ケータイ刑事銭形零16話(2nd.3話)

年度末ということもあって、先週はお休みだったMBSでの放送。今回は高校野球の決勝戦があったために、その関係番組の放送があり、いつもよりも32分繰り下がっての放送でした。（次回からはいつもの放送時間に戻ります。）今回の物語は「時限爆弾装置の解除キーを探せ!? ～銭形零探偵団VS怪人六面相事件」ということで、あの怪人○面相の再登場です。（「泪・2nd.5話」(当時は「十面相」で李の三宝を狙う)、「零・1st.4話」(当時は「八面相」で露の三宝を狙う)）顔がばれたことから、今回は2つ減って「六面相」と名乗っている所は律儀な怪盗です。ただ、その時の相棒はいずれも高村さんだったので、五代さんは初めてということになりますが...

警視庁、「平面ベクトル線形結合」「ソリトンの代理」という数学関係の専門書と一緒に「細杉数代の占い大特集 ポロリ言うわよ!」（もちろん、あの人をもじっているのは分かりますよね。また、この雑誌の記事に「フォーチュンパイの秘密…」というのがある。「泪・1st.9話」にも「フォーチュンパイ」というのが出てきただけに、やっぱり「ケー刑事・ワールド」は繋がっています。）がある。また、机の上に置いてある箱ティッシュには「警視庁備品」とマジックで書いてあるけど、そこまでしなくてもいいと思うのですが... 尚、これらの本は零ちゃんが読んでいる本である。五代さんは数学の本には無反応で、占いの本に反応して「あいつもガキだね～」と言う。（やっぱり体育会系です。）また、柴田はその本を開いて中を見始める。で、五代さんの星座は「山羊座」ということが判明します。で、今日の五代さんは「今日はラッキーデーです。邪魔が入ることなく欲しい物が手に入るでしょう」ということで、ついている日のようです。

そこに「おまちどおさまです、鰻です」と言って、鰻屋の出前持ちがやってくると、大きなお重と小さなお重を置いていき、「お代は戴いています」って、この展開は...(でも、五代さんと柴田さんは初体験ですからね...)二人とも頼んだ覚えはなく、柴田さんは零ちゃんが頼んだものと解釈する。その頃、零ちゃんは空腹でお腹を鳴らしながら廊下にしゃがみ込んでいて「お昼ご飯、何食べようかなぁ」と言っていた。が、そんな零ちゃんの目の前を「忙しい、忙しい」と言いながら鰻の出前持ちが通っていった。で、出前を取ろうと閃く零ちゃんでした。一方、五代さんと柴田さんはどっちが大きい方を食べるのかということでやりとりを。（結局、五代さんが大きい方となるのは分かっていましたが...）で、小さい方の蓋を開けた柴田さん。中には腕時計が入っていた。で、五代さんは「俺の誕生日プレゼントだ」と言ってその腕時計を柴田さんの手から奪うと同時に、お重の方も交換する。で、先ほどの占いが当たっているということに感心する。また、「恐るべき、星占い」という柴田さんの呟き方を考えると、この人、今度は占いマニアの道へと歩み出すかも...

五代さんはご機嫌で、腕時計を腕にはめる。そんな時、零ちゃんが「出前取ったんですか？」と言って部屋に入ってくる。「鰻重の蓋を取ったらプレゼントだなんてお洒落」と五代さん。が、零ちゃんは「鰻重」という言葉でピンときた。「鰻重の大きさが違う」ということから「まさかこの展開は...」と、零ちゃんは前回の展開をしっかりと覚えていました。で、大きいお重の蓋を取ると、「銭形零様」と書かれたビデオテープが入っていた。しかも「怪人六面相です」と、数が減っていることもちゃんと分かっている。で、早速そのテープを再生する。あの高笑いと共に、まずは「怪人六面相」と名乗るところから始まる。プレゼントの腕時計は半径2kmを吹き飛ばす威力を持った時限爆弾であった。で、零ちゃんと対決して勝ったら解除キーのありかを教える、という。で、午後3時に、銭形君が去年までランドセルを背負って通っていた小学校へ来い、となる。が、零ちゃんは「バカにしている」とオカンムリ。（でも、前回は「銭形家のみそっかす」と言っていた怪人六面相(当時は八面相)が「銭形零君」と言っているのだから、少しは変わっていますが...）で、「現場に行きましょう」と零ちゃん。だけど「柴田さんは現場に来なくていいです。」（その理由が「BS-iの予算では、一人二役は無理なんです」って、流石は低予算作品、こういう自虐ネタは本シリーズだからこそのものですね。）そしてお待ちかねの「警視庁から入電中」。

