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ケータイ刑事銭形雷37話(2nd.11話) [ケータイ刑事]

 「銭形雷」も、今回含めても残り4話となりました。(あと、「オペラ」の前後編と最終回です。)今回の物語は「キャの三宝を守れ! ~銭形雷探偵団VS怪人3面相事件」ということで、あの「怪人○面相」がまたも登場です。(「・2nd.5話」に初登場してからこれで5度目の登場、「銭形雷」でも「・1st.24話」に続いて2度目の登場です。)前回は「5面相」として雷ちゃんの前に登場しましたが、そこで2つの顔がバレたということで、今回も律儀に2つ減らして「3面相」と名乗りました。また、今回狙うのは「李」「露」「瑠」「キョ」に続いて「キャ」の三宝、ということで、こういう所は変わりません。(が、今回のターゲットの「キャの三宝」って...)

尚、高村さんは、「」&「」で2度怪人と対決している(その時は、十面相と八面相でした。)し、雷ちゃんも一度対決しているということで、同じ手を食わないように注意しているものの、怪人さんの方も学習していました。尚、今回は「怪人○面相」の時はお馴染みのキャラである「迷探偵」銀田一ゴースケは登場しませんでした。今回は新キャラとして「迷探偵」ポアレが登場しました。「・1st.4話」の時は迷探偵・ボアロが登場しました(実は怪人八面相が化けていた)が、名前が違うと言うことで別のキャラです。とにかく、これで一段落したとはいうものの、今後の「ケータイ刑事」にはやはり、と思わせる所がありました。それでは、いつものように、長文&ネタバレありで行きます。

警視庁、高村さんがチラシをはさみで切り抜いている。ホワイトボードには「高村一平の節約大作戦」と書かれていて、「レジャー旅行」「飲食」「生活」の3つに分けて割引券の収集をしていたのだった。そこに雷ちゃんが「高村さん」と言ってやってくると「あれっ?何やってるんですか?」で、「見ての通り、割引券をゲットしてるんですよ」と高村さん。というのは、夏はエステ代が大変なので倹約しているということでした。(色々な割引券を使うというのは当たり前の知恵ですね。)が、雷ちゃんはそういう割引券については無関心の様子。で、「銭形くん、割引券をバカにしちゃあいけないよ」と高村さん。(その通りです。セコイ話になりますが、本屋さんで本を買う場合、金券ショップに行って図書券(図書カード)を買って、それから本屋さんで本を買うことをしている筆者です。これだと、500円に対して15円から30円ぐらいお徳になります。(1枚470~485円で売っています。)ちょっとした本だと2000円から3000円になるので、これは貴重です。)で、「僕なんて昨日…」と話し始めようとするが、そこに「鰻屋で~す」と出前を持った男がやってきて、高村さんの話はストップする。

雷ちゃんは「鰻屋?」と直ぐにあの事件(「・1st.24話」)を思い出しました。で「怪人5面相、よくものこのこと。毎回鰻屋に化けてバレないはずないでしょう」と言って手錠を取り出すと「逮捕します」と言って出前持ちの男を逮捕しようとする。が、高村さんが「何を言っているだよ、正真正銘の鰻屋さんだよ」と言う。出前持ちの男はお重を二つ(同じ大きさです。)机の上に置くと「毎度、昨日はどうも」と高村さんに声を掛ける。高村さんはタダ券を持っていて、昨日はそれで鰻を食べていたのでした。で「毎度」と言って帰って行こうとする出前持ち。が「ちょっと待って」と雷ちゃんは待ったをかけ、「怪しい...」と言う。が、高村さんは「何言ってるんだ、この人は怪人じゃないよ」と言う。理由を問う雷ちゃんに、怪人だったら、一つのお重が大きくて、その中にビデオテープが入っているが、同じ大きさのお重だったからだった。かると「この鰻重、高村さんの奢りですか?」と雷ちゃんは簡単には信用しない。高村さんは「君の奢りじゃないの?」と言うが、すかさず「違いますよ」と言う雷ちゃんは「やっぱり怪人」と疑う。が、高村さんは「警視総監からだ...」と言って「仕事の他に雷ちゃんのお守りをしているから...」と呟く。が、「それも前に聴いたんですけど...」と、雷ちゃんは簡単には信じない。「じゃあ、開けてごらん」と高村さんが言うと、雷ちゃんは二つのお重の蓋を同時に開けました。すると中には本物の鰻が入っていた。で「ほ~ら見ろ」と高村さんは言うが、出前持ちの男は既に消えていた。

