメトリーで残留思念を読み取った。ユリが見たのは、ホテルで男と乾杯をしている真っ赤な服を着ている光代が「息子の手術代があと700万足りないの」と言っている所、更に、別の男には和服姿で「息子の手術代があと300万足りないの」と言っているところだった。下良が「どうした?」と尋ねると「今の見えませんでした?」と言うユリ。下良は「今のって?」と問うが「ううん、何でもないんです」とそれ以上のことは言わないユリでした。下良は「研究所に戻るぞ」と言い、帰って行くが、ユリは光代が消えた方向を見て、疑惑を持ちました。(ここでAパート終了。経過時間は13分半を回った所で、Bパートは12分弱ということになります。)

後日、ハイパーサイエンス研究所。下良は花束を抱えて、頭の中は光代のことで一杯になっていた。「どうしたんですか、それ?」と尋ねるユリに「光代さんが来るんだよ」と答える下良。(完全に我を忘れています。)一方ユリはあの時見えた光代の姿は下良も見えてたはずだが、どうして黙っているのか分からなかった。で、もしかして、光代のためにわざと黙っていると考える。が、これは本当に正しいことなのか疑問にも感じていた。(ユリは今でも下良が超能力者で、自分には超能力がないと思っていますからね...)そうしていると、玄関チャイムが鳴り、光代がやってきた。迎えに出る下良に「来ちゃった」と言う光代。で、「どうぞ」と中に入れる。で、まずは「これ、俺から」と言って手にしていた花束を光代に渡す下良。光代は「綺麗、ありがとう」と言ってお礼を言い、続いて「これ、食べてくれない」と言って作ってきた弁当が入ったバスケットを下良に渡す。

光代が作った料理を目の前にして、それを口に運ぶ下良。ユリもどうぞ、と言われて食べると「おいしいです。」で、下良は「多々野くん、君も光代さんに習って手料理の一つぐらい覚えなさい」と調子の良いことを口にする。で、「こうなるとワインちょっとでも飲みたくなっちゃったな」と漏らす下良。光代が「私、買ってきます」と言うが「お客様はここで待っていて」と言って、下良は立ち上がって鼻歌を歌いながらワインを取りに席を外した。で、ユリと光代の二人がこの場に残った形となった。

女二人になると、光代がユリに切り出した。「で、どうなのかしら?」「何がですか?」とユリが尋ねると「決まってるじゃないの、残りのお金よ」と光代。で、下良のことだからちゃんとやっていると思っている光代だったが、ユリはポケットから光代が落としたイヤリングを取り出し、「これ、こないだお忘れになったんで」と言ってイヤリングを返そうとする。で、光代はユリの側に移動して「ありがとう」と言ってイヤリングを受け取る。ユリは「かなり高価なものですね」と切り出すと「そうねぇ。だから?」と光代の表情が一変する。「どうして売らないのかなぁって?息子さんの手術代の足しになると思うんですけど...」と言うユリに「何が言いたいの?」と尋ねる光代。「別に...」と答えるユリだったが「あんた、何処まで知ってるのよ」とキツイ口調になる光代。が、「まあいいわ」とそれ以上は言わず「いくつ、年?」と話題を変える。「16ですけど」と答えるユリに「恋愛したこと無いでしょう」と言いだし、「恋愛は勝ち負けよ。恋をする人間とされる人間の」ということで、本性を現しました。(下良は今恋をしていて、今幸せなはずと言う光代。)

そうしていると下良が赤ワインと白ワインの瓶を抱えて戻ってきた。で、光代は元の猫を被った姿に戻る。で「赤ワイン」と光代がいい、下良が開けようとする。ユリは未成年と言うことでジュース(こういう所はやっぱりしっかりしています。)いうことで、冷蔵庫にあるからと言う下良の言葉で立ち上がり、それを取りに行くユリ。(「グラスもね」と注文する下良。)で、途中で振り返って下良の様子を見るユリだったが、下良は浮かれているだけだった。

夜になり、光代は帰り、下良が光代を駅まで送ってきたと言って戻ってきた。で「来週の火曜と水曜、休んじゃっていいからね」と言う下良。「どうしてですか?」とユリは尋ねるが、下良は光代と温泉に行く約束をしたという答えだった。で、このままいけば結婚をということを考える下良は、「超能力一筋に生きてきた私も、とうとう身を固める日が...」と言って「頑張って残りの金を作っちゃうぞ」と宣言する。それを耳にしたユリは「下良さん!」と言って立ち上がり、下良を睨みつける。で「どうしてですか。どうして黙っているんですか?」と問う。下良は「何のこと?」と言って分からない様子だったが、「知ってるんですよね、光代さんのこと」とユリ。すると「そりゃあ知ってるよ」と返す下良。しかしユリは「彼女が詐欺師だってことも」と遂に口にした。が「何をバカなことを言ってるんだ、君は...」と下良は相手にしない。で、ユリは「こないだ、アクセサリーを拾った時、下良さん、サイコメトリーしたじゃないですか。私、あの時、伝染して見えちゃったんです」と言い、光代が多くの男からお金を受け取っていること、もしかしたら息子さんなんて本当はいないのかも、と口にする。が、下良は「いい加減にしろよ。君だって、言って良いことと悪いことがある」と言って怒りました。で、「飲み直してくる」と言って出て行きました。→この部分は、今後の物語の伏線にもなるはずだと思います。