現場（青葉台学園初等部）にやってきた零ちゃんと五代さん。周囲の住民は既に避難させたと零ちゃん。（素早いというか、低予算のための人件費節約のための口実か、やってくれます。）が、五代さんが校門の前に立っている二人に気がつき「あれは？」そうです、「怪人○面相」と言えば忘れてならない「名探偵」（「迷探偵」が正しい表記でしょうが...）のあの方たちです。名探偵・ボームズと名探偵・銀田一です。で、この二人の所にも挑戦状が届いていた。そして、お約束の展開で、相棒の五代さんも「名探偵」の仲間入りをしたいという願望から「四人です」と言うものの、零ちゃんは「私たちは刑事です。探偵ではありません」。が、ボームズと銀田一のお約束で、五代さんは勘定に入っていない、というネタを。更には、時限爆弾を五代さんがはめてしまったことに対して「そんなマヌケが警視庁にいるのか」と、いつもは「へっぽこ」と言われる二人だけに、嬉しそうに五代さんをバカにしています。で、五代さんはあの反省猿のポーズで反省。（ご主人様は零ちゃんです。）

みんながそういうコントをしていると「あのう、すんません」と言う声がする。零ちゃんの表情が変わり、嬉しそうに「あっ、校長先生」。「銭形君」と校長。で、久しぶりの再会となりました。（現れたのは青葉台学園初等部・依田校長でした。でも、身長が低いことを含め、この名前ということは「スター・ウォーズ」のヨーダですね。しかも、右手の人差し指には包帯が巻かれていて、杖を手にしている。）が、銀田一の校長に対する第一声は「あなたが六面相ですね」って、これまでのパターンではありますが... しかし、依田校長は銀田一にも、更にはボームズにも「あんただって変装している疑いがある」と、言い返すあたりは流石です。その時、五代さんの腕の時限爆弾から大きな音がして30分からカウントダウンが始まった。そしてあの高笑いが響く。ゲームのスタートということで、3問の問題を出題し、全問正解で解除キーのありかにたどり着けるという。が、制限時間が30分ということであった。（また、今回は「瑠」の三宝が狙いです。）で、五代さんは「残り29分21秒」と腕時計爆弾を見て言うが、こんなにも細かいことを気にするキャラでしたっけ？で、六面相は第1問の問題がある理科室へと指示を出す。

理科室にやってきた一同。黒板に「1939」という数字が書かれている。六面相は「黒板に書かれた問題を解け」で、考え始めるが、五代さんが真っ先に「校長だったら問題の答え分かるでしょう、私の命がかかってるんだから」と、どういう理屈なんでしょうか？「分からん」と返す校長に対して「このてなもんやが!」と銀田一。（依田校長を演じているのが白木みのるさんですからね...(ちょっと古い作品ですが「ケー刑事」らしいネタです。)）五代さんは残り時間のことばかり気にしている。が、「分かった」と校長。「1939年ということは、第二次世界大戦の年です」（確かに、ドイツ軍のポーランド侵攻によって戦争が始まったのは1939年です。尚、真珠湾攻撃は1941年ですが、これは「太平洋戦争」と言います。→やっぱり「ケー刑事」は勉強にもなります。）が、零ちゃんも閃き「待ってください」。零ちゃんは、六面相は全問正解すると解除キーのありかにたどり着けると言っていたことから、答えは場所を表していると考え、「1939」と書かれた黒板を左右に開ける。すると裏にあった黒板には8行10列の行列が2つ、更に積分の式と行列式が書かれていて、定数kを求める問題が書かれている。（こんなの、まともに解こうとしたら数時間はかかるぞ...）ボームズも銀田一もお手上げ、依田校長も「見なかったことにしましょう」と言うが、零ちゃんの暗算コンピューターはフル回転を始める。一方、ボームズは最初の「1939」から「一休さんQ」、そこから「茶室」と導く。そこに「福島県」（中央部に湖(猪苗代湖ですね)）が書かれた大きな円形のメンコ状のものが降ってくる。さらに、矢が飛んできて、五代さん、ボームズ、銀田一、校長の順におでこに矢の吸盤が当たり、それぞれ「や」「い」「ゆ」「え」と言うが、零ちゃんは何も言わずに身をかわし、矢を手で受け止める。「弓矢が5本」五代さんが「分かったような気がする」というと、説明してくれる。「福島県、弓が五本→ふくしま・ゆみこ(イチローの奥さん)」更に、イチローが最多安打の新記録を出したときのインタヴューで「妻の弓子と愛犬のイッキュウのおかげ」「イッキュウ・サンキュウ」で、イチローの背番号は「51」ということで、「5階の1号教室」が答えという。が、間髪入れずに零ちゃんが「そんな教室はありません」と一蹴し、「行きますよ」と言ってみんなを連れて行く。