また、雷ちゃんはお重の蓋に「銭形雷さま」と書かれたDVDを発見し「あっ!」と声を出す。で「だから言ったじゃないですか」と高村さんに言うが、高村さんは「DVD、ビデオから進化している...」と、まんまと怪人の策にはまりました。(それにしても、これまではビデオテープだったのに、今回はDVDを使うなんて、それなりに考えている怪人さんです。)で、そのDVDを再生してみると、「怪人3面相、ただいま参上!」ということで「5面相」から2つ減っていました。(「・1st.24話」で2つの顔がバレたから、今回も律儀に減らしています。)更に「DVDとは驚いただろう、ヘッポコたち!」と自慢げに言っている。が「ヘッポコですって...」と雷ちゃんが反応する。(「まあまあ」と高村さんが宥めていました。)で、3面相の話は続き、いくらヘッポコでも鰻屋と言えば私を連想する。そこで鰻のタダ券を腰巾着に配り、前日から騙すという手の込みよう...、とその策を自慢するように言っている。(が、やはり色々と考えています。単に同じことを繰り返さないと言うところは、一応は「立派」と褒めておきましょう。)が「腰巾着...?何言ってるんだ、3面相しか出来ないくせに...」と高村さんが反発する。が、これは予想していたかのように、「黙れ、この腰巾着!」と3面相。(が、ネタはここまで)で、犯行予告は「キャの三宝を頂く」ということで、まずは世にも珍しい白首ニンジンを奪うということで、ヤエばあさんのニンジン畑に本日午後3時に集まれ、ということだった。そして「警視庁から入電中」となり、怪人3面相から怪盗予告があったということで、直ちに現場に急行せよ。

ヤエばあさんのニンジン畑にやってきた雷ちゃんと高村さん。するとそこには、例の男がいた。(何故か畑仕事をしている。)その男というのは「名探偵ジャーロック・ボームズ2世」(「探偵」の誤りです...)と「名探偵ポアレ」(こっちは初登場ですが、やはり「探偵」ではないの?)だった。で「銭形雷くん、お久しぶり。今回のイソギンチャクはそいつか」と高村さんを指さして挨拶をするボームズ2世。これに高村さんは「失礼な、バーボン刑事だよ」と言うが、ボームズ2世とは初の顔合わせになる高村さんです。が、直ぐにいつものアイツがいないということで「銀田一どうしたの?」と尋ねる。これにポアレが「スケジュールの都合ですな」と説明してくれる。(スケジュールって、迷探偵だからそんなに仕事があるとは思えないのですが...)で、ボームズ2世とポアレは早く着きすぎたので農作業を手伝っていたのでした。

そこに、ヤエばあさんが「ご苦労さん」と言ってボームズ2世とポアレに麦茶を持ってやってくる。(ヤエばあさんは「人間農業国宝」ということです。)で、そのお茶を口にするボームズ2世とポアレ。雷ちゃんは畑の方に行き、白首ニンジンが植わっている側にやってくる。早速高村さんが「ところで白首ニンジンというのは?」と質問をするが、「えっ!知らないのですか?」とボームズ2世が驚きの声を上げる。「あんたも、無知なんだ...」とポアレも驚いている。で、雷ちゃんが説明してくれる。「白首ニンジンとは、かのレオナルド・キャビンチがこよなく愛した葉っぱに近い部分が白いニンジンですよ」(そうきましたか。レオナルド・キャビンチ...(当然、レオナルド・ダビンチですね...元ネタは...))更に、ヤエばあさんが「明日、野菜秘宝館におさめることになっているのでしゅ」ということでした。高村さんは「でねそのキャの三宝というのは?」と次の質問をする。(ここで、ボームズ2世とポアレは「キャの三宝を知らないの...?」とまたまた驚く。)で、雷ちゃんが「キャの三宝」について説明してくれる。「キャの三宝」とは、人間農業国宝のヤエばあさんが作った「キャ」で始まる幻の野菜のことで、「ニンジンはキャロット」、そしてポアレが「キャナリザがこよなく愛した幻の芽キャベツ」、ヤエばあさんが「キャンヌ・ダルクがこよなく愛した黄金のキャボチャ」と語ってくれる。が、高村さんは「聴いたこと無い、最後、無理矢理だね」って、その通りですが...(元ネタは、モナリザとジャンヌ・ダルクです。)