夜の街を歩いている下良。ふと立ち止まると、キャッシングの店の看板が目に入る。で、少し考えるが、その看板の店に入っていく。で、下良が店に入っていくところをコート姿の男がチェックしていました。(更に、スーツ姿の男がもう一人コート姿の男の後ろにしました。)

小山町立須走中学校。音楽室でピアノを演奏している下良、側にいるユリ。そこに光代が姿を現す。で「その曲も好きだったなぁ」と言う光代は下良の側にやってくる。立ち上がった下良はスーツの内ポケットから封筒を取り出すと「残りの100万」と言ってその封筒を光代に渡す。光代は「有り難う、本当に感謝するわ」と言って下良の手を握る。で「あのねぇ、光代さん...」と下良は話を切り出そうとするが、「ゴメンね、あんまり時間がないの。息子の見舞いに行かなければならないから...」と光代は言うと、お金の封筒を手にして逃げるように音楽室から出て行こうとする。下良は「嘘だよな。騙してなんかいないよね」と尋ねる。一瞬の間があるが、光代は振り返ると「当たり前でしょう」と笑顔を下良に見せる。で、音楽室から出て行こうとする。


が、「そこまでだ」と言う男が光代の前に現れた。下良は「何なんですかあなた達は?」と尋ねると、コート姿の男は警察手帳を見せて「城南署のものです。あなたの後をつけさせてもらいました。この女と接触すると思われましたんでね」と言う。で「えっ?」と驚く下良。コート姿の男は光代から封筒を奪うと「このお金は証拠品として預からせてもらいます」と言うと、「白川光代、連続詐欺容疑で逮捕する」と言って光代を逮捕した。で、もう一人のスーツ姿の男が光代に手錠を掛けた。すると光代の形相が変わり、下良を睨みつけ「騙したのね。分かってて呼び出したんでしょう」と下良に八つ当たり。が、下良は「何でだよ、何でそんなに変わっちまったんだよ。僕の知っている君は...」と言うも「止めてよ、本当に変わらないね、下良くんは。おめでたい人」と言い残すと、刑事が光代を連行していった。で、下良はただ呆然とそれを見ているだけだった。

ハイパーサイエンス研究所に戻ったユリと下良。ユリは雑巾を手にしてお掃除をしているが、下良は瞑想していた。で、それを見たユリが「大丈夫ですか?」と声を掛けると、立ち上がった下良は「全然大丈夫、元気いっぱい!」と強がりを口にする。そこに「わしじゃ、わしじゃ」とみのるの着ボイスで携帯が鳴る。で、ユリが出ると「わしじゃ。それもまた人生。ポン!。終わり」ということでした。で、ユリがスタンプカードを開くと、5つ目のスタンプが押されました。が、それを見たユリは「どうしてスタンプが付くの?光代さん、逮捕されちゃったのに...人助けになんてなってないはずなのに...」と口にするそれを耳にした下良は「もしかしたら、光代さんは間違った方向に行ってしまった自分を誰かに止めて欲しかったのかも知れないよ」と言う。(この辺りは16歳のユリと50歳の下良の人生経験の差ですね。)で、ユリに「辛気くさい顔しないの、いくよ」と言うと、黄色いマラカスを手にした下良が「ユリちゃん」と言い、ユリは赤と緑のマラカスを手に「いただきマンボ!」そして画面には「Mission complete」の文字。

今回の物語は、下良が中心の物語だったが、やはりほろ苦さのある物語でした。が、残りのことを考えると(次回はユリ&下良は登場しない物語と思われる。)、ユリが下良の超能力に疑問を持つという伏線もありましたし、最終回に一波乱ありそうな準備はしてありました。また、現在入院中で全治三ヶ月というユリのお父さんもそろそろ退院になりますからね。

途中の3分間のCMの「3ミニッツ・ストーリー ~天使の棲む街」の方も、今回は新キャラ(黒い天使)が登場しましたが、こちらもあと2回で結末を迎えるはずですが、こちらもクライマックスを迎えるにしては残りの回数が少ないぞ...

