今週の作品(10/22、23) [特撮]
今週は、前に書いた様に完全に涙腺が緩んでいる。で、『シアワセがふえるより哀しみをへらしたい』を聴いて脱出不能状態に陥るか、全く別の明るい曲を聴いて脱出を試みるのかという選択になる。で、『特警ウインスペクター』をBGMに書き始める。(が、「May Day, May Day」♪となると、いくつかの名場面が頭をよぎり始めて...)
「マジレンジャー」34話
生きていた父を巡っての物語が展開するが、ここでも涙が浮かんでくる。(金曜日のようにボロボロにまではいかないけれど...)
魁だけが父との思い出がない。末っ子だから仕方がないが、これは「ファイブマン」の末弟妹の双子・文矢とレミが父の思いでがないというのと同じ。生き別れになった星川兄弟の両親と、死んだと教えられていた小津兄弟の父。境遇は違うが、兄弟の一番下にとっては同じ思い。→「ファイブマン」に捧ぐ。
急展開で、メーミィが最期を迎え、インフェルシアの神々が蘇るという展開へ。指揮官の途中交代は珍しいものではないが、2回の交代になると「ガオレンジャー」という先例がある。→「ガオレンジャー」に捧ぐ。
(尚、涙が浮かんだのは、この作品のみでした。『ポン踊り』(From「ケータイ刑事 銭形泪」2nd.14、15話)の曲でも聴いて涙を誤魔化そうかしら...)
「響鬼」37話(超星神ヒビキ8話)
斬鬼復活!師匠が朱鬼ということで、年齢が合わないと思っていたら、シュキこそ魔化魍ではないか、というようにちょっと無理がある設定。それにしても、斬鬼さんって、傷を負ったまま鬼として努めていたというのは凄い!!
あきらちゃん、苦悩の物語編。両親が魔化魍に殺されたことを告白。憎しみを以て、というのは「スター・ウォーズ」のダークサイドを意識している。「佐藤四姉妹」(ここでは四女)のような明るいお話になってもらいたいのだけど...
だけど、先週に続いて番組タイトルがおかしい。(「仮面ライダー斬鬼」が正解)更に、威吹鬼がボンボン・キャラに...
「牙狼」3話
今回はホラーは人に憑依しないで、腕時計に憑依し、そこから人を操る。3話でこの展開というのは、ワンパターンにならないことを教えてくれる。今後に登場するホラーが楽しみ。
ところで、倉橋ゴンザの螢雪次朗さん、「風のハルカ」では湯布院観光組合事務所の所長さんである...
「セイザーX」4話
それなりに面白いのだけど、やっぱりメタルシリーズや歴代戦隊をミックスしている... (「ジャスティライザー」のように、今ひとつ入り込めないでいる。)
「ウルトラマンマックス」
一応、毎週予約が解除されていなかったので、早見をする。馬鹿をやりすぎた前回よりはましだったが、やっぱりついて行けない。愚痴を書けばキリがないので、それは止める。で、「録画予約を解除」でサヨナラ~
BGMがいつしか『なせばなるほどロボタック』になっている。(WSPからのメタルシリーズのOPの連続です。)こうなると、ミサキちゃんとトラボルト(←今頃、やっぱりはしゃいでいるでしょうね。)の顔が浮かんでくる。また、「響鬼」の所でも記した「佐藤四姉妹」(ここでは三女)や「銭形泪」(泪は次女でしたねぇ。)も浮かんでくる。ということで、『いいじゃない』を挟んで『泪の海(TVバージョン)』にBGMを変えたところで幕でござりますです。
TBが送信エラーにつき、コメントで失礼いたします。確かにこの2回は「仮面ライダー斬鬼」でしたね。ヒビキ―明日夢の師弟関係が成立していたら、ヒビキの過去、としてもおかしくなかったこのお話。今後どう展開していくのか気になります。うちでは昨日のレビューに加えて脳内補完をUPしようかとおもいます
http://blog.livedoor.jp/haven0416
by めぐぞう (2005-10-24 19:40)
TBありがとうございます!お返しは後ほど…。
お体の具合は如何ですか?
何やら、気候が不安定ですので、ご自愛ください。
斬鬼さんが活躍してくれたので、嬉しかったですよ。
響鬼さんが鬼にならなかったのって初めてですかね?
いつもの斬鬼さんのポジションで良い味出してました!
ただ、エンディングで胸を押さえてたのが気になる!気になる!!
by taiga-no-hitorigoto (2005-10-24 21:38)