そうしていると、3面相が予告した午後3時まで1分を切った。ボームズ2世は「ここが密室ならば3時ジャストに真っ暗になるはずだ」というが、ここは畑であり屋外である。「なる訳ないだろう」と高村さん。が、ボームズ2世は前の経験から、懐中電灯を一応用意していた。(だから、屋外なので、そんなの邪魔になるだけだと思いますが...)で、一同は白首ニンジンから目を離さないようにじっと白首ニンジンを見つめる。雷ちゃんは携帯を右手で持ち、カウントダウン。「5秒前、4、3、2、1、0」しかし何も起こらなかった。雷ちゃんも「あれっ?」と言っていました。が、そこに「ファファファファファ!」と3面相の笑い声が響き「ヘッポコ諸君、白首ニンジンは頂いた」と言うと、突然白首ニンジンが地面の中に吸い込まれた。そして、新たな挑戦状が飛んできた。それにはいつもの文面で「ヘッポコ探偵たちへの挑戦状」ということで、「お次はキャボチャを頂きくしょうか。今から10分後、3時10分に野菜秘宝館で待っている。」と次の犯行を予告していた。で、ヤエばあさん以外の4人は野菜秘宝館に走っていった。

野菜秘宝館。黄金のキャボチャが展示されている部屋の外から窓越しに黄金のキャボチャを見ている4人。黄金のキャボチャは座布団の上に置かれていて、しっかりとケースの中に収められていた。そこにヤエばあさんが送れて到着する。で、鍵をもらってボームズ2世とポアレは部屋の中に入っていこうとするが、高村さんが「怪人はヤエばあさんに化けているんじゃ?」と雷ちゃんに言う。「何でじゃ?」とヤエばあさんは言うが、「今までだって何とか秘宝館の館長に化けていた」と高村さん。(確かに、今まではそうでした。)これにボームズ2世は「これだから素人は困る」と高村さんをバカにしたように言い、ポアレが「女性には化けません」と言う。そして二人は部屋の中に。高村さんは「そうなの」と言って二人の後を追う。で、ヤエばあさんと雷ちゃんはその場に残った。そして盗まれないようにと両手を合わせて祈っていました。が、雷ちゃんはそんなヤエばあさんのことをしっかりと観察していました。

展示室の中、ボームズ2世とポアレは透明のビニール傘を用意していて、ヤエばあさんがそれを差していた。そしてボームズ2世が「ではこの先の展開を説明いたしましょう」と、これまでの経験を話そうとするが、雷ちゃんが「えっ?その説明はこの前聞きました」と不満げに言うが「君は聞いても、ヤエばあさんは聞いていないだろう」とボームズ2世。(これはその通りですが...)で、まずは高村さんが「3時10分ジャストに部屋が暗くなり、ファファファという笑い声が響く」と語り出す。で、「あの窓ガラスがパリンと割れる。」「既にキャボチャは頂いた」と3面相が言う。「我々は、ここにあるのに「何故?」とケースを外す」「天井から偽者の黄金のキャボチャが落ちてくる。」「3面相が現れ、適当に偽者を持ち去る」「本物は残された中に紛れている」「それを捜すのが大変」だから、傘を差して本物と偽物が混ざらないようにする。ということで、しっかりと説明をしてくれるボームズ2世とポアレ。が、雷ちゃんは「ケータイ刑事ファンなら、誰でも知っているのです」と言ってくれる。(その通りで、「ケー刑事」ファンならば知っていて当然です。(万一知らないという方は「・2nd.5話」「・1st.4話/2nd.3話」「・1st.24話」を見ましょう。))

時間はもう10秒前になっていた。「傘を差せ」ということで、みんなはビニール傘を差す。そして雷ちゃんが携帯で時間を確かめながらカウントダウン。「5秒前、4、3、2、1、0」で、部屋の照明が消えて真っ暗になる。で、「なっ、言った通りだろう」と自慢げなポアレ(お気楽な迷探偵です。)続いて「明るくなる」とボームズ2世が言うと、証明が点いた。「なっ、言った通りだろう」と、ボームズ2世も相変わらず。そして「黄金のキャボチャはあるのに...」とハモるボームズ2世とポアレ。で、みんながケースに目を異動させる。が、「えっ?」「ないじゃん」ということで、黄金のキャボチャは座布団の上から消えていた。そして3面相の笑い声が響き「お約束通り、黄金のキャボチャも頂いた!」電気が消えた数秒で3面相が入ってこられるはずがないということで「犯人はきっとこの中にいます」と雷ちゃん。で、まずは雷ちゃん、高村さん、ポアレの視線がボームズ2世に。で、「酷いよ、ポアレ。僕じゃないよ」とボームズ2世。そして「ということは...」で雷ちゃんと高村さんの視線はポアレへ。慌てて首を横に振るポアレ。で、ボームズ2世とポアレが耳打ちで「怪人5面相の時も銭形くんのイソギンチャク刑事が犯人だった」ということで3人の視線は高村さんに。が「ノー。イソギンチャクじゃないよ、腰巾着だろう」と高村さんは「腰巾着」ということを認めました。