零ちゃんが行った場所は廊下にある創立66周年記念の銅像の前だった。（「SINCE 1939」とあることから、青葉台学園初等部は1939年に創設されたことが分かります。(66周年で、2005年というのは、本作のBS-iでの最初の放送は2005年1月16日だからです。)）で、銅像には白い布がかぶせられていて、鎖がしっかりと巻かれていて、鎖には鍵がかけられていたが、何を守っているのでしょうか？で、校長が鍵を開ける。その間に五代さんが零ちゃんに尋ねる。「さっきの計算式の答え、分かったのか？」で「66でした」と零ちゃん。（本当かなぁ？）校長先生は「流石、銭形君、大正解だ」ということは、答えを知っていたの？（ということは、やっぱり六面相なのか？）が、五代さんも手を挙げて「じゃあ先生、僕も正解です」（ここは1階、廊下ということで「イチ・ロー」）しかし、「何たるこじつけ」と一蹴してしまう校長先生でした。（銀田一も「外でフリスビーでもしていろ」）

鍵を開けると銅像があり、その両耳にパンの耳がついている。で「2問目だ」という六面相の声がした。（五代さんの親父ギャグは置いておくとして）銀田一がとてつもないことに気づいた。六面相の声が響いていたということで、「放送室だ」。で、放送室のある2階に以降とする銀田一とボームズ。しかし零ちゃんは「放送室にいるわけないじゃないですか。バレバレですよ」と言うが、「トリックは案外簡単な所に隠されているものです」と銀田一、「灯台もと暗しと言う」と校長、更にはボームズも加わって「そうなので～す」。で、零ちゃんはちょっと複雑な表情を見せて「分かりました。名（ここでは絶対に「迷」と零ちゃんは思っている...）探偵のお二人がそこまで言うのなら、急ぎましょう」で、みんなは放送室に向かう。（銀田一が喜んでいる。）

放送室の前にやってきた一同。「放送中」というランプが点灯している。みんなが中に入っていくと六面相の高笑いの声がする。「残り時間は19分22秒だ」と言う声はテープに録音されたものだった。で、零ちゃんは「だから言ったじゃないですか、子供だましもいいところ」と銀田一をを戒める。が、ボームズがフォロー。「たまにはこういうこともあるのです。」ここまでなら良いが続けて「多摩にはニュータウンもあるのです」（で、多摩ニュータウンの説明が字幕で出る）更に「失敗は聖子の娘はSAYAKA」(SAYAKAについても説明の字幕が出る。)が、五代さんは「そんなことより、あと19分を切っているんだ」と、時間のことで頭がいっぱいです。が、今度はボームズが「分かった、謎は解けたよ、ワトソンくん」が、零ちゃんが素早く反応して「止めてください、それは銭形家の専売特許だと言ってるじゃないですか」（確かに前に零ちゃんは言ってました。）が、五代さんは零ちゃんにも「そんなことより、19分を切ってるんだ」ボームズの説明は「パンはイースト菌から作られる。イーストは東、耳は端、東端の教室です」更に、五代さんも「分かった！」で「パンと言えば調理実習、で、家庭科の教室」。零ちゃんも「銅像の耳にパンの耳、学校内で耳を使う場所と言えば音楽室」で、みんなは音楽室に向かう。