次回の物語は「魔女のクリスマス」という物語であり、前回登場した津木野ユリが再度登場する物語である。(怜奈先生も登場する。怜奈とコンビを結成したようです。)それにしても、内藤怜奈も津木野ユリもそうだが、そのコンビというのも1クールは十分に物語が作れるキャラであるだけに、あと2回で終了するなんて本当に惜しい。(が、「恋する日曜日」の第3シーズンというのも大歓迎なのですが...)また、怜奈先生と津木野ユリというコンビで動くところを見ると、「ケータイ刑事」で、銭形の相棒となる刑事が女性刑事というのも見たくなりました。(でも、他の刑事ドラマでそれなりの活躍のある女性刑事となると、そう多くはいないですし...)

今週のクイズ。DoCoMoのモバイラーズチェック・1000円分がクイズ正解者の中から毎月10名に当たる双方向番組ならではのクイズである。(HPやハガキでは応募できず、双方向データ放送のi-アクセスでのみ応募出来る。)今回の問題は「下良の初恋の相手とは?」と言う問題ものでした。選択肢は「中学校の同級生」「大学の同級生」「小学校の先生」「大学の先生」の4つ。(正解は「中学の同級生」です。それにしても、下良くんの初恋は遅かった方なんですね。)

みのる超能力教室。「今日も超能力テストの続きじゃ」ということで、テーブルに置かれたトランプの一番上の一枚を手にして「このカードの中身を当ててもらおうか」と言うみのる。で「前回はうっかり寝てしまったけど、今回は大丈夫よ」と自信満々でいる。が、すかさずコックリとなるみのる。そこに「わしじゃ、わしじゃ」の着ボイスで携帯が鳴る。で、みのるは「ほら、目覚まし掛けて大正解」と自慢げに言いました。(でも、結局「超能力テスト」は実施されませんでした。)尚、みのるが目覚ましに使った携帯はF902iSで、色はゴールドフロストです。

(今回はこの後のCMは「飲酒運転撲滅キャンペーン」ではありませんでした。)

 

↓本作品とは違う正統派の「恋日」です。(「恋日」第2シーズンの作品です。)

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/02/07
  • メディア: DVD

 ↓「同窓会」ということで

同窓会 DVD-BOX

同窓会 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2003/10/22
  • メディア: DVD

同窓会

同窓会

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • 発売日: 2005/06/03
  • メディア: DVD
同窓会~Dear My Friends~

同窓会~Dear My Friends~

  • アーティスト: 岡本真夜, 島田昌典, 岩瀬聡志
  • 出版社/メーカー: エイベックス イオ
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD
 
↓「初恋」ということで
初恋

初恋

  • アーティスト: 矢井田瞳, 村田昭
  • 出版社/メーカー: 青空レコード
  • 発売日: 2006/11/01
  • メディア: CD
初恋~浅き夢みし

初恋~浅き夢みし

  • アーティスト: 村下孝蔵, 水谷公生
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1990/10/15
  • メディア: CD

初恋

  • アーティスト: 村下孝蔵
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1989/03/20
  • メディア: CD
初恋 プレミアム・エディション

初恋 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: DVD
初恋 スタンダード・エディション

初恋 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: DVD
オードリー・ヘプバーンの初恋

オードリー・ヘプバーンの初恋

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2004/06/25
  • メディア: DVD
ルーカスの初恋メモリー

ルーカスの初恋メモリー

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/18
  • メディア: DVD
 
↓「特許」ということで
産業財産権四法対照法文集〈平成19年度版〉

産業財産権四法対照法文集〈平成19年度版〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: PATECH企画
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: -
特許・実用新案出願のしかた

特許・実用新案出願のしかた

  • 作者: 塩野谷 英城
  • 出版社/メーカー: 西東社
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 単行本
標準 特許法

標準 特許法

  • 作者: 高林 龍
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本
誰が本当の発明者か

誰が本当の発明者か

  • 作者: 志村 幸雄
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/08/18
  • メディア: 新書
↓「詐欺師」ということで
詐欺師ハンドブック―基礎編から応用編まで

詐欺師ハンドブック―基礎編から応用編まで

  • 作者: ジョエル レヴィ
  • 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本
詐欺師入門―騙しの天才たち その華麗なる手口

詐欺師入門―騙しの天才たち その華麗なる手口

  • 作者: デヴィッド・W. モラー
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 単行本
華麗なる騙しのテクニック 世界No.1の詐欺師が教える

華麗なる騙しのテクニック 世界No.1の詐欺師が教える

  • 作者: フランク・W・アバグネイル
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2003/12/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
詐欺師と虚業家の華麗な稼ぎ方―人はこうして騙される

詐欺師と虚業家の華麗な稼ぎ方―人はこうして騙される

  • 作者: 山崎 和邦
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本
NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち

NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち

  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • 発売日: 2006/04/28
  • メディア: DVD

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

HEART『DREAMBOAT ANNI..Boukenger task42 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。