が、雷ちゃんは、頭の上の麦わら帽子を大事そうに両手で押さえているヤエばあさんに気づき「高村さん、帽子」と言う。かるとヤエばあさんは慌てて逃げ出そうとする。ボームズ2世とポアレがそれを取り押さえる。で、雷ちゃんが「3面相、観念しなさい!」と言う。ポアレがヤエばあさんの麦わら帽子を奪い取ると、ヤエばあさんの頭の上には黄金のキャボチャが確かにあった。で、ヤエばあさんは「ファファファファファ」と顔を剥ぐと、最初に現れた鰻屋の出前持ちの顔となり「ファファファ」。更に顔を剥ぐと、覆面をした3面相の顔が現れた。で、「ジャスト・モーメント」と3面相は言うと、またも着替えを始める。高村さんは「また着替えるのかい?」、雷ちゃんは「ねぇ、ねぇねぇねぇ。そのまんまでいいですから...」と呆れた表情を見せる。(それならば、突っ立っていないで取り押さえたらいいのに...)が、ボームズ2世は「大体、女に化けないと言ったじゃないか」、ポアレは「さっき、みんなの前で言っちゃったんだぞ。この野郎。恥かいたよ」と、この二人は文句を言っている。そうしている間に3面相の着替えが終了し、「何故私が3面相だと分かった?」と雷ちゃんに尋ねる。すると「あなたの手は農作業をしている人の手ではありません。人間農業国宝のヤエさんは50年も農作業を続けてきた人です。もっと年期が入っています」ということで、さっき手を合わせて祈っていたヤエばあさんの手をしっかりと見ていたのはこれでした。

すると「やるな、名探偵銭形雷くん」と3面相。(泪ちゃんと雷ちゃんについては「名探偵」と認めている怪人さんです。(零ちゃんは「銭形家の味噌っかす」と言っていました。))が「探偵ではありません。警察です。観念しなさい」と、こういう所は雷ちゃんらしい所です。が「いやいや、キャの三宝はまだ手に入れていない。お次は最後の一つ、幻の芽キャベツを頂く」と、次の犯行を予告する。これに「何を...」とボームズ2世とポアレが歩を進めようとするが、突然二人はお腹を押さえる。「今頃利いてきたか」と、それは先ほど二人が飲んだお茶に下剤を仕込んでいたのだった。(これは、今までの仕返しということでした。)が、ボームズ2世とポアレは「ほうじ茶」「麦茶」ということで言い争いを始める始末。(やっぱりこいつらも「迷探偵」です。)で、「10分後に会おう」と言って3面相の姿が消えた。(雷ちゃんは「早く、芽キャベツの部屋へ」と言う。)

芽キャベツが展示されている部屋。その部屋も密室になっていた。幻の芽キャベツは、特に厳重に管理されてはおらず、大きな杯の上に置かれていただけだった。(ケースもありません。「・2nd.5話」の一番最初の幻の絵画のように、無警戒に展示されている...)高村さんは「ただの芽キャベツにしか見えないけど...」と言うが、雷ちゃんは「でもこれがキャナリザがこよなく愛した、紛れもないキャの三宝です」と言い切る。(雷ちゃん、そういうお宝鑑定も出来るようですね。)

ボームズ2世とポアレはお腹の方も何とか波は乗り越えたということでした。ここで高村さんはさりげない疑問を口にする。「しかし怪人は毎回何で鰻屋に化けるのだろう?」これにボームズ2世が「土用の丑の日の生まれらしいですよ」と言う。すると「サタデーの焼き肉生まれ...」と高村さん。(土用の丑の日の「どよう」は「土曜」ではなく「土用」なんですが...)で、ボームズ2世とポアレの冷たい視線が高村さんに... が、高村さんはここから迷探偵とは違うところを見せてくれる。「密室の場合、怪人はこの部屋の誰かに化けるというじゃない」と言うと、すかさず雷ちゃんが「確かこの前は下剤を飲まされた岡野さんが怪人でした」(「・1st.24話」を復習しましょう)と言う。で、疑いの目はボームズ2世とポアレへ。が「勘弁してください」とボームズ2世。ポアレは「4人で輪になって手を繋げばいいんじゃないの」と提案する。で、傘を広げて輪になって手を繋ぐ4人。

ここでポアレが「しかし誰なのかねぇ?土用の丑の日に鰻を食べてスタミナ付けようなんて言ったのは?」と言う話を葉い゛める。が、雷ちゃんが素早く答えてくれる。(江戸時代に平賀源内が、流行らない鰻屋に相談されて発案した。)更に、「今回は3面相からのスタート」とボームズ2世が話題を変える。「鰻屋で3面相」「ヤエばあさんで2面相」「次の顔が最後の顔」ということで、いよいよ「1面相」ということに...