音楽室の黒板には「第3問」と書いてある。ということで零ちゃん「正解！」で、校長先生は「銭形君、よくできました。」(でも、益々校長＝六面相という疑惑が...)が、ボームズは「先生、私も正解です」というのは、音楽室は東端の教室だった。（でも、先生の言うとおり「何たる偶然」ですね）五代さんも負けていない。「俺も正解です。音楽室のすぐそこに家庭科教室があります」って、「広～い中庭挟んでいます」と零ちゃん。校長先生も「どんな答えでも近くにはたどり着けるもんや。例え難問といえども」と、「間違っている」とは言いません。（教育者というのはこういう所がなければね...）で、この言葉から「増せり、悪の数字」と零ちゃん。

残り時間は10分ちょっと。音楽室にカチカチという音が響く。それは校長先生がメトロノームをいじっていたのだった。「先生、それ止めてくださいよ」と五代さんは相当焦っている様子。ボームズと銀田一が「♪次の問題はどこ～」とシャンソンを奏でている。そんな中、楽譜の所に「スポーツ納豆」というものがあった。「分かった！」とボームズは自信たっぷりに「給食室だ」しかし、校長は「うちは給食センターから運ばれてくるので、給食室はありません」（ボームズさん、残念でした。）「8分を切った」と五代さん。そんな中、銀田一はボームズにそっと「二人で逃げよう」と言う。「ナイス・アイデア」とボームズ。でも、零ちゃんは「いいですよ。校長先生も行ってください」で、銀田一とボームズは去っていこうとする。が、五代さんが「待ちたまえ。ここから半径2kmの圏外に脱出するには時速15km/hで走らなければ無理だ。残念ながら君たち、諦めるしかないな」（あれ、いつもの五代さんらしくないぞ...）零ちゃんも必死になって考える。銀田一が「納豆と言えば...」で「粘る」「臭い」ということから「トイレ」となるが「ブッブー！」（やっぱり迷探偵です。）「5分を切った」と五代さん。そんな中、零ちゃんは「あとはあそこしかありません」と言って走り出し、外に出てくる。「答えは校門」（「納豆」と言えば「水戸」、「水戸」といえば「水戸黄門」という理屈。）校長先生は「銭形君、よくできましたよ～」

残り時間は「22秒」になっている。校門の前にやってきた零ちゃんと五代さん。「15秒前」と五代さん。キーを探す零ちゃん。植え込みの端にチケットを張発見した零ちゃんは「謎は解けたよ、ワトソンくん」と同時に時間は「00:00」。しかし爆発は起こらなかった。「皆さん、もう大丈夫です」と零ちゃんはチケットを見せる。それは東京から水戸への切符(指定席券)であった。（大塩鉄道のビッグソルト大塩号 8号車2番A度とある。→ここではお馴染みの数字である「28」をばらして使っていますね。でも「A度」って「A席」のミスですよね...）で、五代さんの腕の爆弾は120分に再セットされた。で、「このチケットを使って水戸まで2時間。爆弾のキーは水戸にあるということじゃないですか」と零ちゃん。で、銀田一が「急ぎましょう」と言うが、五代さんは「待て、俺一人で行く」と言ってみんなに背を向けて歩き出す。零ちゃんは「逃げる気ですか？」で、問題が出される。が、答えられない五代さん。鐘の音がしてストラップが飛んでくる。チェーンが五代さんを捕らえた。「午前零時の鐘の声。…」零ちゃんの口上が決まると、五代さんが確保される。

