今週の銭形泪とBJ [ケータイ刑事]
「ケータイ刑事 銭形泪」2ndシリーズ・23話(アナザー・ストーリー)
パートナー高村がいなくなった泪。「ひとりぼっち」って、学校の友達はいないの?(国家秘密になっているとは言え、姉や妹もいるのに...)と寂しげに砂場で砂遊び。鑑識の柴田さん、登場。と思いきや、空からSL登場!(銀河鉄道999?)
が、それはシベリア超特急で、ナンバープレートは「M-28」。ここにも「28」がある。(分かる人は分かる。)
「邪馬台国を迎撃せよ」という指令。「警視庁から入電中」という携帯にというパターンではなく、指令書を直接受け取る泪。(一応、「アナザー・ストーリー」ということになっているのだから、こういうところは変わっていてもいいですね。)
ダウジング卑弥呼というキャラも存在感たっぷり。で、「邪馬台国」というのは春日部健康ランドのことだった!(こういうノリって好きです。)
色々あるものの、いつものように泪の推理で事件は解決する。(泪の「ルイルイ」の時の笑顔がいいですね。黒川さんと言えば、どこか涙というイメージがあるのですが、本当に素敵な笑顔をしています。また、泣きの演技をさせたら、もはや彼女の右に出る人はいないでしょう。それほど黒川さんの泣きの演技は絶品です。(例えば、映画「問題のない私たち」をご覧いただいたら、直ぐにお分かり頂けるでしょう。)また、本作の主人公の名前が「泪」になったのは、黒川さんの泣きの演技が由来であり、「涙」→「泪」になったというのですから...)
けれど、鑑識の柴田さんは最後の「鑑識メモ」を接収されちゃいました。泪ちゃんとのコンビを組めたのだから、それぐらいは我慢しなさい!(「欲しがりません、勝つまでは。」ですよ、柴田さん。尚、泪は「食べられません、勝つまでは。」)
~やっぱり、DVD-BOXを買っちゃおうかなぁ~
「ブラック・ジャック」Karte:45
OPにはローテーション5廻り目となり、ドクター・キリコが登場。物語の原作は「笑い上戸」。物語中でBJが本名・間黒男(はざまくろお)を名乗る。以前に、BJ宛の手紙で本名が出てきていたが、はっきりとBJの本名が出たのは初めてのこと。原作通りであって、安心しました。
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