そうしていると時刻はまもなく15:20分になろうとしていた。「5秒前」とボームズ2世が言い、カウントダウンで「0」が、部屋の照明が消えることもなかった。で、今回は部屋のドアがゆっくりと開き始めた。で、銃口が部屋の中に向けられた。直ぐに銃声が響く。が、飛んできたのは銃弾ではなく、芽キャベツだった。銃口は機関銃のもので、乱射される芽キャベツ。(ここで「♪セーラー服と機関銃」(薬師丸ひろ子)が流れる。)で、撃たれるボームズ2世とポアレ。更に高村さんも芽キャベツの弾を喰らい、その場に倒れてしまう。直ぐに駆け寄る雷ちゃん。「芽キャベツは?」と心配する高村さんに「芽キャベツは無事です」と言う雷ちゃん。が、その時、バナナの皮が側に飛んでくる。「バナナ?」と声を出す雷ちゃんでしたが、直ぐに思い出しました。(「・1st.24話」の経験です。)で「ポアレさん。そこにバナナの皮があります。バナナの皮は踏むと滑りますから、気をつけてください」と立ち上がったポアレに注意をする。が、「何言ってるんだ。私だってバカじゃないんだから...」と言っているが、言った途端にバナナの皮を分で滑って転び、幻の芽キャベツが転がり落ちて偽者と混ざってしまった。で「バカぁ!」と雷ちゃん。そして4人は一つずつ、どれが本物かを調べることになる。

高村さんは本物と偽物の区別が出来ないでいた。で「幻の芽キャベツの特徴ってあるの?」これに「中身が赤いのだ」とボームズ2世。で、ポアレは「簡単だ」と包丁で二つに切って確認しようとするが、高村さんが直ぐにそれを止める。(相変わらずオマヌケですねぇ。)高村さんは「今に怪人がやってきて、適当に一つ摘んで、キャの三宝は頂いた、なんて言って去っていくんだろうねぇ...」これに「シリーズものとはいえねぇ...」とポアレ。(が、今回はそういう所はことごとく裏切ってくれています。)ボームズ2世もそれに頷いている。そうしていると、ボームズ2世のお腹が鳴り、トイレに駆け込んでいこうとする。直ぐにポアレも同様の様子で、ボームズ2世の後を追っていく。だ、高村さんは「役に立たない探偵だねぇ」とこぼす。(が、その通りの迷探偵です。)二人が出て行くのを芽にした雷ちゃんは立ち上がり、「よどむ、悪の天気

ボームズ2世とポアレが「いやぁ、すっきり」「お待たせ」と言って戻ってくる。で、再び幻の芽キャベツ探しが始まる。が、雷ちゃんは本物の写真を携帯で撮影していて、「この形と全く同じものを捜せばいいんですよ。更に幻の芽キャベツの重さは7.25gだと分かっているんです」で、ボームズ2世とポアレが1個ずつ重さを量り、7.25gだったものを雷ちゃんが形を比較するという流れ作業によってその作業が行われる。(今まではみんなが協力してということは無かったですが、本当に今回は今までとは違います。)

そうしていると、本物のヤエばあさんがやってくる。(押し入れに閉じこめられていたと言う。)で、簡単に「あっ、これだこれ」と本物を一目で見つけ出しました。(「早く言ってよ」と高村さんは突っ込んでくれるが、ヤエばあさんは今来たばかりなんですが...)で、本物を元の位置に戻して再び警戒態勢に入る。が、今回の怪人はいつもと違っていて、予告時間を15分も過ぎたのに、まだ現れなかった。で、ボームズは「ということは、諦めたということですね」と言う。で、雷ちゃんもこれに同意する。で、高村さんが「芽キャベツ、どうするの?」と尋ねる。「今まで通り、ここに展示しましょう」と答える雷ちゃん。ボームズ2世は「我々の力で、このお宝を守ったんですねぇ、感慨深いなぁ...」と実に感慨深そうに腕組みをして頷いている。が「君たち、何もしていないじゃない」と高村さんが言うが「イソギンチャクだって、何もしてないでしょう」とボームズ2世。で「イソギンチャクじゃないよ、腰巾着だろ~」とまたも自分のことを「腰巾着」と言う高村さん。で、守ったということから緊張から解放されたボームズ2世たちはそれを聞いて笑っている。が、雷ちゃんはそんな3人を見て「最後の顔?」と言うことを漏らす。