「アナタが怪人六面相ですね」と零ちゃん。五代さんは時計が届いたときから一緒にいたので、いつすり替わったのかと言うが、最初から五代さんに変装していたという。「あの鰻屋は誰なんだ？」と五代さんが尋ねるが、笑みを浮かべた零ちゃんは「五代さん」と言うと、五代さんと柴田さんがあの鰻屋を逮捕していた。「共犯者は逮捕した」と本物の五代さんが言う。（ということは、今までは鰻屋にも変奏していたが、今回は1つしか顔がばれなかったことになる。少しは学習しています。）更に「瑠の秘宝も警察が確保しました」と零ちゃん。更に説明をしてくれる零ちゃん。怪人六面相の目的は零ちゃんたちを小学校から出さないことであり、その30分の間に小学校の裏手にある美術館から瑠の三宝を盗み出そうとしていた。で、五代さんが手錠をかけるが、またまたその手が抜ける。（零ちゃん、経験しているのだから、手を打っておかなきゃ...）で、ニセの五代さんは正体を現す。が、「ジャストモーメント」で、今度もまた着替え始める六面相。マントまで羽織り、着替え終わると小学校の屋上に飛びあがる。（これって、もの凄い跳躍力です。間違いなしに陸上競技の棒高跳びで世界新記録が出せます。）「何故六面相だと分かったのか？」と零ちゃんに尋ねる六面相、しかし「教えません、企業秘密です」と零ちゃん。「足を洗いなさい」と言う零ちゃんに対して「私にはまだ顔が5つ残っているのだよ」と言う六面相は「さらばだ」と言って消えてしまう。→今度は「怪人五面相」となって現れることになりますね。（が、この後は零ちゃんに三度挑戦はしていない。）「銭形雷」に登場するらしいです。（ということは、ボームズと銀田一も再登場してくれるのでしょうか。これはとても楽しみです。）

事件解決後の夜の町。五代さんは、今日は非番だったが急に呼び出されたということをぶつくさと言っている。でも、零ちゃんが見破った理由は、昨日、柴田さんと飲みに行った五代さんが酒臭くなくいい臭いがしたこと、更に時速15km/hでなきゃ無理と言ったこと（本物の五代さんがそんなに速く計算できるはずがない）がその理由でした。「俺のこと、バカにしてない？」という五代さんに対して「私たちは名コンビですから」と零ちゃん、それはフォローになっていません。（泪お姉ちゃまと同じようなことを言うようになった零ちゃんです。で、泪お姉ちゃまのように話を食べ物の方に）占いに書いてあったことを口にする。（「大切な人のおめでたい日を祝うと幸せになれる」でも、本に書いてあったのは「美味しいものにありつける」だった）で、「鰻を食べに行きましょう」と零ちゃん。「奢ります」と五代さん。それにしても、まだ中学生の零ちゃんが、こういう計算高くなってくると、将来はどうなるのか... 銭形家の逸材・零ちゃんの今後が楽しみです。（それにしても、またまた「銭形泪」のテイストが出てくるのですから、「ケータイ刑事」のスタンダードはやっぱり「銭形泪」？しかも、次回はTBSで起こった「銭形泪」の時の放送事故が元ネタだし... まあ、それだけ「銭形泪」は傑作でしたが...）

鑑識メモ。問題の答えを言う柴田さん。「水戸市の一世帯当たりの年間の納豆消費量11,330g、グラム当たり0.6円として年間消費額はいくら？」という問題だから、単純に掛け合わせればいい。それにしても、年間で11kgというのは1日当たり31gということになる。実際、どれぐらいの量（体積）になるのでしょうかねぇ～。それに続いて、小学生の時「縦笛の貴公子」というあだ名だったということを話し、「チューリップ」を演奏しようとするけれど...

 

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↓「泪・2nd.5話」（怪人十面相）はこちらです。

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↓その他、泪お姉ちゃまの活躍はこちらです。

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↓「第二次世界大戦」関係

タイムズ・アトラス 第二次世界大戦歴史地図 コンパクト版

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写真が語る第二次世界大戦

• 作者: 猪口 邦子, サイモン アダムズ
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↓「メトロノーム」というバンドが存在します。彼らのアルバムをピックアップ

1メトロノーム

• アーティスト: メトロノーム
• 出版社/メーカー: Tricycle ENTERTAINMENT
• 発売日: 2003/04/02
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UNKNOWN

• アーティスト: メトロノーム, フクスケ, シャラク
• 出版社/メーカー: Tricycle ENTERTAINMENT
• 発売日: 2004/04/21
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プラスチック-モデルス 黒

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
• 発売日: 2001/07/31
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コメント 1

TBSでは、昨日の回で零ちゃんの最終回でした。
そちらとはだいぶ時差がありますね（笑）
2ndシリーズあたりから夏帆ちゃんがすごくカワイく、と言うよりケータイ刑事の顔になってきた感じがして好きなんです～

こちらでは、来週からいよいよ舞ちゃんの登場です。
劇場版の舞ちゃんしか知らないので、すっごく楽しみです～！
by いんぱら (2006-04-06 00:21)