展示室から出てきた一同。「予告通り盗まないということは、もう盗まないということだよ」と高村さん。で、自分たちが守ったのだと自慢げにポアレは「我々のおかげだ」。「黙って盗むなんてこそ泥のようなことはしませんよ。いくら泥棒でも怪人は美学がありますから」とボームズ2世というように、みんなはすっかり安心している。が、高村さんは「しかしねぇ、今回の怪人は本気だよ」と言って、自分を本物の鰻屋と思い込ませようとして昨日から仕込んでいたことを語る高村さんに、「タダ券まで作ってなぁ」と笑いながら言うボームズ2世。高村さんは「サタデーの焼き肉生まれは最後まで鰻屋に拘ったんだ」と言うが「サタデーの焼き肉?」とボームズ2世。直ぐに「な、なるほどな」と取り繕って言うボームズ2世でしたか、雷ちゃんは何かに気づきました。が、その時、またまた腹が鳴り「また来た」と言ってポアレとボームズ2世はトイレに駆け込んでいきました。それを見た雷ちゃんは「謎は解けたよ、ワトソンくん

幻の芽キャベツの展示室。一人の人影がやってくる。そして、手袋をはめた左手が幻の芽キャベツに伸びる。幻の芽キャベツを掴むと、右手から偽者を取り出し、わざとらしくその二つを床に落とすと、腰を下ろしてそれを拾おうとする。が、その時、雷鳴が轟いた。慌てて振り返る人影はなんとボームズ2世だった。更に稲妻が轟「雷鳴轟く積乱雲。…」と雷ちゃんの口上が始まる。そして「私の稲妻でしびれなさい!」からボームズ2世に稲妻が落とされる。で、感電するボームズ2世。

芽キャベツの展示室のドアが開き、雷ちゃんがゆっくりと入ってくると「怪人3面相はあなたですね、ジャーロック・ボームズ」と言う。すると「ファファファファファ」と笑いだし顔を剥ぐボームズ2世。で、覆面をした怪人の顔が洗われる。が、直ぐに「もう一度、ジャスト・モーメント」と言ってまたも着替えを始める3面相。呆れたという顔でそれを待っている雷ちゃんだったが、高村さんたちが「おっ、着替えている」と言いながらやってくる。(ボームズ2世は「俺の服...」と言っている...)「どうして分かった?」と雷ちゃんに尋ねる高村さん。「簡単です」と言ってその説明を始める雷ちゃん。下剤を飲まされた二人はトイレに駆け込んだ。どっちでもよかった3面相はボームズになりすまして戻ってきた。更にその後ボームズ2世は「タダ券」という知らないはずのことを知っていた上に、「サタデーの焼き肉?」と知っているはずのことを知らない、ということで偽者と言うことがバレバレだったと言う。するとシルクハットを頭に乗せて着替えが終わった3面相は「名探偵・銭形雷くん、なかなか手強いな」と言う。が、高村さんが3面相にゆっくりと歩み寄る(ポアレとボームズ2世が高村さんの金魚の糞みたいに後をついていく)と「怪人3面相、こんどこそ逮捕する」と言って3面相の右手に手錠を掛ける。が、いつものことながら、またも手が抜けて3面相は逃げようとする。(ボームズ2世とポアレは「また手が抜けた...」と驚いている。)が、雷ちゃんが素早く反応して、前転宙返りを見せて3面相を追いかけ、3面相の右足に手錠を掛けた。で、倒れる3面相は「足は用意していない...」ということで、逃げることは出来なかった。で、雷ちゃんは「やったぁ、遂に怪人を逮捕、従姉妹たちにも知らせなきゃ」と言って手(チョキ)Vサイン。(泪ちゃんが1度、零ちゃんが2度逃げられていますからね...(雷ちゃんも1度逃げられていますし...))

高村さんは「黙って盗むなんてこそ泥みたいなことはしないって言っておきながら、ねぇ。美学があるんじゃなかったの?」と怪人に尋ねるが「今回ばかりは美学もへったくれも無かったんだ。俺、ラストだろう。どうしても三宝全部を盗み出して有終の美を飾りたかった...」ということでした。これに「残念でした」と高村さんは、雷ちゃんから手錠に繋がっているロープを受け取ると、引っ張って連行していこうとする。が、ここで雷ちゃんが「ちょっと待って。怪人の本当マカオ、見たいと思いませんか?」と言う。が「嫌だ、それだけは恥ずかしいから止めてください」と言う怪人。(結構小心者ですね...)が、みんなに取り押さえられて、含め名を外した顔を見せました。雷ちゃんたちはちょっと驚いた表情をしていました。(尚、画面では怪人の背後からとなっていて、怪人の本当の顔はテレビ画面では晒されることはありませんでした。)

事件解決後、雷ちゃんと高村さんはがっちりと右手を組んで「遂に怪人逮捕、めでたしめでたし」と喜んでいる。(銭形ファミリーに対して5度目の挑戦でもあり、高村さんも3度目ですからねぇ。)そこに「♪明日吹く風」の着メロで雷ちゃんの携帯にメールが届く。で、携帯を開く雷ちゃん。ジャーロック・ボームズ1世、2世、ポアレ、銀田一1世、2世からメールが届いていた。(これって、泪ちゃん、雷ちゃんの時から集まった迷探偵さん全員ですね。)で「もの凄く良いチームワームだったねぇ。再び集合できる日を楽しみにしている」という文面でした。(「良いチームワーク」ですかねぇ?結局「迷探偵」ということで、捜査を攪乱して、銭形の足を引っ張っていただけでしたが...)高村さんは「何が楽しみにしているだよ...」と言っているが、「探偵団」として集まるのではなく「・2nd.5話」の様な「祭」で集合してくださいよ。

更に高村さんは「でもさぁ、ボームズや銀田一のように怪人も2世、3世って出てきたりして...」と言いましたが、なるほど、確かにその手はありますね。(怪人の方も「弟」で、やはり十面相からスタートなんでしょうか?(いや、今回逮捕された怪人は「・1st.5話」の新聞記事では「怪人十二面相」と記されていたので、「1ダース」ということで、「十二面相」からスタートというのもあり...))また、これに対して雷ちゃんも「大丈夫ですよ。きっとの時は私の妹が...」と、雷ちゃんにも妹がいることがこれではっきりしました。(本家・伝説の四姉妹に対して分家の長女ということで、雷ちゃんも姉妹だろうと思われますが、今までは「長女」ということだけで、妹の存在は一切語っていませんでした。ということで、いずれは「6代目ケータイ刑事」が誕生するのはこれで確定です。(→丹羽Pの頭の中では、既にキャスティングや名前も決まっているのでしょうが...))で、高村さんが「妹?」と問い質すが「いえいえ、何でもありません」とはぐらかす雷ちゃん。で「何人姉妹なの?」と高村さんが更に尋ねるも「それはひ・み・つ」と言うことで教えてくれない雷ちゃんでした。(泪ちゃんに高村さんが同じ質問をしたとき、「それは最高国家機密です」と言った泪ちゃんですから、雷ちゃんも教えてくれないのも当然でしょうね。)

といことで、遂に「怪人○面相」が逮捕された。怪人十面相としてシリーズに初登場したのが「銭形泪・2nd.5話」ということで、2004年5月2日でした。それから2年と4ヶ月、あの銭形姉妹の手から逃げ延びていたのですから、これはこれで凄いことですね。(尚「銭形零・1st.5話」内の新聞記事で、怪人十二面相として記事になっているのは、「銭形舞・7話」の事件の犯人逮捕の翌日と言うことになるので、これはこの物語の放送日2003年11月16日の翌日と考えれる。で、ここを起点とすると2年10ヶ月と言うことになりますが、この時は銭形に挑戦していないので、やはり前者(「・2nd.5話」を起点として2年4ヶ月)というのが妥当でしょう。)が、今後、このキャラが登場しないというのは寂しいですから、やはり「2世」ということになるのでしょうか...?

次回は「オペラ」の前後編の前編です。「銭形泪」でミュージカル編の前後編がありましたが、同じことをしないのが「ケー刑事」であり、「オペラ」ということにするのも「ケー刑事」らしい発想です。次回予告を見た範囲では、何か「宝塚」といった雰囲気がありましたが、「オペラ」と言えば舞台劇ですから、ある意味「・1st.4話」のように舞台上で事件が起こるのでしょうね。また、「・1st.9話」のような雰囲気も感じました。こうなると「銭形雷」も音楽が実に多数出来ることになります。(次回予告では「カルメン」に乗せて歌っていましたが...)「THE MOVIE2」の音楽と共にという形になるでしょうが、「サントラ盤」の方も「2」をリリースしてもらいたいところです。(が、「愛」~「雷」までの完全盤としてリリースして欲しいのですが...(これをやると、多分CDでは3~5枚ということになってしまうでしょうが、それでもリリースしてもらいたいところです。))ところで早織ちゃんですが、活弁の所(「・1st.12&13話」)でも色々と幅広い声を披露していましたが、歌声の方もなかなか魅力的な早織ちゃんですね。これはこれでまた楽しみです。

今週のクイズ。毎月、クイズの正解者の中から10名に、ドコモのモバイラーズ・チェック1000円分が当たるというクイズである。(双方向番組ならではのものであり、はがきやHPでは応募できません。データ放送のiアクセス(BS-iの双方向サービスの名称)でのみ応募できます。)今回の問題は「怪人3面相のターゲットは?」という問題である。選択肢は「宝石」「絵画」「三種の神器」「キャの三宝」の4つである。普通の怪人だったら「宝石」か「絵画」となるのですが、正解は「キャの三宝」です。いつもながら、間違える人がいるのだろうか、と思える易しい問題でした。どうせなら、選択肢を「李の三宝」「露の三宝」「瑠の三宝」「キョの三宝」の中から3つと「キャの三宝」を加えた4つにしてもらいたかった所です。

鑑識メモ。今回の物語本編には登場しなかった柴田束志が、「土用の丑の日」の期限について語る。何故平賀源内はこれを発案したのか、と言うことで語り始める。(が、信じちゃダメですよ。)それは、源内がうなぎを初めて見た時、ドジョウが牛のように巨大になっていると驚き、その驚きを忘れないために、毎年その日に、カレンダーに「ドジョウが牛のようになった日」→「ドジョウが牛の日」と記したのを、店主が見間違えて「土用の丑の日」が誕生したそうです。→ここまで真面目に語っていると、騙されそうになりますが、最後に「何てな!」と束志が言っていましたので、嘘ということを見抜けないといけません。

 

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

「5面相」の24話はこれに収録

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD

本物語りはこれに収録

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
 
↓「節約」ということで...
決定版 節約の裏ワザ知得メモ999

決定版 節約の裏ワザ知得メモ999

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本
フリージングで使い切りおかず―冷凍保存で食費ダウン!人気の節約おかず246品

フリージングで使い切りおかず―冷凍保存で食費ダウン!人気の節約おかず246品

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 大型本
節約する・貯める そんなやり方じゃダメダメ!―暮らしのダメダメ!シリーズ

節約する・貯める そんなやり方じゃダメダメ!―暮らしのダメダメ!シリーズ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 文庫
 
↓「鰻」
何度でも足を運びたくなるいい店好きな店―蕎麦・鮨・鰻・天ぷら・酒

何度でも足を運びたくなるいい店好きな店―蕎麦・鮨・鰻・天ぷら・酒

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本
ウナギのふしぎ―驚き!世界の鰻食文化

ウナギのふしぎ―驚き!世界の鰻食文化

  • 作者: リチャード シュヴァイド
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本
お国自慢 鰻料理百科

お国自慢 鰻料理百科

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1998/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

平賀源内

  • 作者: 城福 勇
  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 1985/12
  • メディア: 単行本
↓「キャの三宝」のネタ関連
モナ・リザと数学-ダ・ヴィンチの芸術と科学

モナ・リザと数学-ダ・ヴィンチの芸術と科学

  • 作者: 佐柳 信男, ビューレント・アータレイ
  • 出版社/メーカー: 化学同人
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: 単行本
天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ

天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ

  • 作者: ビンバ ランドマン, グイド ヴィスコンティ
  • 出版社/メーカー: 西村書店
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 大型本
レオナルド・ダ・ヴィンチ―真理の扉を開く

レオナルド・ダ・ヴィンチ―真理の扉を開く

  • 作者: 高階 秀爾, アレッサンドロ ヴェッツォシ
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 1998/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
ダ・ヴィンチになる!―創造的能力を開発する7つの法則

ダ・ヴィンチになる!―創造的能力を開発する7つの法則

  • 作者: マイケル・J. ゲルブ
  • 出版社/メーカー: ティビーエスブリタニカ
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 単行本
名画への旅(7) モナ・リザは見た

名画への旅(7) モナ・リザは見た

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/06
  • メディア: 大型本
ジャンヌ・ダルクの生涯

ジャンヌ・ダルクの生涯

  • 作者: 藤本 ひとみ
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 文庫
ジャンヌ・ダルク―歴史を生き続ける「聖女」

ジャンヌ・ダルク―歴史を生き続ける「聖女」

  • 作者: 高山 一彦
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 新書
 
 ↓「セーラー服と機関銃」

セーラー服と機関銃

  • アーティスト: 薬師丸ひろ子, 来生えつこ, 星勝, 小椋佳
  • 出版社/メーカー: キティMME
  • 発売日: 1996/07/25
  • メディア: CD
セーラー服と機関銃

セーラー服と機関銃

  • 出版社/メーカー: PI,ASM/角川書店
  • 発売日: 2000/12/22
  • メディア: DVD

セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 星泉(長澤まさみ)
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD

↑ これらはカヴァーです。↓

セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(携帯ストラップ付)

  • アーティスト: 星泉(長澤まさみ)
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD

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通りすがり

雷も残り3週となりました。
10月からは「恋する日曜日」になるのでTV版のケータイ刑事シリーズ(再放送を除く)はしばらくなさそうです。
by 通りすがり (2006-09-10 22:39) 

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